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選択性緘黙症を克服した少女と母親の本を買いました。
まだ少ししか読んでませんが、しゃべれないことへの 辛さがすごく伝わってきました。 私は自分で勝手に緘黙症なんじゃないかなぁって 思ったんだけど、この作者ほど辛くない。 緘黙症ってどう断定するんだろう。 断定できなくても、それに近い人って案外いる気がします。 実際、症状の深刻さは違っても思ってることは同じ。 どうして私はしゃべれないんだろう?? こんな私に優しくしてくれる人に、すごく嬉しいとか すごく感謝してるとか、自分の気持ちを表現したいのに 上手く言葉にしてだせない。 人の優しさにふれて、それでもどうすることもできない 自分自身が歯がゆくて何回も泣いたことがある。 時々思い出す。首を縦か横にしか振らない私に話しかけたり あいさつしたりしてくれた、あの子達は今どうしてるだろう? 私がお弁当を忘れたとき、自分のおかずを少しづつ分けてくれた 同じクラスの子達。もし今のようにぺらぺらと、おしゃべりできてたら 友達になって今でも、会ったりしてたかな?? 大切な学生時代を私はいっぱい無駄にしてきた。 でも、無駄な時間なんかないのかもね。 もう少し努力するべきだったけど、そのときは 自分を表現出来なかった。それはしかったなかったんだと 思う。いつまでも後悔しててもしかたない。 今から出来ることをするしかない!! 今日メールしました。ボランティアをはじめるための一歩。 本当に私にできるかな?? そして、その活動を通して私はどんな人に出会い どんなことを学ぶのかな?? もしかしたら、やっぱり無理だったってへこたれるかもしれない。 けど、それでもいいかもしれない。少しでもやってみる。 それで無理ならしかたないしね!! いい意味で最近開き直ってきたな~楽天的になってきた笑 良いことだわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.11 23:58:20
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