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2018.07.15
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カテゴリ:ミニマルに暮らす
不要なものを手放して、少ないもので 暮らしています。
「持ち物の少ない人生」を選び、今、わたしは 生きています。


モノが少ないと「不安」も少なく、なんか、やたらと安心なのですが、それは一体なぜなのか。
昨日、珍しく、ぼけーっと 「通帳残高」を眺めていて・・・ はっとしたのです。


所有物の総額 < 預貯金額(総資産額) この構図が保てているからなのでは、と。






お中元でいただいた 黒わらび餅が もう めっちゃ 美味しかった!






好きなもの、欲しいもの(あと、別に欲しくもないようなものも)何もかも買ってしまっていた頃は、個人的な蓄えは いつもすっからかんな状態でした。
あと、売って買う、買うために売る、みたいな・・・ものすごい損してる自転車操業の状態。

もうお金がないから。 これらを失ってしまったら、同じものは 二度と買い戻せない。
「だから絶対に手放したくない!」っていう・・・これぞ「捨てられない人」の心境、ですね。


持ち物の総額よりも 基本的に いつも貯金の方が少ない・・・ かつかつの状態。
それでも物欲はおさまらず、資金繰りに頭を悩ませる日々。 
あの頃は、通帳残高ばっかり眺めてたなあ。 深いため息交じりで。


ところが 持ち物がすごく少なくなった時・・・そこのところが 初めて「逆転」したんです。


わたしは決して大金持ちなわけではありませんが、モノを減らし、自分の暮らしを小さくする過程で、あるところで、まさかのその「大逆転」が 成された。

  わたしの持ち物の総額 < わたしの通帳の残高   に なった。

持ち物の総額が圧倒的に縮小されたおかげで・・・いつしか貯金額が、それを上回った。
この状態を狙って目指した記憶はありません。
黙々とモノ減らしているうちに・・・ 気づいたら、いつの間にか そうなっていた。


   なんか・・・    や・・・ やった   (;_;) !


ひとたびそうなってみたら・・・なんなんだ、この安心感。 なんなんだ、この 心の余裕。

ああ、お金持ちの人の心境や余裕って もしやこんな感じなのかな・・・、って。 


資産の規模は全く違っても、こんな風な「お金持ち気分」を 人は、それぞれに、己の価値観の中で感じることができるのだ、ということを・・・ 初めて わたしは 知ったのでした。



とても嬉しい気づき、でした。  暮らしに満足するって、こういうことなんだな、と。







添付されているきな粉をのっけていただきます。 くしゃみ厳禁です(笑)

 ↓ 美味しかったから秒殺だった。 え!?正しくは破壊していただくの!? Σ(゚д゚lll)






個人的な持ち物、例えば「服の総額」だとか「バッグの総額」「靴の総額」
そして「食器の総額()」などを計算し・・・ 記事にしたことが かつてありました。


それら全部合計しても、さらに家電追加しても・・・大丈夫。今は、ちゃんと 改めて買える。



そんなことする予定ないですし、そりゃあもちろん痛い額の出費になりますけれど

買おうと思ったら、ちゃんと買える。
「必要なものが少なく」そして「それを買うだけのお金が常にある」ということの 安心感。




家全体で考えても、そう。 
住まいの引越しを含め・・・家財道具全て買い直すことが 常に「無理なく可能」な 暮らし。

小さな、小さな、そのくらいコンパクトな、「超・ミニマル」な、今の、わたしの暮らし。

多分 大学生の一人暮らしと・・・ そんなに変わんないんだよな(笑)






2枚増えたため、3人分の皿総額は、約33000円に。 大丈夫だ。 買いなおせる。











ミニマリストのみなさまに共通して感じられる「強さ」というか、無敵さ? みたいなもの。
失うことを恐れていない凛とした感じって・・・ もしかすると そこからくるのかな。


「すぐにやり直せる規模」の暮らしを遂行している、ってこと。
だから、皆さん 一様に・・・ お金に対し、あんまりビビっていない印象を受ける。

暮らしの規模や暮らし方は もちろん人それぞれなのですが、 
ご自分の満足するボーダーを、幸せと感じるラインを おのおの 明確に把握されている。


モノが少ないんだから、一般的な価値観から言ったら なんだかとっても弱々しく わびしく 
心細く頼りない暮らしの印象を受けそうなものだけれど、


みなさん、たいてい 逆でしょう?  なんか、とっても逆境に強そうでしょう?


