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2019.09.03
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カテゴリ:捨て部
タピオカがブームですね。 すごいブームですよ ( ´▽`)ノ

第3次ブームなのだそうですが、1次も2次も わたし、あまり記憶にないのです。
なぜなのでしょうか。 自分がそんなに乗っからなかった、ってことなのでしょうか。
それか乗っかったことを忘れちゃっただけ、なのかな。

これが「ブームである」ということは、お店が乱立する様子や行列を見ているだけでわかります。

ブームだから楽しい。
売る側も、買う側も、長くは続かないことを、ちゃんとわかって、楽しんでる。

定着しないからこそ楽しい。 「お祭り」なのですね。  タピオカ祭り。













捨てや 片付け や ミニマルライフも、もしかすると「ブーム」なのでしょうか。

タピオカみたいに、そのうち終わっちゃうのでしょうか。


片付けのブームに乗っかって。ミニマリスト・ブームに乗っかって。
うまくいった人もいる。 うまく行かなかった人も、いる。

これからも、ずっと続けられそう! って 暮らしの基盤として定着した人。
なんか、ある程度までやれたし、知ることができたし、もういいわ。十分です。ってなった人。

この生き方は、わたしに合ってる! って感じて 今もとても楽しい人。
この手の生き方には、そんなにこだわらなくてももういいかな、って 脱したくなってる人。







1〜4のカップ。 ユーカリ以外の空いているカップには、ときどき、このような任務が。




いつ誰が訪ねてきても恥ずかしくない部屋にしたい。

片付いた清潔な部屋の中でスッキリと暮したい、という理想・希望は確かにあるのに。


それでも「片付け」「捨て」「掃除」を嫌がる人の話を よくよく聞いておりますと、
やはり「失敗すること」が嫌なようです。「挑戦すること」が、面倒なようです。
 
やる! と言ったのにできなかった自分と向き合うことが恥ずかしい。
身近な人にそれがバレるのも恥ずかしい。 だったら最初からやらなくたっていいや。

ちょっと「修行」とか「ダイエット」とかと 似てるのかな。

挫折した自分に・・・ 自分が自分にがっかりすることが、堪え難いのかもしれません。



  ***************************************



失敗は悲しいですし、時として恥ずかしいものではありますけれど。
人生において、失敗というのは、たいていの場合、振り返ってみると「宝物」です。


渦中にいるときはわからなくても、のちのちわかる。
かけがえのない経験・体験であり、一生心に刻まれる教訓になる場合も、意外と多い。

失敗という「痛み」は、1粒で、ながーく効くのです。


取り返しのつかないようなことも、この世には もちろんありますけれど。
片付けって、仮に失敗しても そこまでじゃない。

どんどん挑戦してほしいなあ、って だから、まことに勝手ながら、そう思うのです。

片付けしながらブログ書くといいですよ。 失敗こそネタになりますから(笑)





いい具合に熟すまで・・・  どっかに転がってしまわないように・・・






2度と買えないようなものを捨ててしまった! という失敗の場合でも、
心情的には、意外とそのうち乗り越えられることが多いように、わたしは感じるのです。

意外と、忘れることができるのです。  第1次・2次タピオカブームがそうなように。 

ずーっと悔やんで。 
ずーっと根に持ち続け、延々忘れないでいる方が、実は大変難しい特殊なこと。


人間は、忘却の生き物。  


そして、最後は、そんな記憶も、自分の肉体も、みんな みんな、なくなる。

そう思ったら。  いつ手放すか、って違いだけなんだ、って気づく。

すぐやるか。  ずっとずっと後回しにするか。 の、違いってだけ。


  



この安定感。アボカド置き場。みなさま、どこに置いてる? 置き場、意外と困らない(笑)?






