テーマ:今日の出来事(292615)
カテゴリ:委員会日誌
仕事の都合で消防署へ書類を提出しに行く事になったのだが…
仕事先の周辺は地理が良くわからんので、 噂で「そこらへんにあるよ」程度しかわからなかった。 誰に聞いても「そこらへんにあったと思う」しか返事が返ってこない。 そらそうだ。 消防署なんて個人が「署」に通う事もないので、 脳裏に記憶するべき大事な場所でもないのだ。 そんなワケで。 チャリで勇んで「そこらへん」に向かったのだが… どうも様子がおかしい。 迷ったか? 最初の一歩を端折って、変な道から途中入場したせいかな? 終いには馴染みのある商店街まで戻ってくる始末。 これ以上先に進んでも無さそうだったので 端折ってしまった最初の一歩からちゃんとやり直そうと とりあえず歩道をUターンして引き返してすぐ。 さっきすれ違ったパトカーがすぐ手前で止まってくれた! 「ラッキー♪」 やっぱ日頃の行いがイイと、こう助け舟が現れるんだよね。 パトカーの助手席から一人警官が出てくる。 「あの… 俺が言葉を発する、その前に。 「あ、スイマセン。自転車の防犯登録見せて貰えますか?」 おい! 警官の方から声かけて来やがった。 しかもすぐさまゾロゾロと続けて3人もパトカーからでてきて 警官4人に囲まれる(汗) そ、そんな怪しかったっすか? まあ。 三十路手前のおっさんが、辺りをキョロキョロと 怪しく見回して、コソ泥臭かったかとも言えるw いつもなら。 「防犯登録のお名前は?」と聞かれた時には 「えーと… … … ○○… … …○○?」 とか 「○○…じゃなくて、○○○○で…」 「なんだっけかな…」 なんて、いかにも怪しい返答をして遊んでやるのだが、 流石に4人に囲まれていると、そんなバカなマネは出来ない。 この状況で変に思われると、 詰め所までチャリと一緒に俺自身もレッカーされてしまう。 ちゃんと答えてやって、 ついでとなってしまったが消防署の場所も聞く。 結局。 道はそのままで大丈夫だったので 1分も経たないうちに消防署着いたしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月20日 00時46分56秒
コメント(0) | コメントを書く |