とある代表の独り言

土砂降りの雨の中


畑に入れず


なぜか





ＴＯＨＯシネマ


石橋冠　第１回監督作品


「人生の約束」






「一番大切なものを失った」


この言葉から

この作品は始まる。




激しくなく


たんたんと


しんみりと


時間が過ぎてゆく。





次々に放たれる

「ことば」が胸に突き刺さるのである



「４２歳」

「階段に例えたら踊り場ってとこやなあ」

「踊り場からならば、過去も未来もまだ見ることが出来る」





「なくしてから気づくことばかりやなぁ、人生は。。。」




「立ち止まらなけれな見えない景色がある」



ラスト 竹野内豊は

仏教に帰依した

阿修羅像のような表情に変わっていく。


国宝・阿修羅像〉


お金には変えられない何かがある。

それを教えてくれる作品である。





突っ込みどころがないわけではないが

非常に

心温まる作品である。





そんなことより

松坂桃季　って　女性だと思っていた。

江口洋介　が　イチロー　みたいである。








そんなことより


私は

今日から１週間

「竹野内豊」

である。


誰が何と言おうと

「竹野内豊」

である。




配達時

「ひろせさん　風邪でもひいたん？　しんどいの？」

「インフルエンザ？」

とは聞かないでください・




「あー　ひろせさん　今　竹野内豊なんやね」

と暖かく見守ってください。


では　この辺で




泉北ニュータウンの竹野内豊！？は

映画館　前から３列目で　見上げて映画を見ていたため

肩をコリ　頭痛　吐き気がしております。





竹野内豊ファーム！？

では　明日　明後日　肥料の調達　農家さん巡りで忙しくなります！！




それでは

皆様

良い　週末を！！