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テーマ:オシャレ大好き(197038)
カテゴリ:ミニマル ワードローブ
今日の日記は、前回の日記の、ちょっと続きです ♪( ´▽`)
「この夏が終わったら手放そうと思っている服」は もう、決まっているんだよ、のお話。 もうちょっと具体的に突っ込んで参りたいと思います。 少ない服で暮らしていると、「買うこと」に関しては申し上げるまでもございませんが、 「手放すこと」も、成り行き、とか 行き当たりばったり、とか 唐突、では ワードローブの構成が 全く成り立たなく 立ち行かなくなることがあります。 手放すアイテム。 手放す時期。 そして、手放す数。 思いつきで適当に進めることは、とても危険な行為なのです。 前回の日記で。 この夏いっぱい、そして初秋まで着て手放す予定の服が「4着」ほどある、とお話しさせていただきました。 手放すことが 決定しているのは、この「4着」です。 1)2018年1月購入 plage バルーンスリーブブラウス(白) 2)2018年1月購入 plage バルーンスリーブブラウス(ストライプ) 3)2017年12月 BEAMS LIGHTS / グログラン ギャザー スカート ウエストのところが、度重なる着用により ところどころ ほつれてきました。 自分でちょこちょこお修理していますが・・・もうこの夏いっぱい、秋口までが限界でしょう。 4)2016年6月購入 deuxième classe Noire Vネックロングワンピース この4アイテムが。 2019年の秋の初めに「任期満了」の予定です。 それぞれ、手放す時が来ますれば・・・ 1)と 2) は。 春夏秋 ×2年。 6シーズン選手。 3)は。 2017年冬〜2019年秋。 てことは、8シーズン選手。 そして 4)に至っては・・・ 2016年夏〜2019年秋。 14シーズン!?選手!? このワンピース・・・ す、すごいな (;_;) どんな服であっても。 いつか「手放すこと」だけは 買った時から、既に決まっていると わたしは思っています。 買った服を一生手放しません!!というお方さまもいらっしゃるのかもしれませんが、 わたしはそうではありません。 服は、とても愛しいですけれど。 着て暮らす以上、着て家事をする以上・・・紛うことなき「消耗品」。 タンスにしまいこんで眺めるだけの、一生新しいままで所有できるような「お宝服」は、 今のわたしの暮らしの中には 只の1着もありません。 このワンピースは、ZOZOの deuxième classe で 2016年6月に購入したんですけどね。 ZOZOのサービスには。 ご存知の方も多いと思いますが、「買い替え割」(次買うときにこの服を下取りしてくれる)というのがありまして。 それによりますと。 このワンピースって・・・今だに買い取り額「10900円」をつけてもらえているの。 31000円ほどで買ったワンピースです。 4年目のいまであっても、なんと、下取り価格「10900円」という まさかの価値がある。 手放す時には、ZOZOでの買い替えを、折角ですから上手に利用できたならいいなあ、って思います。 これまでの人生において、3980円のワンピース買って、2回しか着られなかったこと、 数えきれないくらいありました。 すぐに要らなくなり、捨てるように手放した その買い取り査定額は・・・30円ほどで。 プチプラの服を買ったとして。 ちゃんと気に入って、似合っており、着潰せたなら、それは本当に経済的だと思うのです。 わたしには、どうしてもそれができなかった。 そういう「成功体験」を得られなかった。 殆ど着ないままいらなくなってしまうパターンが 本当に 悲しいくらいに常でした。 それでも安いから。 懲りずにまた 平気で同じことをしてしまう。 反省できない。 そこから抜け出すことができたおかげで。 今の暮らしがあります。 *********************************** 服を買っても買っても いつも1シーズンで飽きてしまっていた。 1シーズン愛せたのなら、まだ十分にマシな 極めて優秀なパターンで。 「なんか違った」といつも感じ、すぐにいらなくなった。 着なくなった。 