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すずひ hd-09

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*** みなさまの おかげで「5刷」です ***



*  日本で、中国で、1冊の本に なりました *



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2019.12.18
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カテゴリ:ミニマルに暮らす
「少ないもので暮らそう!」と ある日、ついに 思い立ったとして。

あなたさまが ついに 本気で立志、決意を なさったとして。


何をどのくらい残せば 差し当っての暮らしは大丈夫なのか、
どのくらいまでなら減らしても 生活に支障が出ないのか。の目安。

それはもう、本当、人それぞれなところはあるのですけれど・・・

「わたしの場合」。 

すずひの場合というのが、ここへきてえらくはっきりしてまいりましたので、

今日はここに、まとめてみようと思います。


  ***********************************



なんとなくの「目安」があるだけで、作業ってとてもスムーズに進むところがあります。

例えば服が100着あったとして、
99・・・98・・・97着・・・ と 恐る恐る、最初っから1着ずつ 遅々と進むよりも。

そうか、まず半分までは一気にごっそり手放してしまおう! 

そうしてから「50着目以降」からは、1着1着、いよいよ慎重に減らそう、みたいな。


作業効率の向上。 作業のスムーズ化、ですね ( ´▽`)ノ


時間がかかりすぎることは。 人は、たいていの場合。

最初のうちだけ楽しくて、やがてめっちゃ嫌になります(笑) 


途方にくれる、というやつです。




 **************************************



長年にわたって手付かずのままの「ものすごい現実」と向き合って、途方に暮れてしまう。


無理もないことです。


最初の1歩が踏み出せないのは、そんな思いからなのではないかな、と想像するのです。

1歩目がなければ、当然の事ながら そこに「2歩目」「3歩目」を望むことはできません。

だから、最初の1歩。  小さな1歩。  小さな、小さな。


あなたの最初の「1捨」のきっかけに・・・ そういうものに、わたしは、なりたい。














おっかなびっくり、恐る恐る、用心深く、不安の中で手放しをなさっておられるときの・・・

だから、なんとなくの「目安」というか 「見本」として。


すずひって人は、あの数でも、どうやら生きられている様子だ。



あそこまでするつもりはさらさらないが、あの女のことは大嫌いだが (え!)
ウチの場合も もう少し減らしても問題ないのかもしれないな、とか。

バッグは、そうか。
究極、大きいの、小さいの、キャリーがあればどうにでもなるのか、とか。

靴は5足。でもウチはまだ小さな子がいるから、走り回る靴や長靴が各1足要りますよ!とか。

そういう目安。 

手放しすぎたり、捨てすぎたりして買い直すのは、どなたさまにおかれましても辛いこと。
そういうことが度重なってしまうと、人は手放しの行為そのものを後悔し捨てに臆病になります。


ああ、損した、や、失敗した。 こんなことならやらなければよかった、という後悔の気持ち。



やりすぎない、やり足らすぎない、

おおよその「最低限」を知りたい、という気持ちが、

捨ての初期の頃、だから、わたしには、ものすごくありました。


ものの少ない暮らしで、3人家族くらいで、本当に、何年も、実際に 暮らしている人。 


そういう「生きたサンプル」が欲しかった。


それがどこにもなかったから。  わたしは自分で挑み、そして自分で突き止めた。 




 ************************************


【 サンプル・その1(服)】




ブラウス 2
ニット  3
ワンピース 2
スカート 2
コート 1   合計 10着

この秋・冬から、春〜初夏?までは、これで、わたしは大丈夫です。
一番たくさん持っていた頃の、これは1/12くらい。 10%以下の数ですね。 わおわお。




【 サンプル・その2(バッグ)】






大きいの(本が入るサイズ) 1
小さいの (本が入らないサイズ) 1

キャリーバッグ (リモワ) 1

一番たくさん持っていたときのバッグの数が、実はわからないのです。
わからないくらい持っていたのです。

今は、バッグはこの2つで大丈夫。 2つだからこそ 大好きな、決して妥協のないものを。
また、出番のそう多くないキャリーですが、
キャリーこそ「価格=性能」であると、出かけるたび痛感します。快適さが違う。 
旅のお供として、人生のお供として「信頼のおけるもの」「納得のゆくもの」を・・・ ぜひ。






【 サンプル・その3(靴)】












靴のお話は、このあいだお読みいただいたたばかりですね。この「基本の5足」が、快適です。

昔は、走り回るためのニューバランスやら、ナイキやら、コンバースやら、持っていました。
長靴も、ロングブーツも、バレエシューズも、たくさんありました。 

今はもう、それらが必要ないのです。




【 サンプル・その4(食器)】












今は、一人だいたい12個。 家族3人で・・・36個未満、の食器で暮らしています。
服も、バッグも、食器も、本を出させていただいた時点よりも気づけば減っています。
あのときはもう、あれこそが限界の「削ぎ落とした数」だと思っていたんですけれど ( ´▽`)

見直せば、「限界」も・・・ こうして ふわりと変わるのですね。



  *************************************




そう。 わたしは「サンプル」だ。

まずは、あのすずひって人の「3割増し」くらいから始めてみよう! とか、
あそこまでは減らしたくないわ、最悪な例だわ、という「反面教師」的な見方でも全然いい。
ああはならないようにくれぐれも気をつけながら減らしましょ、という、ね(笑)

そういう目安って、とても必要だと・・・「必要悪(笑)」とさえ、わたしは思うのです。



 *************************************



こんなんじゃ足りない。 暮らせるもんですか。 この人の言ってることはおかしい!

そういうことを感じるのって 当然です。

誰も彼もから賛同していただける暮らしをしているとは、いま、わたしは全く思っていません。
               (以前はね、すごく賛同してもらいたかったのです)


一つの例として。 これでだけも、人によっては暮らせるんだよ、という見本として。


お手本じゃなくて、わたしは、ただの 「見本」。


そんなサンプルの一つ、として。  「キワモノサンプル」として(笑)。



どうか、「ミニマリスト・すずひの暮らし」を・・・ 



これからも、ここに 覗きにいらしてくださいね  ( ´▽`)ノ








                                    おわり








片付け本を読んでも同じように片付けられないのは何故か。あれは「お手本」だからです。
書道の先生の「お手本」があっても、その通りには書けないのと同じことなのだと思います。

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今日も すずひの様子(笑)と「長いつぶやき」を覗きにいらしてくださって、ありがとう。







↓ なんだかここ最近「楽天」の読み込みが とっても重い気がするのですが、
          これはわたしだけに起こっていることなのでしょうか ヽ(;▽;)ノ






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最終更新日  2019.12.18 18:23:37



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