自分の失敗をいつまでも忘れられない人は、自分の過去を美化しておきたいタイプなのかも。
失敗があると、今後振り返った時の「汚点」になる、って感じるのかも。

過去って、そんなに大事かな?  人生は、今日も、明日も、日々更新され続けてゆくのに。


過去の栄光や、それにまつわるものを手放せない心理というのは、
わたしもこの年齢になったので、思い出、という意味ではある程度は理解できるんですけれど、
「自分のこれから」をどこか大事に思えていない人の、これは特徴な気がしています。

今現在のご自分の人生に、どうも納得いっておらず「あの頃は良かった」というような。
まだ見ぬ未来の自分より、知っている過去の中の自分の方が誇らしい(と、思い込んでいる)。

自分の可能性を信じていない。

格好良かった時の自分の幻に、すがっていたいのでしょうけれど、
それが傍目にはどれほど格好悪く、無意味なことか。

何年も前の成功談や武勇伝を、壊れたレコード盤みたいに、繰り返し話す人は、滑稽です。

聞いていられない、という気持ちになります。 なんであんなに何回も同じこと話すの?

話したことを忘れちゃうの?
   (ああいう時って「その話もう何回も聞きましたけど」って言ってもいいの?・笑)






割った時、パーフェクトですと嬉しくなりますね! 茶色い点々のないやつ ( ´▽`)ノ








「失敗するのが嫌だから、目に見えているからやりたくない」って。

とても もったいない な(;_;)


失敗しても、かっこいいいのに。 
挑戦した人の「失敗談」なら、わたしなら、どうか聞かせて欲しい。 
成功への道のりって、割と種類が少なかったり、運に味方されるようなところもあるけれど、
失敗の種類って、人の数だけ、無数のパターンが存在するでしょう?

失敗って、挑戦した本人にしか得られない「宝もの」でしょう?

自分の失敗を 惜しげも無く語ってくれる人が、わたしは好きです。  かっこいいです。

失敗を話せる人って、格好悪い人なんじゃなくって、自分に自信がある人。
そんなことぐらいでは簡単に揺るぐことのない「自分」を ちゃんと持っている人。
失敗したって恥ずかしくないってことを知っている「格好いい人」だと、わたしは思います。


この意識の変化って、たくさんのものを捨てて変わることができたことの一つ、なのです。


失敗は、怖くない。











あとね。
 
失敗の話を話してくれるときの表情って・・・ その人らしさが、一番 にじみ出てる。

このわたしに、「失敗」を 打ち明けてくれるんだよ。 心打たれずにおられましょうか。

だって、失敗の話って、嫌いな人には 絶対に話したくないものでしょう? 
             (自分の失敗をさ、陰で「ざまあwww」と喜ばれそうで・笑)


この人になら、話してもいい。 話したい。 打ち明けたい。
むしろ「聞いてもらい」たいって、そう思ってくれたんだなあって思ったら。  


成功談より、自慢話より。  ずっとずっと、「愛」を感じる。 じんとなる。


失敗をさらけ出すことって・・・ 心の浄化みたいなところがありますね。

だから ブログ書くと、すごくいいよ(笑)


痛みを半分 ここで聞いてもらえた途端、
それまでの深刻な気持ちが、なぜか笑い話に変わることが、これまで何度も何度もありました。

わたしは「失敗を話せる自分」でいたいし、「失敗を話してもらえる自分」でいたい。


聞いてくれた人のことを、失敗をするまえよりも、もっと もっと 好きになる。



  **********************************


片付けは、一生かけて継続することのできる 新しい「生き方そのもの」だと思います。
わたしにとっては、決して「ブーム」などではなかった。


「捨て」は  「自分の失敗を認める作業の連続」 です。


周りを見ておりますと。失敗を認めるのが嫌いな人は、やはり、捨てませんね(笑)

ものや思い出を大切にしているんじゃなくて、用心深いのでもなくて、


失敗を恐れているだけ。気が小さいだけ。  わたしには、そう見えます。


そんなこと、リアルで面と向かって言ったら 即・嫌われてしまいますので、

ここで、そっと、言うのです(笑)。  






このサラダの日には、アボカドの「熟れ」が間に合わなかったの。 残念サラダでした。





「捨て」を始めようとする時。 まず最初に捨てるべきは。 


「もったいない」の 心なのではなくっって、「絶対に失敗したくない」という心なのかも。


「失敗は恥ずかしい」や「失敗を隠したい」と思う心。   



誰もが持ち合わせている「自分のことを少しでもよく見せたい弱さ」、なのかもしれませんね。




    

                                    おわり






「アボカド愛」に満ち満ち溢れた日記をお読みくださり、ありがとう。

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アボカド、食べたくなった? ( ´▽`)ノ










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最終更新日  2019.09.03 11:54:22



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