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カテゴリ:本帰国で再発見!
![]() アルコール度数 12.5% 酢は常備してある黒酢を使いました。 先月25日のエノテカの「フランスワイン20種類ティステイングの会」で購入した1本がブルゴーニュのドメーヌ「Matrot(マトロ)」が「アリゴテ100%」で造るワインでした。銘醸地「シャンポール・ミュジニー」や「シャブリ」など知名度が高いワインの中で特に美味しく感じたわけではないですが、2006年に訪れたボーヌで「冬の葡萄畑を見るツアー」に参加し途中で立ち寄ったドメーヌ「Filippe Girard(フィリップ・ジラール)」で買ったアリゴテ100%のワインを懐かしく思い出したからです。 葡萄品種アリゴテの「酸味の強さとフレッシュさ」が果たして「牡蠣」とどのような相性になるのか今回はスーパーの「サロマ湖産」のパックに入った牡蠣を酢牡蠣と牡蠣フライの2種類で試してみました(タラの焼き魚も) 今年のサロマ湖の牡蠣は大きさとコクではかなり優良だそうで牡蠣のクリーミーさと爽やかな酸味は正に至福のマリアージュでした。個人的にはフランスで購入したシャブリやシャルドネはシンガポールや日本で購入したものよりかなり酸味が強いという印象ですが、今回の「マトロ」も酸味が程よく抑えられ芳醇でふくよかな味わいに感じました。生産地やドメーヌによって酸味の強さも大きな違いがあるのかと思い調べてみると「マトロ」は私がこよなく愛する「ムルソー村」に拠点を置いている事を知りました。シャルドネ100%で造るムルソー村のクリーミーな白と相通じるものがあるのかもしれません。 更に調べると「コート・ド・ヴォーヌ」の南にある「コート・ド・シャルロネーズ」の「ブーズロン地区」で「金のアリゴテ(収穫期に黄金職に輝くため)」と呼ばれる他の地区とは全く別物のアリゴテを見つけました。機会があれば是非試してみたいものです。シャルドネ種の影に隠れた存在のアリゴテですがもっともっと奥深いのかもしれません。 ![]() 「フィリップ・ジラールのラベル」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.02.18 11:42:30
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