|
カテゴリ:野球
『日本シリーズでの危機感がモロに』 侍ジャパンは韓国と2試合を行い、それぞれ11-4・7-7という成績でした。 まず広島勢で存在感を見せたのが佐々木、初戦ではレフト前2点タイムリー(twitter)、2戦目ではセンターへの2点タイムリー(twitter)、押し出しの四球を選ぶなど2安打を記録しました。 初戦のヒットは詰まりながらもレフトに落とし、2戦目のヒットは鋭く遊撃手の横を抜けていくなど力強さが徐々に出てきたのではないでしょうか。 ただ本人が口にしていた課題の克服には時間がかかるのかなという印象で、やはりテイクバックの時に背中側に入っており、軸足も韓国の強打者達(twitter、twitter、twitter、twitter)と比べると前膝が投手側に向くのが早すぎるのかな?と感じ、打ち終わった後もやはり両足が動く形になっていました。 それでも持ち前に対応力の高さは国際大会でも十二分に発揮できると言う事で、やはり後は長打を打つ為の技術習得を目指して欲しいなと思います。 また、案外一塁守備も動きがかなり良い印象で、ショーバウンド捕球もしっかりとしていました。 個人的に感じたのはやはり日本シリーズでソフトバンクが日本一を決めた際に書かせていただいた記事の通り、日本の打者育成(特にスラッガー)が上手く行っていないのではないかな?と感じさせられました。 この2試合、韓国は4本塁打を打ったのに対して日本は岸田の1本塁打に留まり、それも韓国の打者は打った瞬間にそれと分かる飛距離でしたが、こちらの本塁打はギリギリ届いたという飛距離であり、明らかに韓国の強打者と目される打者の方がスイングも鋭いですし、打ち終わった後の体勢も豪快な形になっていました。 それも韓国の投手は日本の投手に比べるとやはり落ちるかな?という印象、日本の方が打ちやすいはずにもかかわらず、結果はご覧の通りになっています。 西川や佐々木といった選手らが今後しっかりと長打力を伸ばしていけるのかが焦点となりそうですが、韓国のアン・ヒョンミンは22歳、キム・ジュウォンは23歳と彼ら2人よりも若いか同い年、現状は負けてしまっていると言わざるを得ないでしょう。 勿論日本は大谷翔平や鈴木誠也、MLB挑戦を明言しているので出場が不透明なものの村上や岡本といった選手がいるものの、次の世代という視点で考えるならばもっと危機感を持たねばならないのではないでしょうか。 日本野球の課題として今後は打者の小粒化をどう解消していくのか、今日の試合でより日本シリーズでの危機感がより鮮明になった試合となりました。 そして韓国ですが、打者と比べると投手が酷過ぎる印象で、2戦とも大量の四死球を出してしまうなど自滅に近い形でした。 WBCでは韓国系アメリカ人投手を招集するのかもしれませんが、リリーフが悉く四死球を出すのをどうにかしないといけません。 twitterの方の情報によりますと、高卒投手がとんでもない起用でかなり酷使されており、この辺りを改善しないといけませんね。 KBOはストライク自動判定やビデオ判定などいち早く動いているのにこういった部分が未だに前時代的なのは意外ですね。 ただ打線は十二分な力を持っていそうで、WBCではイ・ジョンフやキム・ハソン、キム・ヘソンに加え、twitter情報によると韓国系アメリカ人のジョーンズやレフスナイダーといった選手らの参加が内定(エドマンは残念ながら辞退)しており、打線は相当強いのではないでしょうか。 3大会連続で一次リーグ敗退してしまっている韓国、こう聞くと野球人気も衰退してしまっているのでは?と思われる方もおられるかと思いますが、過去記事でも何度も触れている通り寧ろKBOはSNSやエンタメを取り入れた事によって観客動員数が急上昇し、プロ球団のない地域が「球団が欲しい」と球団拡張を訴えている程で、来季から2軍専用球団が誕生して将来的な1軍参入が予想され、2リーグ制へと移行する日が近いかもしれません。 台湾もプレミア12では優勝を果たしており、どちらも一次リーグ突破を果たしたいだけに、侮れない相手となりそうですね。 ちなみに日本の初戦は台湾、過去の日本は初戦に案外苦戦している傾向(前回の中国にも中々追加点が奪えませんでした)があり、注意が必要ですね。 「追記」 ちなみに今回の試合とは関係ないですが、twitter情報によると日本球界復帰を明言している前田健太のトークショー?が開催されたそうで、最後に子供が「球団は決まっているのか?」という質問に対して「まだ決まっていない。1ヶ月以内に決まると思う」と返したそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.11.17 00:38:41
コメント(0) | コメントを書く
[野球] カテゴリの最新記事
|