|
カテゴリ:海外リーグ野球
『WL大一番』 本日は中南米の野球について見ていきたいと思います。 まずはドミニカ共和国、ウインターリーグも大詰めで優勝決定戦が行われていましたが、この度レオネス・デル・エスコヒドが優勝を収めました(twitter)。 ちなみにこのチームを務めているのはドミニカ共和国が誇る偉大な大打者プホルス氏です(twitter)。 また、この試合で決勝本塁打(twitter)を放ったカミネロはTBの21歳の期待株で、昨季は43試合に出場して打率.248・6本塁打・OPS.723を記録しています。 続いてベネズエラですが、カージナルスが見事に優勝を決めました(twitter)。 ちなみにウインターリーグは大盛況のようで、第3試合で史上最多の観客動員数を記録したとの事です(twitter)(twitter)。 人口自体が50万人程しかいないそうで、それでこれだけ集客できるのは凄いですね。 そしてこちらが優勝決定シリーズの試合毎の観客動員数です(twitter)。 また、こちらが各国の試合の様子との事(twitter)ですが、どの国も盛況のようですね。 いよいよシーズンが終わり、カリビアンシリーズが開催されますが、この2チームが各国の代表チームとして出場します。 また、既にご存知の方もおられるかと思いますが、ラミレス監督率いるジャパンブリーズも特別ゲストのような形で参戦する予定となっており、どこまで戦えるか楽しみですね。 また、ニカラグアもコロンビアもシーズンが終わって現在国際大会が行われていますが、次回の開催はパナマでの開催が決定しましたが、参加国が増える可能性について報じられています(twitter)。 カリビアンシリーズに比べればレベルは落ちるのかもしれませんが、多くの国が参加する事で大きな大会となり、各国での野球普及や振興に繋がって欲しいですね。 最後になりますが、千葉ロッテが以前にベネズエラにてトライアウトの視察を行った成果(プロ経験のない選手と契約)なのでしょうか?それぞれドミニカ共和国とベネズエラ出身の選手と育成契約を交わしました(twitter)。 広島もベネズエラにてトライアウトを視察したようですが、何か動きがあるかも?しれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.29 00:00:09
コメント(0) | コメントを書く
[海外リーグ野球] カテゴリの最新記事
|