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From おおさか

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2011.01.16
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【内容情報】
(上)暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。

(下)あらゆる物事を深刻に考えすぎないようにすること、あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置くこと―。あたらしい僕の大学生活はこうしてはじまった。自殺した親友キズキ、その恋人の直子、同じ学部の緑。等身大の人物を登場させ、心の震えや感動、そして哀しみを淡々とせつないまでに描いた作品。
「BOOK」データベースより


(上)風景画を見ているようで 少し退屈。。。

そうやなぁ~10代の頃って今より繊細やったかもなぁ。
今よりも 色んなことを 悲観的に考えてたかも知れんな。

(下)何故かわからんいけど ミドリが嫌い!
けどミドリの「庶民にわからない言葉ふりまわして何が革命よ、何が社会改革よ!」という言葉を政治家さん達に読ませたい。

特に橋下知事と国会の官僚達に。笑。


愛する人を亡くして 心に開いた穴は、いつまでも塞がらない。



映画見に行きたいな。


   








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最終更新日  2011.01.18 23:56:47
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