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テーマ:暮らしを楽しむ(390149)
カテゴリ:捨て部
あー、良き良き。 今日のお洗濯物の しろくろ具合も、また 申し分なき、良き眺め。 写真、カラーで撮ってるのかモノクロで撮ってるのか分からないような画像ですが、 ちゃんと「カラー」で、撮ってます(笑) さて、 さいごに、いちばん直近に「アイロン」を使ったのは みなさま、いつですか? 昨日! とか、 毎日使ってる! という方も多くいらっしゃることでしょう。 わたしは、日ごろ、滅多にアイロンを使いません。 先日、押し入れを掃除した際、そのアイロンと久方ぶりに対面し、ふと考えました。 ※ わたしの「茶室」、もとい 押し入れ公開 の日記 ↓ http://plaza.rakuten.co.jp/0212minimalist/diary/201610200000/ ここ最近に、いちばん最後にわたしがアイロンをかけたのは、はて、いつだっただろうか。 アイロンをかけたモノは、果たしていったい何だったか・・・ しばし考え、記憶を辿り、たしか「息子が中学を卒業する間際、最後のお当番が回ってきた時の 給食当番白衣だったのではないか!?」と、思い至りました。 震撼的な衝撃でした。 わたしは もう10ケ月近く「アイロン」を使っていないのです。 最期の給食当番白衣にアイロンをかけながら、ああ、大きな白衣になったなあ。 小学校の、いちばん初めのお当番の時の白衣は 幼稚園スモックみたいに小さかったのに。 これが済んでしまったら、もう、アイロンなんて 要らなくなっちゃうんじゃないかな、 と少しさみしく思ったことを うっすらと覚えています。 けれど、なんとなく、直ぐには処分することができなかった。 なんだかわからないけれど、漠然とアイロンは「要る」モノなのだ、という気がして。 しかし、10ケ月の月日の流れが、いま、はっきりと、わたしに教えてくれた。 給食当番の白衣と給食フキンにかける以外、わたしのウチは「アイロン」を全く必要としていないのだ、ということを。 家族の日常着に アイロンがけが必要とされるような衣類は、皆無。 塩息子の制服のカッターシャツは優秀な形状記憶シャツ。きちんと干せばシワひとつ付かない。 ハンカチは「タオルハンカチ」が主だし、普通のハンカチやお弁当を包むクロスも、良い素材のものを選べば しっかり伸ばして叩いて干すだけで ピンっと美しい折り目がつく。 わたしの「無印良品アイロン」は、昨日、そんなわけでウチから旅立ってゆきました。 「アイロンを持たない暮らし」、始めます。 けれど、アイロン、捨ててません。ちょうどアイロンの買い替え時期にあった、捨て部仲間の Eちゃん宅に、 運よく貰っていただくことができました。 Eちゃん、まるで赤ちゃんを抱くかのようにアイロンを抱え、大切に持ち帰って下さった。 ありがたや。 ありがたや。 アイロンが無くなったことで、まさかのこんなオマケが。 うれしい続きが。 わたし垂涎の お祭り。 ダウンサイジング祭りーっ! 長い間 書籍を適当に入れていた、大きな衣装ケース。 アイロンを手放したことで空いた四角いケースに、その書籍を移動。(サイズ 1/3) 少なくなってきていた「乾物ストック」も、ひと回り小さいオムニウッティ(S)に移動。 乾物ストックが入っていた四角いケースが空いたので、そこには衛生用品のストックと、 さっきまでアイロンと一緒に入っていた雑多な日用品を収納。 そして、一番スタートであるところの 大きい衣装ケース・・・ 捨てーっ! 衣装ケースを捨てる瞬間、幾度味わっても、悦! 衣装ケースには悪いが・・・衣装ケースなんてものは、ほんと最初から買うもんじゃない。 わたしの「捨て」も、そろそろ終焉が近づいてきているように思うのです。 わたしのウチに、捨てるものは、不要なものは、 もう、ほんとうに 限りなく少ない。 今回の「アイロン」のように、「捨て」か否かの判断を月日に委ねるようなケースを除いては。 これからのわたしに大切なのは、「捨て」をこつこつ見直しながら、尚かつ「買わない」こと。 ウチに、モノを、新しく招き入れないこと。性懲りもなく増やしてしまわないこと。 ようやく身についてきた 服やモノを簡単には「買わない」という、習慣。 これをいかに継続してゆけるかどうか、が、これからの わたしの大きな課題です。 「にほんブログ村・ミニマリスト」に参加しています にほんブログ村 ↓ このたびもまた「オムニウッティ」を、 わたしは えこひいき。 Omnioutil ホワイト Lサイズ スツールにもなる!フタ付き万能バケツ ガーデニング、腰掛け、ゴミ箱、子どものおもちゃ入れ等に 生活雑貨 オムニウッティ Sサイズ 8L ホワイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.27 22:50:36
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