なんか。 すごく安定していて、たくましくて、幸せそうな感じ、が するでしょう?


端から見ていても「このご一家は少々何が起こってもきっと安泰だ」という印象に溢れてる。



それって、とてもすごいこと。 



SNSやブログには ちょっと盛ったような暮らしっぷりを公開なさる人が、きっとたくさんいると思うけれど、ミニマリストの人って・・・ そこの辺りも 比較的「正直」なように思う。

突然 抜き打ちでお邪魔して押しかけても(そんなことは決してしませんが)
ミニマリストさんの場合、きっと 大多数の方が 家の中が「ブログのまんま」、なんじゃないかなぁって わたしは そう思っているんです。

もともと、不必要な見栄を張っていない。 見栄を とっくに「捨て」ている。


わたしが ミニマリストを「強い」と感じる、魅力的だと感じる それこそが 所以。









たとえば この リビングの写真を撮る時。 
傾いたクッションを直したり カーテンをちょっと整えたりはしますが、そういったことは 
極めて普通のマナーだと思っているのだけれど・・・これも「見栄」・「盛り」なのか?!(笑)


本当に、いつも こうです。 なんにもなーし、です。 
もう子供も大きいですし モノもない。 どうしてみたって 散らかりようがないのです。









ちょっと頑張って、散らけてみました。

ティッシュや本を出しっぱなしにして、
それから いつもは屋外でたたんでしまう洗濯物を持ち込んで、生活感を醸し出してみました。
世にもめずらしき、これぞ、「逆演出」「逆盛り」です (笑)

もっとテーブルの位置を歪ませたり、クッション投げ飛ばした方がよかったかな!? (笑々)




少し前。

わたしをわたしとご存知ない このブログの読者の方と お目にかかる機会があったのです。

すごく緊張しました。 だって、げ!!!! こ、こいつが すずひ!?!? って 
すっかり幻滅させてしまったら 申し訳ないなあ・・・って。 (恥ずかしいなあ・・・って)


「想像通りの方でした ♪」 と仰ってくださったことが・・・ とても とても 嬉しかった。


わたしのことを、果たして。
どのようにご想像されていたのかは そのお方にしかわからないことなのだから、いいのです。

たいそう期待はずれでした。と(思っていたとしても)仰らないでいて下さっただけで・・・
謝りたいような気持ちで登場したわたしは もう心底ホッとしたし・・・ 嬉しかった。


これも 見栄 なのかな!?!? 


見栄の「捨て」ってのは、捨てても 捨てたつもりでも、また時間が経つと そこにあったりする。


だとすると。 うんとタチが悪い。 そして 手ごわい。


モノの捨てよりも・・・はるかに高度な「捨てスキル」が 求められますねっ ヽ(;▽;)ノ




                                     おわり






kotoさま・・・ ご結婚記念日おめでとうございます ( ´▽`)
お嬢様からの素敵な贈り物の日記と、最後の一言に・・・すずひも「ティッシュの山」でした。


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猛暑の3連休。 名古屋38°ですって (;_;)
朝から暑い日曜日。こうしてすかさずここを訪れて下さった読者さま。 今日も、ありがとう。








すずひ お買い物マラソン 【テーマ「肉」】

↓このお肉で・・・ 夏バテ対策用の ちょっと豪華な「カレー」を作ろうと思っている。



↓岡喜牧場さんのお肉。 竹皮に包まれて届くのが素敵です。 サシがちょうどいいカルビ。









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最終更新日  2018.07.15 12:54:14



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