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テーマ:オシャレ大好き(190296)
カテゴリ:ミニマル ワードローブ
今、もっともアツい女子アナであるところの「カトパン(加藤綾子)」さんと、
何かといつも話題になってしまうところの女子アナ「田中みな実」さんとは、 「不仲説」というのが。 すごい仲悪いぞ!という噂があちらこちらで まことしやかに囁かれ続けているのだそうです。 そういうことに疎いので、ぜんぜん知らなかったのですが・・・そうなの? どちらも、とても可愛い女性ですよ。 すごく可愛い涙袋(←そこ?)と、ここぞという時の圧巻の「キメ顔」の持ち主ですよ。 わたしはお二方とも それぞれに好きです。 この「不仲疑惑」の渦中のお2人が同席された とある番組内で、 その現象に対する 中野先生の・・・ 脳科学者・認知科学者、の、中野信子先生のご考察がね・・・たいそう興味深かった。 これはね。 「代理戦争」 なんですって。 本人同士の問題ではないのだ、ということ。 「仲悪い」と周囲から勝手に仕向けられる! 「対立構造」を作られるの、何とかして!と 訴えるのは みな実ちゃん。 中野先生曰く。 女子アナのような目立つ(憧れられる)容姿の人たちは周囲から自らを投影されやすく、 結果として「代理戦争」をさせられやすいのだそう。 「美人を叩くのは気がひけるが、美人同士をぶつけて楽しみたい」 という気持ちに人々はなっているのです、と。 へえー。 無関係な人々が みな実ちゃんかカトパンのどちらかに「自己を投影」することで、 ご本人たちの意思とは全く関係ないところで「対立構造」が 勝手に出来上がってしまうのか。 民衆は。 民は、仲の良い様子を見ることよりも「ぶつかり合い」を求めているってこと? なんか、ちょっと違うかもしれないけれど、 「闘牛」とか「闘鶏」とか「闘犬」を見ることと同じような感じ ( ・ _・; )? 何世紀も前から、とても古くから、世界中に「何かを闘わせて見物するもの」ってありますね。 元々は神事だったりするものもあるようですが・・・ どう見ても やはり「残酷」ですよ。 人の心はいつの世も同じ。 人間の心って・・・いやはや 複雑で、残酷です。 中野先生、面白くて、大好き! ********************************** さて。 服の入れ替え、買い替えに際し。 なんとなく、わたしの中には「12着揃えなくては!」と そんな気持ちがあったのです。 1)この秋からは着ることのない、そして次の夏まで保管するには着すぎた服を手放し、 2)ここからの暮らしに さしあたって必要な、すなわち「必ず着る服」を購入し、 3)昨年から引き続き、2019年の秋以降も続投の老舗メンバーを登場させ、 手放したり、迎え入れたり。 の 怒涛の日々が、ようやく落ち着きました、そんな今朝。 さあ、もうこれで、暮らせるぞ! この秋、冬。 そして春、夏だって充分に暮らせるぞ、と数えてみましたら。 わたしの服の数は・・・ 「11着」でした。 あれ。 なんか、減ってる!! すごく買い替えたから、増えたような気がしていたのに。 久しぶりの「ドレステリア 」にときめいています。「DRESSTERIOR × eclat」のコラボです。 地獄の酷暑用の涼しいワンピースを もう1着追加するかもしれないけれど、 それは今ではなく、2020年の夏までに、たっぷりと時間をかけて、ね。 だから そこまでは 11着で。 ぜんぜんいける。 最後まで難航した ブラウス探し。 妥協なきものと出会うことができました これはね、なんとかして「着画」を撮りたい。 着ないと、この袖の良さを伝えられない。 きちんとした生地の 仕立ての美しいブラウスなのに・・・ それなのに、「ゴム」! 袖口が・・・スモックのような、ゴム仕様なのです。 家事をするとき、ぐっとまくれば・・・ 絶対に落ちてこず、まくり直す必要がない。 その、まくった時の袖の形が・・・とてもいい。 ↓ こんなのもあるんですね!ハクション大魔王のがま口みたいで、可愛い (´∀`*) たっぷりとした生地のバルーン袖なので、体に張り付かず、肘の動きがとても快適。 まくってしまえば、まるで5分袖のブラウスのよう。 初夏まで。 いいえ ひょっとするとこれは真夏まで着られそう。 首が開きすぎていないので、インナーもしっかり着込むことができます。 