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カテゴリ:本帰国で再発見!
![]() 北野武「写国斎多気志」 今朝の「美術手帳」の記事に「㊑蔦屋重三郎商店」が日本の文化財保存技術を現代アートへ応用する新プロジェクトを始動しその第一弾が「北野武」さんによる47点の絵画の紹介とありました。今月20日と21日だけの開催で会場は銀座蔦屋書店です(入場無料、事前予約が必要)もし東京近郊に住んでいれば是非観たい展示です。 記事の中に「㊑サビアが開発した超高精細文化財保存技術を応用した新たな作品シリーズ。最大180億画素による非接触スキャンデータをもとに、絵画の凹凸や筆致、支持体の質感、色彩まで忠実に再現するもので、東京国立博物館や京都国立博物館などで培われた文化財デジタルアーカイブ技術を現代アートへ展開する試みとなる」とあります。難しい内容ですが、要は写楽の元絵を再現させたものに北野武さんが新たに骸骨の部分を描いたという事なのかなぁと想像します。どちらにしても凹凸や質感等はこの目で確かめてみたいものです。 ![]() ところで北野武さんの絵画の才能について初めて知ったのは1998年公開の「HANA-BI」の中で北野画伯が描いた絵が何点か映し出された時でした。その時は誰が描いた絵なのか分からず個性的で心に残る絵と思っただけでした。北野武さんが監督・脚本・主演を務めて映画で、たまたまアメリカ旅行中にコロラド州のデンバーの映画館で観たので特別な思いもありました。タイトルバックを最後までじっくり見て絵を描いたのが北野武さんと分かりとても驚いたのを今でも覚えています。 その数年前に酷いバイク事故を起こしそれがきっかけとなり絵を描き始めたというのをテレビのインタビューで観た記憶もあります。人生何が分岐点になるか分からないなぁと・・・。 ネットの記事には北野武さんの作品は国際的に評価され2010年のパリでの個展には約13万人が来場したと書かれています。日本よりもずっと早く浮世絵の価値を見出したフランスで新たな浮世絵がまた話題になっているのかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.07.18 12:26:47
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