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テーマ:プロ野球全般。(14118)
カテゴリ:本帰国で再発見!
昨日放送のNHK「新プロジェクトX」のタイトルは「二刀流誕生~”はぐれ者”たちが野球の歴史を変えた」でした。以前にも二刀流誕生秘話のような番組は見ましたが、今回は「4番でエース」を提案した栗山元監督だけでなく高校卒業後は大リーグへと決断していた大谷翔平の心を変えさせたスカウト陣(山田さん、大渕さん)や二刀流を成功させる体作りを任されたトレーナーの中垣さんが登場し興味深い話が満載でした。
![]() 大谷翔平が日ハムに入団する前に既に掲げていた「世界のトップで活躍し長く現役でいたい。誰も成し遂げられない新しいことをやりたい」という目標は1人の力で決して出来るものではない事を思い知らされます。スカウト陣が最初に交渉のため大谷家を訪れた後に大渕さんが作成したデータは「日本での育成環境無しでメジャーリーグに割った場合の成功例は僅か5.7%で育成環境有りの場合は69%の結果が出ている」という自らも驚いたデータは大谷翔平の心を動かす要因になったようです。そして大谷家で飼われていた犬「エース」との秘話にもほっこりしました。 2012年に栗山元監督の就任と大谷翔平の入団があり、紆余曲折がありながらも「二刀流を柱」に2016年にリーグ優勝と日本一になった事を考えると4年間で「日ハムチーム」が結果を出したことに今更ながらに驚きます。そして昨年新たに柴田獅子選手の「二刀流育成プログラム」が進行しています。もし柴田選手が2人目の二刀流としてメジャーリーグに行けば日本の「育成力」というのも世界的に評価を得るのだと思います。 ![]() 話は変わって、監督に就任する前の2002年に苗字繋がりで栗山町に作った少年野球場「栗の樹ファーム」は栗山元監督が映画「フィールド・オブ・ドリームズ」に感動して作ったという有名なエピソードがあります。1990年に公開された映画は私も見ましたが、覚えているのはトウモロコシ畑から突如現れた主人公を演じる「ケビン・コスナー」ぐらいで内容もあまり覚えていなくて特に感動した映画ではありませんでした。それが今読んでいいる原田マハ著「キネマの神様」の中でこの映画の真髄「家族愛(父親とキャッチボールをした経験のある子供達は最高の幸せ者であるのような・・)」や球史から忘れ去られた選手たちの事が描かれているとあって、もう一度この映画をじっくり見てみたいと思っています。そして「キネマの神様」を読み終わった後に「栗の樹ファーム」を訪れ「野球界のパイオニア」となった人達の事に想いを馳せたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.04.19 11:49:05
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