2020/01/10(金)20:28
広島ドラフト情報 1月編
『体調回復』
体調悪化でしばらく更新できませんでしたが、何とか復調してきました。
さて、熱心なファンの大方の予想通り、本日スカウト会議が行われました。
ちなみに何故予想されていたのかと問われますと、大体毎年1月10日前後で一回目のスカウト会議が行われ、二回目は5月20日前後に行われます。
ちなみに言いますと、三回目は8月下旬頃、四回目は9月下旬頃に行われ、10月は上旬とドラフト会議の数日前、直前に行われますので是非ご注目してください。
広島はスカウト会議でドラフト候補274人をリストアップし、8人の恐らくは上位候補を映像でチェックしたとのことです。
上位候補にはトヨタ自動車の栗林投手、中央大学の牧内野手、東海大学の山崎投手、中京大中京高の高橋投手らの名前が挙がったとのことです。
そして将来性を考えてパンチ力のある野手を見据えていると田村スカウト課長が明かしています。
余談ですが田村スカウトは課長に昇進したようですね^^;。
ちなみにこちらが今年のドラフト上位候補に関する記事となっています(1、2)。
事前に広島に需要があるのではないか?と書かせていただいた牧が候補に挙がっていますね。
これまでのドラフトでは主に左打者を中心に指名してきており、右打者は中村奨、永井、中神、正随、石原と少ないだけに、右打者の指名はあり得そうですね。
後、やはり広島は左投手よりも右投手を好む傾向はこの記事からも窺い知れますね。
また、この記事からは4人の名前が挙がりましたが残る4人の名前は不明なだけに、今後のスカウト会議で注目です。