1回着てみていらなくなったんじゃあなくって、きっと 本当は。 最初からいらなかったもの、そもそも必要なかったものばかり、だったのでしょうね(泣) 反省もせず、いらなくなった理由と向き合うこともせず、新しい何かをすぐに買うから、 それもまた 必然的に「期待はずれ」な1着となる。 悲しいだけの散財となる。 その繰り返しから ずっとずっと ずーっと抜けられなかったわたしに・・・ 1着のワンピースを、14シーズン愛せる日が まさかおとずれるだなんて (;_;) 来世でも無理だと思っていました。 ***********************************: 秋以降。 手元に残すアイテムは、この4着と・・・ こちらの、冬のニット。 2年目(3シーズン目)に突入する、お気に入りの こちらのニットです。 だから ほんの一瞬は、「服5着」ということがおこるのかも(笑) でもそれは、喜ぶこととは違いますね。 この5着だけでは 暮らせないですから。 服の数って、その数で快適に暮らせてはじめて「適正数」と呼ぶことができるのですから。 4アイテムの「着尽くしての手放し」に際し。 同じような4アイテムをそれぞれ買い直す格好で良いのか。 今のライフスタイル、今の年齢に合わせ、アイテム配分を見直す時期にきているのか。 それこそ4アイテム全て買い替えることなく、もっと少なくおさえることも可能なのか。 まだそこはちょっとわからないです。 求めているのもを ちゃんと見つけられるかどうかも 定かではないですから ( ´▽`;) それに、数合わせに躍起になり妥協品を買うとか・・・絶対に絶対にしたくありませんから。 しっかり愛用できた4着に負けないくらい長く長く愛せるアイテムを、1着1着見つけたい。 少しずつ。 リサーチを、下調べを始めよう。 秋になってから。 さて、と腰を上げていたのでは、準備が間に合わないのが 服選び。 完全に手放してしまってから探し始めるのでは、心許なさすぎるのが少ない服での暮らしです。 スムーズに移行するためには、 ここから3ヶ月ほどを費やしながら、入れ替わる新メンバーを計画的に選ぶ裁量が求められます。 スタメン服しか要りません。 即戦力だけを求めています。 スカウトするのには ですから大きな緊張が伴います。 緊張は大事。 買うことの緊張感(本気の真剣さからくる怖さ)を失ったら おしまいだ。 この秋は、コートの買い替えも控えていますからね。(もう候補を絞り始めているよ) しっかり時間に余裕をもたせながら・・・ 確実に 揃えてゆきたいです。 ちょっと不安もありますが。 やれる気がしています。 2年前、3年前とは。 わたしは、違う。 かつては不安で仕方なかった「ミニマル・ワードローブの買い替え」も・・・ あの頃よりもより着実に進められそうな・・・ そんな予感がある。 地に足がついてきた気持ちと、きっとちゃんとできる、という気持ち。 そして・・・ もしも間に合わなくても、その時はその時だ。なんとかなるわ、という謎の余裕。(笑) ほんとそう。 服が揃わなかったからといって、誰に叱られるわけでもないのよ ( ´▽`) 2018年秋のワードローブをまとめた この記事( ★)には、 この8ヶ月で・・・ なんと、およそ「150000」もの累計アクセスをいただきました。 今年も できれば同じ頃に。 10月のはじめ頃に。 「2019年版・最新少数精鋭ワードローブ」の日記をお届けできたらいいなあ、って とても わくわく楽しみな気持ちな わたしがいます。 おわり 秋以降の続投が決まっている大好きなシャツ。 てろんスカート。 手放さないものもがちゃんと決まっている、ということは 安心のための大切な要素です。 ↓ ポチッとくださるお気持ちを、いつもありがとう にほんブログ村 タオルなどの「全捨てからの全入れ替え」は気持ちいいですけれど、服は、違いますね。 服を毎年全部買い替えちゃったら・・・それは意外とつまんないことなのかもしれません。 去年買ったお気に入りの服には、去年買ったお気に入りの服にしかない良さ、がありますものね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.06 15:56:28
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