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2019.10.01
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カテゴリ:捨て部
10月ですね。

暑いのだか、寒いのだか。

いつまで暑いのか、明日は寒いのか。 朝は寒くても、昼間は34℃とか。
日中の30℃超えの中、たまらずエアコン稼働していると、夕方から、やはり寒い。

けれど。

どうにかしなければ!  なんとか衣服で調節しなければ! と。

気温の気まぐれさに立ち向かうことには・・・ もう、疲れました。


ちょっとくらい暑くても。 寒くても。  それはそれで、いいじゃんね?(笑)






新しいブラウスの袖の可愛さをお伝えしたくて、一人で頑張ってみたんですけど ヽ(;▽;)ノ





なぜなら。「秋」という季節は。 毎年こうなのだから。  
今年だけこうなんじゃなくて、日本で暮らせば、いつものことなのです。


暑さに驚いたり、寒さに怒ったりしても仕方ない。  こういうものなのだ。


「つなぎの季節」に着るものに 過剰に悩むこと・・・・ いまは、もう、ないです。



暑いなら、ワンピース。







暑い日の比重が大きいうちは、黒い2着のワンピースをメインで。

暑さ・寒さの比重が逆になってきたなら・・・ いよいよ ブラウスを下ろそう。





伸ばして着れば、このような袖口。 ゴム3本入っているから、安定感が素晴らしい。



風が冷たくなったなら、ストールの登場です。 ストールまきまき、です。











やがてすっかり寒い毎日になったなら、いよいよ厚いニットやコートを出してくる。


以上。



衣替え、とも、もはや 何か違う。  

お着替え以上。 衣替え未満。  そんな感じの、ミニマルな、ゆるーい移行。







肘までまくると、このようにゴムは完全に隠れます。 ふんわりとした5分袖のブラウスに。


  *************************************



粛々と、越冬し。


寒さが日ごと緩み、春の訪れの気配を感じたなら・・・ その反対の作業をする。


以上。


嬉しい (;_;)


季節の変わり目、なんて。  それだけのことだった。


大きな対策なんて、何も必要なかったんだ。


そういう仕組みなんだ、と、 ひとたび理解してしまえば、
はっきりしない気温や、その日着るものにも、いちいち振り回されないで暮らせます。


夏だって、秋だって。  3セットくらいのコーディネートがあれば、十分だったんだ。



  **************************************


「振り回されない暮らし」を日々を続けることって、
「自分らしいルール」を自分で見つけ、そこに納得していないと・・・意外と難しいです。


何事においても、さまざまな情報に反応しすぎてしまうのが現代人ですし、わたしです。


そこを、捨ててゆく。  「もの」だけじゃなくて。









大きなダンボール箱の中には、おとーさんの手放す服が。

要るかどうかわからない服、というのは、手放しの判断に迷うこともありますが、
絶対に要らない、とあらば、人は、早い。「絶対に要らないもの」だけは、絶対にわかるのです。


夫婦の服の中に。 互いの服の中に。


なんでこんなの持ってるんだ? これ最後に着たのいつ?!


という「謎の服」が・・・  お互いに、いま、1着も、ない。


すなわち。  お互いのワードローブを、「熟知」そして「尊敬」できている。


  ***********************************


「日本」という国って。

夫婦の場合。

奥さんの服が 変だったり だらしなかったりすることは、
奥さんご本人の「ご趣味」であり「ご意思」である、と見なされ、
そのことを「旦那さん、しっかりしてあげて!」なんて、旦那さん側が責められることなんて
絶対にないのに、

逆だと。

旦那さんの服装や身だしなみがあまりにもアレだったりすると、
途端に 奥さんの責任・怠慢みたいに思われたり言われたりするのは 一体なぜなんだろう。


2人とも、大人なのに。


あそこの旦那さんのYシャツ、いつもくしゃくしゃなの。
奥さんアイロンくらいかけてあげたらいいのにねー、とか。そういうことって、聞こえてきます。

時々にしか着ることのない「喪服」なども。
お葬式って 夫婦で参列することも多いですから、 
奥さんの喪服はきちんとしているのに、ご主人の喪服はあまりにもひどいぞ!というのを見かけてしまった時には・・・

ごめんなさい。わたしも なんとなく気になってしまいます。 旦那さん、かわいそう、と。


入学式とかでも。 
奥さまは和装でとてもとても素敵なのに、旦那さんは、ほぼ部屋着のカメラ係、とか。

放っておくと、すごく指示を出したりしないと、そうなってしまうのでしょうか。






そんな「お袖」のブラウスでした。 着画を撮るのは、本当に難しいですね ヽ(;▽;)ノ




夫婦が、それぞれ自立して、それぞれがきちんとその場にふさわしい「身支度」をできて、
自分のワードローブを、それぞれが「責任持って」管理できることって・・・理想的ですね。



ご夫婦の服装が自然にバランスが取れていることって、見ていて、とても素敵です。



わたしは。


今だに ちょいちょい口出ししたくなっちゃうところがあるから、ダメだなあ。


もう、おとーさんのことは。 おとーさんに完全にお任せして 大丈夫なのに。



この大きなダンボールを 明日、送り出したなら。  手放したなら。




そういう「口うるさいわたし」も 一緒に手放そう。   手放したいです。




「洋服世話焼き女房」を・・・ 手放したいです  (;_;)






                                      おわり






服だけでなく、暮らし全般における「世話焼き気質」を できれば手放したい( 切実 )
それって、お相手もよりも きっと自分の方が。わたしの方がうんと解放されるんでしょうね。

↓ いつも「きたよ」の合図を、ありがとう。
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わたしの「世話女房」手放し・・・ 叶えられるかな?  卒業、できるかな?








*10月1日からの、このフレーバーを待っていた!! かぼちゃ!! お化け













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最終更新日  2019.10.02 09:14:59



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