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ご訪問 ありがとうございます。
しろくろ、シンプル、すくないモノで暮らす 
すずひのブログです。3人家族。ミニマリスト。

人生のさいごには、
葛籠(つづら)ひとつにおさまるだけ、の 
少ない持ちモノになっていたい。


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 *** 読者のみなさまの おかげで ***

* すずひのブログが 1冊の本に なりました *


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2020.02.18
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カテゴリ:靴は 5足→4足
家族それぞれの「白いレザースニーカー」。









ふと気づきますれば。 
我が家には「キャンバス素材」の靴は1足もありません。
大人しかいない家。 そうか、そういう感じになってきたんだなあ。
靴の変化には、こういう変化があるんだなあ。



夫婦それぞれのビルケン。










わたしの靴は、4足。











おとーさんの靴(ラグジュアリー部門)







おとーさんの靴 (カジュアル部門)











ふだん 靴箱の中に収まっている 夫婦の靴の・・・ これが全て。











この整然と並んだ様子が好きすぎて・・・しばし、時を忘れ、見惚れる。









収めると、こんな具合です。









お子の靴は、基本的には自室保管です。










借りられるものなら貸して欲しいくらいカッコいい、
「Y-3(ヨウジヤマモト×adidas)」の真っ白いスニーカー。 27.5 cm の サイズ。

我が家の家族は、体型やサイズ等が、誰一人として、なに一つ噛み合いません。
かすりもしません。

「貸し借り機能不全家族」なのです(笑)
 
家族の中で わたしがいちばん足が小さくなる日がくることは、

身長を抜かれた時と同じくらい、とても感慨深いものでした。 




 **************************************



もっとも強いものが生き残ったわけでもなく、
もっとも賢い者が生き残ったわけでもない。

唯一 生き残れるのは 変化できるもの であった。  
 
              「進化論」  チャールズ・ダーウィン




人類とか、地球とか、宇宙とか、そういう大規模で壮大な話でなくたって。

小さな国の中の、小さな町の、小さな家庭の中でだって、これは同じことなのかもしません。


唯一生き残る。というところまではいかなくとも、
暮らしやすく、気持ちよく生きて行けるものは・・・「変化できる者」なのだろうと思う。

自分の暮らしの様子を、こうして長いこと観察したり、ここに記録したりいたしておりますと、
毎日だと分からなくても、
しばらくしてみると随分と「大きな変化」があって、自分でも驚くことがあります。


生きた人間が暮らしているのですから、変化は当然。
変わらない人なんて、いない。 
変化を無視したり、押し込めたままにしていたら・・・それは、とても暮らしにくいでしょう?












本を書かせていただいた時にも、そこにはとても大きな葛藤がありました。

ブログは、こうして更新できる。 今日のこと、今のことを、リアルタイムでお伝えできる。

一方「本」は。 その原稿を書いた時点のわたしのまま、文章が、止まってしまう。

小説や物語ならそれでも良いのでしょうが

「変化し続ける暮らし」を語る本なのに、執筆した時点で「止まって」しまうことの恐怖。



本に書いた内容から わたしは変化していってもいいのだろうか、という葛藤。




  *************************************




わたしは変化しても、本の中身は、ずっと永遠にそのままだから。

わたしがこれから変われば変わるほど・・・

「あの時と言ってることが違うじゃないか!」ということになってしまう。

そこがとても恐ろしかったところが、すごくあります。



 *****************************************




言っていることがコロコロ変わることと「変化」は違う。

そこに「成長」や「発見」や「気づき」や「適応」のある変化なら、
その変化は、ダーウィンの言うところの、まさに「進化」なのだろうし、
生きてゆくのには、その方が自然なのです。 生物学的に有利なのです。


たとえば。


わたしは掛け布団を毎年買い替えるのですけれど。
これはすごく叱られたり、頭おかしい人のように叱責されてしまうことの一つなのですけれど。

それでも本の中に書かせていただいたコンテンツでした。

担当者さんや、ライターさんや、編集部の方々の中で、
「それはちょっとおかしいんじゃないですか?」ということであれば、
きっと取り上げられなかった「避けられた」「省かれた」コンテンツだったはずなのです。


これは是非載せましょう。と。即決だった。 
関係者の皆さんは、一つの考え方として、とても「肯定的」だった。


けれど。  そうでない方も、実際にはたくさんいらっしゃって。


布団を毎年捨てるのはおかしい!そんなの真似できない! と とても怒っていた。
わたしはそうしている、という話なのであって、
みなさんも毎年捨ててください、とはいってないのですけれど、やはり怒られてしまった。