身ごろにも袖にもたっぷりとした余裕がありますから、しっかり着込めば秋冬にも、ばっちり。 クルーネックのスッキリした首の開きは、コートの首を邪魔することがなく、嬉しい。 今シーズンは ニットはタートルから離れてみました。 巻き物が増えましたから、首の防寒は これが担う。 室内で過ごすことがほとんどなわたしにとって・・・ タートルは 必須か? という自問自答、からの、この冬の実験。 パンツが要らなかったように。 タートルも、要らないのかも。 タートルの見た目が大好きですから ニットのうちの1枚はタートルにすべきか迷いましたが、 着れば着るほど 丸首が・・・「クルーネック」がしっくりきたんです。 ニット選びに関しての、論外中の論外は「Vネック」と「ボートネック」でした。 わたしにとりまして。 「ヒートテックを仕込めないニット」ほど、買って役立たないニットはありません。 ヒートテックがのぞいてのぞいて仕方ないニットほど 着ていてイラつくニットもありません。 なんどもなんども失敗をしてまいりましたこの経験を、ここで活かさなくてどこで活かそうか! ************************************** ちょっと久しぶりに、そして立て続けに服を買ったので ようやく一段落して、「やれやれ」という感じが 今の正直な気持ちです。 とても頭を使うから(お金も使うから!)なかなかの疲労感。 心地よい安堵と、疲れ。 何も考えずに買っていた頃のお買い物って、疲れ知らずでした。 いつも「興奮状態」で。 興奮系や快楽系の脳内ホルモン物質が だだ漏れに放出されていたのでしょう。 店員さんから大切に扱われたり、おしゃべりが盛り上がったりすると、ますます嬉しくなってしまって、ご機嫌になってしまって、酔っ払ってるみたいに楽しくなってきて。 気づくと あれもこれも、と 勧められるがままに余計なものまで買ってしまった。 なんかとにかく「躁」な状態で、どう考えても「冷静」ではなかった。クールではなかった。 わたしがたくさん買って帰った後・・・店員さんに、嘲笑われていたのかもしれないな。 バカな客! ψ(`∇´)ψ wwww と。 まじ買わせやすい客だった wwwwww ψ(`∇´)ψ wwwwwww 余裕! と。 ああ、きっとそうだ。 ああ、とても 悲しい。 ************************************ 「代理戦争」のお話には 実は続きがあってね。 対立構造って、一見嫌なことに見えるけれど、「心理的にはいいことしかない」のだそう。 「赤い靴ばかり並べても売れないが、黒い靴を混ぜると売れる」 という「陳列心理」と 要は 同じなんだって。 比較されることで相乗効果が生まれ、お互いの価値を高め、 ひいては「記憶に残りやすくなる」のだと。 確かに。 ほんとそれね。 みな実ちゃんが。 一時期いろいろ言われて叩かれて人気に陰りが見られたのに。 「あらゆるところで対立構造を作り上げ のし上がってきたわよね」と指摘したのは、マツコ。 (マツコ・デラックスさん) 「田中みな実はやっぱりすごい!」と 称賛されていました。 「返り咲きました〜 ♪」と みな実ちゃん、完璧な笑顔を振りまいていました。 お酒飲んだ時のみな実ちゃんってほんと可愛いし、お話も面白いです。 闇もいい。 けれど、彼女が どんなに可愛い衣装をお召しになられているところを拝見いたしましても。 あの有名な。 有名すぎる雑誌の表紙の時の、あの「美」。(感動さえした) わたしは女性ですが。 あの1枚の写真で、彼女のことをあっさり好きになってしまった。 「服」とは。 って。 「服を纏うことの意味」を見失ってしまいそうな・・・「天使」みたいなお写真でしたから。 おわり トップスは、すべて。 「このスカートに似合う」ことが基準です。 パンツを手放したことで、トップス選びがとてもスムーズになったんですよ ( ´▽`)ノ ↓ 「古株」となったスカートに ポチッとありがとう にほんブログ村 「11着」というのもいいですね! サッカーチームの鬼監督の気分で頑張ります あれ? サッカーって「11人」ですか? あってる!?!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.27 17:21:22
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