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星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2026.03.02
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カテゴリ:本帰国で再発見!
 昨年の4月から始めた小・中学生に英語を教えるアルバイトの職場の常勤外国人講師との雑談から思わぬ新・発見がありました。


2026年は4月20日開催 

 先週たまたま出勤時間が同じだった講師とロッカールームで雑談を始め「ところで出身は?」と尋ねるとボストンという事でした。ボストンですぐ浮かぶのは「ハーバード大学」と「ボストンマラソン」で「ボストンマラソンに参加した事ありますか?」と聞くと「実は誰でも参加出来るマラソンではなく資格が必要なんですよ」という答えに驚きました。ふと作家の村上春樹氏がボストンマラソンに参加した事を思い出し聞いてみると「彼は特別招待だったんだよ」という答えにも納得です。


村上春樹作品の翻訳者でもあるアンナ・ジリンスカ・エリオット教授

 村上春樹氏の話が出たので「本は読んだ事がありますか?」と聞くとタイトルは覚えていないけれで何冊か短編集を読んだという事でした。そして驚いたのは「私が卒業した大学のポーランド人教授は村上春樹の友人ですよ」という話でした。「えっ?」の後に「Anna Zieliinska Eliott(アンナ・ジリンスカ・エリオット教授は村上春樹作品のポーランド語の翻訳者です」との説明の後に彼女のブログのページも携帯で見せてくれました。

 後日「ボストンマラソン」を検索すると1897年に始まった歴史あるマラソン大会で毎年4月の第3月曜日(愛国者の日)に開催され「参加申し込みに必要な資格」は希望者が殺到した年の翌年の2013年から男女別に10代から80代までタイムが決められているようです。

 そして「
アンナ・ジリンスカ・エリオット教授」も検索すると村上春樹作品を最初にポーランドに紹介し、その後ポーランドでの村上春樹人気に火をつけた人物ですが翻訳を初めた当初の苦労話も紹介されていました。

 【それで私は、村上春樹本人に手紙を書きました。ポーランドは民主化以降、急激なインフレに見舞われており厳しい経済状況にある。あなたの本を出版したくても今のポーランドの出版社には高額の翻訳権を支払うのはとても難しいのだという事を説明しました、彼はこの球状に理解を示してくれ翻訳権を少し安くしてくれる事になりました。お陰で1995年に「羊を巡る冒険」の出版が実現したという事です】

 余談ですが、シンガポール滞在中は聴く事が出来なかった「村上ラヂオ」が毎月の楽しみになっています。リスナーでありハルキストの1人としてボストンマラソンや
アンナ・ジリンスカ・エリオット教授の事について番組にメールを送ってみようと思っています。そしてボストン出身のアメリカ人同僚には私がハルキストになったきっかけの処女作「風の歌を聞け」の翻訳本をプレゼントしようと思っています。





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最終更新日  2026.03.02 12:04:24
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