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カテゴリ:海外リーグ野球
『各都市の反応』
今回は中国の野球について見ていきたいと思います。 来年から開始される中国都市野球リーグ(CPB)は先日ドラフト会議が行われましたが、それをフランチャイズとなった各都市やWBSCが報じました。 まずこちらはWBSCの記事、続いて長沙(湖南省)の記事、こちらは深圳の記事、こちらは厦門の記事、こちらも同じ厦門と同じ福建省に福州の記事、最後に上海の記事となっています。 これらの記事を読んで判明した事は当初4球団スタートだったものの、厦門海豚と福州海人の強い参加意欲もあって急遽1球団追加して5球団スタートとなったようですね。 また、厦門・福州の記事によりますと、CPBは今後中国東部や中国南部以外の各地域の都市へと拡大していく考えであることが報じられています。 過去記事にて天津・北京・江蘇からあまり選手が選出されていないとの事(後に江蘇は選出された事が判明)でしたが、やはり中国北部に位置するこれらの都市が有力候補となってくるのではないでしょうか。 特に天津には天津ライオンズや天津体育大学がCBLに参加し、北京には北京タイガース、江蘇にはMLB DCが存在しており、寧ろこれらの都市にフランチャイズを置かない理由はないかと思います。 また、同じ記事にて現在の中国国内の政治事情が書かれていますが、2030年までに中国国内のスポーツ産業で7兆元を越える目標を定めており、政策支援の優先候補となるのではないか?と目されているそうです。 そして湖南省の記事でも触れられていますが、将来的には本拠地となる球場の建設が見込まれるそうです。 現状長沙には大規模なスタンド席を持つ球場がなく、上記の通り本拠地となる球場建設が見込まれるそうです。 ちなみに福州海人でも同様に本拠地球場建設準備を進めており、ゴルフコースを国際基準を満たす球場に転換する計画のようです。 それ以外にCPBの人材供給源となるユースに関してですが、小学校・中学校・高校・大学の4段階で青少年トレーニングシステムを段階的に確立していく考えを明かし、今後ユースイベントや参加チームと深く連携していき、より多くの優秀な選手がCPBへと入団する流れを構築していく考えを持っているようですね。 来年はひとまず1月1日から立春リーグを開催するそうですが、どうやら夏至リーグも開催するらしく、開催日時や場所は現在選定中との事です。 今後は中国人選手以外の香港・台湾・マカオ、外国人といった選手達の契約も進められていくとの事です。 何よりWBSCが中国プロ野球を大々的に宣伝しているなどbaseball unitedよりもバックアップが大きそうで、国際的な展開をしていく構想も持っているそうです。 徐々にレベルが上がってきた中国野球ですが、今回の本格的なプロ野球リーグ発足で更なる底上げや中国国内での野球人気上昇の期待だけでなく、これを上昇機運にして東南アジア地域でも中東や中国に続いて触発されて動きが出てこないかなと期待したくなりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.11.29 19:14:39
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