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星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2026.05.09
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カテゴリ:本帰国で再発見!
 昨日のNHK「チコちゃんに叱られる」の3問目は「ステンドグラスってなに?」でした。ステンドグラスといえば教会の窓に描かれた絵がすぐ思い浮かびますが「聖書の代わり」という答えを聞いてなるほどと思いました。以前に百田直樹著「新・日本国紀」で日本は世界的にみても古くから識字率が高かったというのを知り誇らしい気持ちになりましたが、ヨーロッパの中世時代(12世紀くらいから)は僧侶や貴族を除いては識字率はとても低かったようです。そこで聖書の文字が読めない人達のためにキリストや聖母マリアの姿、聖書の色んな場面を窓に描いたようです。元々は壁に描いたようですが窓が小さくなってしまうため神の象徴である「光」が差し込む窓に描くようになったそうです。

     
シャルトル大聖堂の青のステンドグラス  アダムとイブも描かれています

 キリストの顔らしいものが描かれた
最古のステンドグラスは9世紀頃のものらしく修道院の跡地で見つかったそうです。そして時が流れ1145年にフランスの町シャルトルで着工された「シャルトル大聖堂」がステンドグランスの集大成だそうです。シャルトルブルーと呼ばれる鮮やかな青色のステンドグラスが特徴らしく「青色」は聖母マリアを象徴する色である事も番組で知りました。



 最後に番組の一押しのステンドグラスはドイツとの国境近くにあるアルザスのストラスブールにある「ストラスブール大聖堂の薔薇窓」でした。シャルトル大聖堂とほぼ同じ時期の1176年に着工され完成までに263年もかかったそうです。直径が13mで自然や植物だけが描かれ「自然は神の表れ」を意味しているのではという事でした。

 余談ですが、2014年に
ワインのためストラスブールを訪れていたのに急ぎ足の旅という事もあり大聖堂見学は出来なかった事が悔やまれます。

 16世紀にドイツで起こった「宗教革命(聖書中心の侵攻を唱える)」によってステンドグラスは一旦衰退するようですが、18世紀になってその高い技術は教会だけでなく様々は建築に使われるようになり日本にも伝わったようです。そう言えば近所を散歩しているとスタンドグラスのような窓があるお家を見る事もあって「どんなお金持ち?」とか想像してしまいます💦






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最終更新日  2026.05.09 10:52:01
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