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2020.03.16
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少ない服で暮らしています。

今は、オールシーズン合わせて、アウター含めて「9着」です。










ワンシーズンだけ、に絞ったなら、
わたしは 例えば今時分であれば「5〜6着」。
真夏であれば「3〜4着」くらいで回せている気がします。



少ないですから。


たくさん持っておられる方と比べたら、消耗は、それはそれは早いです。
けれど、それでいいと思っています。


それがいい、と思っています。



A)ただ漫然と買い、ずっと持っていて全然着ることなく、結果的に消耗しない新品同様。
B)しっかり選んで買い、とても気に入っていて、ものすごい頻度で着用し、消耗が進行。



昔は、「服を大切にすること」って A)なのだとばかり思いこんでいました。


「大切だから、ぜったい着ない。」 という、鋼の意思。


今となっては意味がわからないほどなのですが、44歳頃までは、ずっとそう思っていました。








今は、着ます。

大切だからこそ、着ます。 せっかく買ったお気に入りなのだからこそ、着ます。

試着の記憶も新しく、買った嬉しさも新鮮な、いちばん似合っているうちに、すぐに着ます。


大切にとっておきますと、


とっておくうちに、服はそのままなのに、自分だけが老います。 


1回も着ないまま、似合わなくなるのです。


だから、ちゃんと着る。 「もったいない」と言って しまい込んだりなんかしない。




 ***************************************




そんな風な暮らしだと、

少ないから、どの服もこてんぱんに着まくらないと暮らせないかと思われがちですが、
実際には、意外とそうでもないです。


なんとなく「普段着」、ちょっとだけ「よそ行き着」、という区別みたいなものが、
わたしの中にはちゃんとあります。 

そういう区別をもってしても、十分に暮らせるのです。

どの服も大切なのだけれど、「とりわけ大切にしている服」っていうのかな。

どんなに少ない服の中にも、やっぱりそういう「ランキング」みたいなものって、あります。








I )白い長いタグの「マーレット」は、わたしにとっての普段用のワンピース。
J)ネイビーのタグの「ソフィードール」は、ちょっとだけよそ行きのワンピース。

       ※ 2020・最新の少数精鋭ワードローブの一覧はこちらです →



とても似たような。

いいえ、わたしからすると全然「別物」なのですが、 
他の方からご覧になったなら、多分そっくりな黒いワンピースを、
この通り、わたしは2枚持っています。


イメージや用途が似ているのなら、どちらかで1枚でも良さそうなのに 
それでも「2枚」持っているのは。


少ないからこそ。


こてんぱんに着まくる「黒」と、ちょっとだけよそ行きの「黒」を、
わたしの中で きちんと区別していたいから。








右の「黒」は、週に4回5回と着た状態です。 左は、そういう「酷使」を避けた「黒」。



同じような時期に購入した2着ですが、
「黒」の状態には、9ヶ月ほどで、このくらいの差が出ます。 色褪せです。
なんていうんだろう。 漆黒と、わかめっぽい黒、みたいな違いになります。
あと「シワ感」や、あたりや擦れによる「白化」も。


黒だから、とくに顕著。  けれど黒が大好き。  


とても良い状態の「黒」を、手元に、だから1着は、常に 必ず 持っていたいのです。



 *****************************************


ちょっとすすけてきてしまった黒であっても、普段着としてなら、今くらいなら、充分。











けれどきちんとしたところへ出向くなら、すすけた黒では、恥ずかしい。

手持ちの「黒」が まんべんなくすすけてしまわないように、気をつけている。
どこに出しても恥ずかしくない「黒」を、守っている。






ソフィードールは「漆黒」。マーレットは「わかめ色(笑)」。黒同士が並ぶと一目瞭然です。





昔は。 


わたしは普段着とよそ行き着の比が「1:9」みたいになっていて、普段に着る服が足りなくて。


今は、その比は「8:2」くらいになってます。  これがちょうどいいです。


よそ行きなのだから、いざという日以外には絶対に着ない! 
新品状態のままでクローゼットにしまっておく!! っていうんじゃなくて

他の服よりちょっと大切にしながら、
もちろん日常の中でも、ちゃんと着る日にはうれしく着ながら。という持ち方。


よそ行き対応の価値を失わせてしまわないよう、ちょっとだけ、着用頻度に気をつける。


つまりは、えこひいき、ですね(笑)


そんなに少ない服だと、どの服も普段から着てしまっていると、
「急な、少しだけかしこまったお出かけ」の時に困るんじゃない?と、よく心配されます。



他人のことでも心配なんですね(笑) 


女性って、ほんと、それを。

「ここぞという時に着るものがない」事態を ものすごく恐れているところがあると思う。


本当に困るのは「普段に着る服がないこと」の方・・・ なんですけれど、ね ( ´▽`)








屋外の日差しの下になれば「黒の差」はもっと顕著に。隠しきれない「わかめ感」だよ。(笑)






わたしが、こんなに少ない服で暮らしながら、その心配が「ご無用」なのは。

似たような黒を2枚持ち、それを自分の中で しっかり区別しているから、です。

少ない中で、かぶったようなアイテムを持つことは「命取り」のように思われがちです。
どうせなら、たった9着しかないのなら、
色もデザインも丈も雰囲気も、何もかもが全く異なるものを9着持った方がいいのでは? と。


それは、違う。 と。 わたしは知っているのです。


それやってしまうと、逆に9着では暮らせない。


ものすごく好きで、自分の「超定番」的なアイテム。

わたしの場合のそれが、まさに「黒いふんわりとしたロングワンピース」なんですが、

あえて、それを 2枚持つこと。  

これが、とにかく大事。  わたしの見つけた法則。


これ1枚しかないとね、ほんと、着なくなるんですよ。もとい、「着られなく」なるんです。

1枚しかないから大事にしないと!すすけないようにしないと!って思うでしょ?

そうすると着られなくなる。 大好きなのに、大好きだからこそ着られない、になる。


そういうお心当たり・・・ ありませんか? ( ´▽`)




 *****************************************



少ない服で暮らすなら。



大好きな 似たようなものが「2枚」あることは、とてもいいこと。


1枚は、こてんぱんに。 もう1枚は、ちょっとだけ「えこひいき」に。



ちゃんと 両方。 どちらも。   



「いざという日」を心配することなく、



安心して、ちゃんと着られるようになる、これは・・・「法則」?



いいえ「秘訣」「極意」 なのかもしれないです。








                                   おわり







大好きなアイテムは、そっくりなのを2枚持つ。少ない服をまんべんなく楽しむための秘訣。 
全く同じものより「そっくり」くらいがいいですね。 ちょっと変化があって楽しいです。

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似たような服ばかりを買ってしまうことは、全然おかしくないことだと、わたしは思うの。 
自分らしさを見つけた人なら、きっとみんなそういう傾向になってゆくんじゃないのかな?

ああ、服の日記を書くのって 大好きです! 楽しい!

今日も最後まで読んでくださって、ありがとう。 

曜日がわからなくなってまいりましたが、今日は「しいたけ.占い」の日ですよー ( ´▽`)ノ







↓ これは、是非一度、試着してみたい。それくらい気になっている「猛暑用ワンピース」。




↓ ああー、帽子問題ー。 どうするかー。
  今年も可愛い「ユナイテッドアローズ別注 SHIHO」が登場してしまったー ヽ(;▽;)ノ












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最終更新日  2020.03.16 19:01:28



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