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カテゴリ:本帰国で再発見!
今朝の産経新聞ネット版のタイトルに「ボルドーでワイン樽を使った醤油生産・ミシュラン店でも愛用」がありました。毎日使う醤油でもその作り方について今まで考えた事もなく「樽」をどの段階で使うのかまずは「キッコーマン」のホームぺージを見てみました。
<醤油の出来るまで>は以下の6段階です。 ①原料・原料の処理 ②製醪(せいきく)・・酵母を作る ③仕込み・・醪(もろみ)を発酵・熟成 ④圧搾・清澄 ⑤火入れ・濾過 ⑥詰め キッコーマンでは③の仕込みに数か月間「タンク」を使っていますが、この仕込みにボルドー産では「ワイン樽」を使うようです。 ![]() 2025年版 製造本数:濃口(黒)290本 白95本 更に検索すると「わかやま新報」に詳しい記事がありました。和歌山県の「湯浅醤油」が同じ発酵食品という視点でボルドーのサンテミリオン地区にある「シャトー・クーテット」をパートナーに選び共同で醸造を始めたのが2023年でした。原料は全てフランス産で「SHINKO NOIRE(濃口醤油)」と「SHINKO BLANCHE(白醤油)」の2種類を昨年完成させました(白醤油はタンクを使用)フランスだけではなくヨーロッパで話題となり注文が殺到したようですが、日本の伝統調味料が少し形を変え新たな地でその価値が高められるのは嬉しい限りです。フランス料理と言えばソースが決め手とも言われますが、ソースではなく醤油を使った料理とワインの新たなマリアージュにも大いに期待です。 因みに2025年版はボトルの形状やパッケージにもこだわり木製のボックスに入れ、注ぎ口に改良を加え少しずつ注ぐ事が出来るようです。まるでウイスキーやブランデーのような高級感があります。濃口、白ともに200mlで12,960円とかなり高めですが、一度試してみたい逸品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.12.15 11:59:10
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