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カテゴリ:広島東洋カープ
『主観が正しかった…』 本日は広島のドラフトについて見ていきたいと思います。 広島は11日に行われたスカウト会議にて明治大学の宗山内野手を1巡目入札する事を決定して公言しました(記事)。 スカウト会議後に田村スカウト部長が取材に応じて「打撃、走塁、守備の全てが高レベル。将来の主軸選手になってくれる」と期待を寄せるコメントを残しました。 ところで白武スカウト部長が統括部長と役職が上なのに田村スカウト部長が取材に応じているようですが、これは何か意図があるのでしょうか 個人的には随分前の段階で渡部を1巡目予想としたので変更しませんでしたが、正直なところ以前の記事(1、2)にてやはり渡部外野手に対する熱量がかなり低い印象だったのに対し、宗山についての尾形スカウトは相当なものだったので「宗山なんじゃないかな?」と考えていました^^;。 どう考えても鞘師スカウトは渡部よりも金丸投手にご執心で、「僕が関西地区を担当するようになって間違いなく一番で、横浜の東より上」と大絶賛しており、逆に渡部に関しては前回のスカウト会議についての取材にて「中長距離ぐらいかな?」という何ともあっさりしたコメントで、やはり5、6月ぐらいに感じていた「熱心さを感じない」というのは本当だったみたいですね。 個人的な予想としては渡部を挙げていましたが、以前の記事でも触れた通り希望としては金丸投手を希望していましたが、野手ならば宗山が良いと思っていました。 巷では「西川や渡部と比べて長打力が…」という声があるものの、実は現時点で既に大学通算10本塁打と二桁本塁打を記録している打者です。 そして個別記事でも触れましたが、個人的には守備よりも打撃の方に魅力がある選手だと考えており、矢野がいるので遊撃手かは分かりませんが、「二塁や三塁を守る前田智徳」になれる選手だと考えているので獲得できる事を祈りたいと思います。 次回は他球団の指名予想をして宗山獲得の確立を考えていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.12 00:00:08
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