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広島カープ考察

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2025.03.20
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カテゴリ:広島東洋カープ


『コンセプトの見直しを』

 本日の広島は0-10で西武に敗れました(​youtube​)。
先発大瀬良は今日も投げ方が酷い状態(投げ終わった後の左膝は折れている上に三塁側に右足が下りてしまっています)で、ファビアンの拙守もあれど内容が芳しくなく、4回を投げて6安打3奪三振無四球3失点でした。
2軍降格した佐藤や追試となった常廣以上に状態が悪く、3本柱の1人だからという事で開幕ローテ入りが濃厚ではありますが、個人的には2軍でミニキャンプして状態を上げた方が良いのではないかな?と考えています。
阪神も西や伊藤将が開幕ローテ争いに敗れて実績のない門別や富田が開幕ローテ入りしており、藤川監督が就任会見で語っていた「力のないベテランはいらない」を実践しています。
もう少し広島も見習うべきなのではないかな?と思わせられますね。
更に島内や栗林といった勝ちパターンの投手らがそろって失点、島内はまた上体で煽っていて押し出すような投げ方、栗林は体重移動に難を残しており、開幕に向けて修正が必要です。

 一方野手陣はまたもや無得点と寂しい内容に終わりました。
田村がまた前肩を内側に捻りすぎている状態となり、林も同じように引きすぎてバットを持つ手が背中側にはみ出して見えるぐらいになっており、ここに来てまた状態を落としています。
活躍していくには再現性や継続していく力が求められます。
そしてファビアンの拙守が話題となっていますが、ファビアンの場合はそれだけではなく​過去記事​でも触れているのですが、外野手なのに失策数が異常に多くなっています。
それでもかつてのバティスタやエルドレッドみたいにパワーヒッターならば広島に不足している要素なのでもう少し我慢しても良いのかな?と思いますが、以前から書いている通りファビアンは昨季の小園に長打を少しプラスしたぐらいではないかという見立てで、これも以前から書いている通りそこまで我慢して優先的に起用したいタイプではないと思います。
それならば普通に野間、秋山、田村を基本線とし、ファビアンは右の代打の切り札か時折対左投手の際にスタメン起用するぐらいの位置づけで良いと思います。

 ここに来て大瀬良や島内、栗林らの調整が上手くいってなさそうで、新井監督が見込んでいたファビアンも正直厳しい事がオープン戦を見ても明らかとなってきました。
各球団は絞り込みしつつあって実戦さながらの采配をしている最中、広島だけが未だに手探り状態という印象を抱かせます。
要するにそれだけ首脳陣が困っているのではないでしょうか?しかもそれは嬉しい悩みではなく、かつての暗黒時代の阪神のように「1軍枠余ってるけど誰入れる?」という寂しい悩みなのだろうと思われます。
個人的にも当初からレギュラー当確と断言できるのは坂倉のみ(昨年の時点で小園は昨季の成績が物足りなかったので当確枠から外すと書きました)だったので、それ以外は競争だと思ってここまでオープン戦を観ています。
しかしながら結局全員(秋山にしても菊池にしても)がイマイチで、新外国人のモンテロだけがレギュラー当確かな?という印象です。
そうなると今季は流動的でかなりめまぐるしい選手起用になっていくのかな?と思われます。

 「MLB情報」

 東京シリーズはLADがやはりCHCを圧倒する形となりました。
正直今のCHCではLADには歯が立たないかな?と思っていましたが、ベッツとフリーマンを欠いている中でもCHCを寄せ付けないLADはかなり強いですね。
そんな中で大谷はライトスタンドへ飛び込む?本塁打を放ち、日本に凱旋した試合で野球ファンの皆が望む本塁打を本当に打ってのけるところはさすが千両役者といったところでしょうか。
やはり大谷は単なるMLB屈指の打者というだけでなく、スーパースターとしての運を持っている選手なのだろうと思います。

 一方で鈴木誠也は無安打で惨憺たる成績に終わってしまいました。
特に今日は正にMLB移籍直前の広島時代を彷彿させる打撃で、チャンスの場面で高く甘い変化球が2球も来たにもかかわらず見逃してあっさりと追い込まれ、結果空振り三振してしまうというシーンはよく見た光景でした。
大谷は戸郷の甘く入ったフォークを捉えて本塁打にしたように鈴木誠也も甘く入った変化球をもっと積極的に振っていく事が必要なのではないかな?と思いました。
東京シリーズは大盛況で非常に楽しいシリーズとなりました。
一昨年はメキシコのメキシコシティとイギリスのロンドン、昨年は韓国のソウルと同じくイギリスのロンドンで行われ、いずれも盛り上がっており、今後もこういった取り組みをして欲しいなと思います。
いずれは台湾にもドーム球場が出来たので台湾や中国にもドーム球場建設の話があるだけに、こういった国々でも試合が行われればと思います。






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最終更新日  2025.03.20 00:27:00
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