広島カープ考察

2020/03/10(火)21:23

オープン戦9戦目

『結果とは裏腹に』  本日の広島は2-0でリードしていましたが、2回終了時点で降雨ノーゲームとなりました。 先発薮田は教育リーグでの好投でチャンスを貰い、2回を投げて1安打無失点(4:2:0、内F1)。 ただ動画で見た限りでは結構ヒヤリとするボールを投げており、スピードも薮田にしては物足りないものであり、雄平には危ないボールがあるなど雨の影響もあったと思われます。 ただ結果は良かったですが、個人的には仮にイニングが進んでいた場合どうだったのかな?と疑問に感じる投球でした。  一方野手陣は先頭長野が先発スアレスから二塁打を打つと、続くピレラも右中間への二塁打で続いて1点を先制、更に西川が進塁打を打った後に鈴木誠也の犠飛で2点を奪いました。  これまで内容が良くなかった長野がフェンス直撃の二塁打を放つなどようやく目の覚めるような一打を放ちました。 ピレラも二塁打を打ちましたが、真ん中に入ってきたスライダー、スラッガーならばレフトスタンドに叩き込むにはもってこいのボールだったはず、そのボールを引っ張るどころかライトにそれも窮屈そうに打っていた点は個人的に引っかかりました。 何と言うかやはり少々遅れ気味である点が気にかかり、スイングの軌道も打球が上がらないタイプのスイングであり、もう一歩なのかなという印象を受けました。 薮田とピレラ、結果は良かったですがその中身には少し疑問符がつきました。  「追伸」  オープン戦のハイライト動画は​youtube​にありました。 ​サプリ専門店 オーガランド​

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