でもきっと。

様々なことを鑑みて、わたしの中でなんらかの「変化」が この先起こって、

「布団を毎年捨てるのは、もうやめます。」と、仮になったとすれば・・・

それはそれで、今度は「あの時と言ってることが違う!」と言って、怒る人は怒るのでしょう。


その「変化」を、怒るのでしょう。


わたしが その人のお財布のお金で布団を買い替えたわけでも
わたしがその人のお宅の庭先に布団を捨てたわけでもないのだけれど、きっと、怒るのでしょう。
実害のないことにそんなに怒るのは、やはり「正義」なのでしょうか。


環境問題が!ゴミ問題が!!とか、邪道な考えには制裁を!! とか、そういう、ね。


毎年捨てても、間違っていたとある時感じ、それをやめても、
どっちにしても、何らかの理由で怒られるなら。


わたしは、わたしの生き方を、ただ、貫く。


誰かの顔色を伺いながら暮らすのなら・・・ 誰のための人生なのだか、わかりゃしない。



 **************************************



靴は、4足になったり、5足になったりします。
もっと変わることだってあるのかもしれない。

食料品は、今は「週に1回」のまとめ買いですけれど、
それだって家族の形態や住む場所が変われば、あっさり変わるのかもしれません。

しろ、黒、グレーが好きですけれど、それだっていつかは変わるのかもしれないし、
また 再び「パンツ」をはいてみたくなることもあるのかもしれない。




わたしは、変わっていっても、いいですか?



いつも、ここで訊きたくなるのです。



このままずっとぜんぜん変わらないままの方が いいですか?



同じように、訊きたくなるのです。



そんな時。


あなたらしさを貫いてください。 そう仰ってくださる読者さまの、なんと多いことか。



発信者に向けられる声には、おそらく2種類あって。


それは「真摯に向き合うべき声」「無視していい声」


わたしは。 そこの捉え方が 「逆」になってしまっていた時期があってね。


それは、ずっとお読みくださっている、わたしを支えてくださっている方に、

「すずひ、もっとしっかりして!」と、

きっと歯がゆい思いをさせてしまっていたのでは、という、己の不甲斐なさに、気づくのです。




  *************************************



なんの話だったのかと申しますれば「靴」のお話なのです。


以前はね。


こういう靴の一覧写真を撮るのにも、
なんていうんだろう、前と言ってることは違ってないだろうか、とか、
何か矛盾を指摘されやしないだろうか、とか、
用心深く用心深くなりすぎて、どうしようもなかった。


それでは「楽しくない」のです。


もう、そういうことを捨てよう。


人間は矛盾だらけなのです。
その時その時の「本当の気持ち」を正直に書けば書くほど、自分の中の矛盾に戸惑います。
全てに辻褄が合わないことこそが、人間の面白さ。 「人間らしさ」なのだと思う。




  ***************************************



去年。 すずひの本を買ってくださったみなさま、本当に、本当に、ありがとう。

すずひは、皆様のおかげで、今年、人生で一番たくさん「納税」することができました。

相続の、土地譲渡所得税の時は もっと目ん玉飛び出るくらいの額を払ったのだけれど、
あのお金は、わたしの力で得たお金ではない。 両親の・・・父と母の人生の結晶だ。

本を手にとってくださった方々に、わたしは、どんな恩返しができるのか。

本当に小さな力なのだけれど、災害の復興や、福祉の充実や・・・

あなたさまのまちの緑化計画の街路樹の、「葉っぱの1枚四つ葉」かもしれないですけれど、

わたしのさせていただいた「納税」が、ほんのすこしでもお役に立てることがあったのなら、
それはわたしでなく、本を買ってくださったあなたさまのおかげなのです。


確定申告、初日に完了することを、ずっと前から 心に決めていました。


ちゃんと、昨日、その義務を果たせました。


わたしひとりの力では、決して成し得なかったことです。


読者のみなさま、ありがとう。 


本当に心が卑しくて、ケチで恥ずべきことなのですけれど、 

「感謝の気持ち」で納税をできたことなんて・・・ わたし、人生で初めての経験でした。


こんな気持ちを味あわせていただけて、


こんな「変化」を。 


いいえこれは「進化」ですね。 


進化する気持ちを、感謝の納税を経験させていただけたこと・・・  本当に、ありがとう。







                                     おわり






本の中のすずひは、もう、変わることはできないけれど、
この場所がある限り、わたしらしい発信を、わたしはここで続けます。

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変化しながら、わたしらしさを貫きます。 
楽しみに読んでくださるみなさまに・・・ひと記事、ひと記事、心を込めて、書きますね。


                    











最終更新日  2020.02.18 17:41:05



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