360227 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

とある代表の独り言

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2019.01.19
XML
カテゴリ:へー
内閣府は14日、GDP(国内総生産)など政府の統計調査に対する国民の信頼度を調査する「政府統計信頼度調査」を公表した。調査結果によると、「政府統計を信頼できる」と答えた割合は100%で、「信頼できない」の0%を大きく上回った。




 「統計調査信頼度調査」は、内閣府が16年から3カ月ごとに行っている。9、10両日に行われた今年最初の調査は、厚生労働省が「毎月勤労統計調査」を不適切に行っていたことが発覚した直後だったが、前回調査と比べて信頼度への影響は見られなかった。

 信頼度調査を行う内閣府は、国内で生産された財やサービスの付加価値を示すGDPも発表している。しかし近年、速報値と確報値に大きなずれがあることから、独自に統計を取ろうと生データの提供を求める日本銀行と対立している。内閣府では「政府統計に対する国民の信頼に揺らぎは見られない」として、今回の調査結果を根拠に、今後日銀との交渉を有利に運びたい考えだ。

 政府統計信頼度調査は、1、4、7、10月の年4回、個人番号(マイナンバー)から無作為抽出した全国計3人を対象に調査票を郵送して行っている。「政府統計を信頼できますか」という質問に「はい」か「いいえ」で答える内容で、有効回答から3分の1を抽出した統計を四半期ごとに公表している。

虚構新聞より





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.01.19 22:55:01


PR

Free Space

Category

Freepage List

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.