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星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2026.03.01
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カテゴリ:本帰国で再発見!
 4年前、北京冬季オリンピックが閉会した4日後にロシアによるウクライナ侵攻で始まった「ウクライナ戦争」を思い出させる今回のミラノ・コルティナ冬季オリンピック閉会の1週間後のアメリカとイスラエルによるイランへ攻撃という衝撃のニュースが昨日流れました。

 ちょうど先週アメリカのワイン資格「CSW」のテキストのオーストラリア・ニュージーランドの章を読み始めたばかりで、その中に気になっていたオーストラリアの主要品種「Shiraz(シラーズ)」についての記載がありました。

        
赤線を引いた4行ほどで説明されています。  シーザーズは首都テヘランから南へ900㎞ほど。

 GRAPE VARIETIES(葡萄品種)の箇所に「18世紀にこの葡萄品種がペルシャ(1935年にイランに国名変更)のシーラーズ起源であると誤って考えられていて、この代替名称がオーストラリアで採用された」とあります。イランのシーラーズについてはシンガポール滞在時にワインショップを経営するフランス人から聞いていましたが、何だかやっと謎が解けた感じです。フランスのローヌ・ヴァレー原産で主要品種の「Syrah(シラー)」と全く同じ品種でシラーの語源はラテン語で「晩熟」を意味する「Serineが転じてSyrahになった」そうです。



 昨年10月にワインセミナーでたまたま隣り合わせたご夫婦がシンガポール在住30年という縁でご自宅に招待してもらいご馳走になったのが北ローヌを代表するエルミタージュの2004年で
20年の熟成を経たシラーは至福の味わいという言葉がぴったりでした。そしてシラーズと言えば2008年にオーストラリアのバロッサ・ヴァレーを訪れた時に飲んだシラーズはオーストラリアの気候と相まって最高の味わいでした。今年は是非フランスのーヌ地方のシラーVSオーストラリアのバロッサのシラーズの飲み比べをしたいと思っています。

 そして2026年が少しでも世界平和に繋がる年になる事を願うばかりです。






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最終更新日  2026.03.01 11:36:23
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