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*** ありがとう! ***

*** みなさまの おかげで「5刷」です ***



*  日本で、中国で、1冊の本に なりました *



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2018.12.28
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カテゴリ:すずひの本
今日は、 前回に続きまして。 書籍の「表紙」のお話を どうかさせてくださいね。


前回 歯切れのよろしくない日記の終わり方をしてしまいましたから、
今日は、読者さまも、きっと とってもすっきりと。
「ああ、なるほどねっ!」 って。 もしくは、「やっぱりねっ!」って。
ご納得をしていただけるんじゃないかな? って 思っています。


すずひの本の「表紙」と「カバー」と「帯」の・・・「テーマカラー」のお話、です。



まずは、何と言っても「帯」です。 このとってもいい色の「グレー」の帯。







最後の最後までコピー案を練りに練ってくださった・・・編集部のみなさん 渾身の「帯」。


「捨てることは 生まれ変わること」 


紡ぎ出してくださったこの言葉に・・・ 胸がじーんと 小刻みに震えました。
ああ、この言葉こそ。 この一文こそ。 この本で伝えたかったこと、そのもの だから。
この本は 決して「お片づけ本」「整理整頓ノウハウ本」なのではなくて。
無駄な「もの」や「服」を減らした「ミニマルな暮らし」を続ける中での 心の変化や 気づき、
気持ちよく暮らすための・・・そこで得られた「心のあり方」を伝えたい、そんな一冊です。



「白」と「黒」の カバー + 帯 の 書影 です。

       





ああ、本屋さんが好きですし、「本」が とっても好きだけれど。
書籍の「帯」というものを。
こんな風な思いが詰まった「もの」として見たことは・・・これまで只の一度もなかったなあ。

これからは、本屋さんに行ったら・・・「帯」ばっかりを 熱心に読んでしまいそうです。



そして ここからは「初公開」です。 カバーを外したところの 「グレー系」の 表紙。







この、昔の「大学ノート」みたいな・・・辞書みたいなイメージが、とても とても好きです。
カバーを外してお読みくださる方も いらっしゃるのかもしれません。
わたし自身、結構 そうやって読むことがあるのです。 カバーを汚したくなくって(笑)




そして、そして・・・CHAPTERごとの「扉」。  深い「紺色」の扉。 








もう、おわかりいただけたかな?



そうです。 すずひの本の カバーや装丁のテーマは・・・「しろ」「黒」「グレー」「紺」。

「白」と「黒」






そして 「グレー」と・・・





「紺」。






わたしの この、「少数精鋭・ミニマルワードローブ」の世界観を・・・







担当さん、デザイナーさん、編集部のみなさまが、精魂込めて 表現してくださいました。



うれしかった。 感謝でいっぱいでした。   本当に  (;_;)



表紙のカバーの案はね、デザイナーさんが はじめ、たくさん 用意してくださってね。
その中には「暖色系」のデザイン案も あったのです。
本をご購入くださるとき、女性の場合「暖色系」を好まれる傾向が やはり あるのだそうです。

とても可愛い「ピンク」の案も、ありました ( ´▽`)

けれど。 「ミニマル・ワードローブのカラー」を・・・ こうして 叶えてくださった。







まさに すずひの色。  わたしの暮らしの中に いつもある色。  大好きな4色。

1冊の本が出来上がるまでの道のり。 たくさんの方々の思いが、一つになる瞬間。

「本」が生まれる瞬間。


苦しさに負けて。 
苦しかったあの時に、突然このブログをすべて削除して ここを去ってしまっていたら。


この本は、生まれることは なかったです。


この日は 来なかったです。


支えてくれる読者のみなさまが いてくださったから。 本当に、その一言に つきます。



㈱KADOKAWAの担当さんが、ある日、わたしを 見つけてくれた。
わたしのこのブログを、「好きだ」と 思ってくれた。

問い合わせ窓口を一切もたないわたしとの コンタクトを取ることを 諦めないでくれた。
その思いを、「1本の糸」を、楽天ブログの担当さんが、わたしに ちゃんと繋いでくれた。

臆病で なんでも逃げようとするわたしが立ち向かう勇気を 読者さまが 授けてくれた。

どこかで、いずれかが一つでも欠けていたら、途切れていたら、「本」に繋がることはなかった。



\ そんな奇跡みたいな繋がりから生まれたこの1冊。 みなさまに「感謝」しかないです。/



amazonさん  は、こちらです。

  *** ご予約をくださった読者さま、ほんとうに、ありがとうございます ***






わたしは。 

自分1人で。 このブログを孤独に書いていると いつもいつも思っていたけれど、

全然そうじゃない。  こんなにも 支えられている。 

お会いしたこともないような、たくさんの たくさんの とてもたくさんの方から。


「本を出版します」という、わたしの 12月3日の日記を お読みくださって、
嬉しくて、嬉しくて、電車の中で泣いてしまった、という方のブログに、偶然 出会いました。


それを読んで、わたしも 泣きました。    


そんな方が いてくださるなんて。 信じられなかった。  本当に うれしかったです。






                                   おわり









このあいだ「お約束」しましたから。

「ランキング」に対する気づき、の話を。 今日は、ここに、正直に。

やるからには「てっぺん」を。 「死守」を。
かつて、そういう気持ちが全くなかったか、といえば それは嘘になります。

けれど・・・ 「ランキング」って。  ランキングって、ね。

「追われること」も「追えること」も、多分、同じように 幸せなのです。

それを どこかに忘れてしまって ただただ苦しくなっていたのが 去年の今頃のことでした。


精神的な軌道修正が、2018年の課題でした。「自由」と「初心」の大切さを思い出すこと。

ここでこうしてブログを書けることが、ただ純粋に好きで、楽しいのだ、ということも。

「心の平和」と、「自分のペース」を保つことの大切さ。 とても尊く有り難い学び、でした。

他意はないです。 正直な 本当の気持ちです。 わたしはとても浅はかでした。

苦しさの「正体」が 何だったのか。  今はわかる。  自分の中の「毒」でした。

 
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そんなとても大切なことに気づけたのも、みなさんの おかげ。 少しだけ 自信を持てたのも。
読んだよ、の「合図」と 温かい「お気持ち」を・・・いつも 本当に ありがとう ( ´▽`)ノきらきら












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最終更新日  2018.12.28 15:22:39



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