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しろくろ、シンプル、すくないモノで暮らす 
すずひのブログです。3人家族。ミニマリスト。

人生のさいごには、
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2020.05.24
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自粛生活に「幸福」を感じた人、のお話が、

今、ネット上には思いのほか多く散見します。

それが「正しい」のか「間違ってる」とかは関係なく、

もちろん「多数決」でもない・・・

一人一人の、個人の、素直な感じ方、としての・・・「幸福」。

 









幸福を感じた人のアンケートの中には、

「満員電車で通勤しなくていいことが幸せだった」とか、
「服がどうでも良くなった」とか
「友達がめっちゃ絞られた」とか
「彼氏もどうでも良くなった」とか(笑!) 

それまで一生懸命や夢中になっていたものに対する興味を失った、という人が
どうやら少なからず存在していて、
しかもそれを「さみしい」とか「ショック」ではなく、
どちらかというとむしろ「幸せ!」「幸福!」と感じているのだから・・・

これはとても不思議な現象だ、と。 そんなコラムを読みました。

ほんと、不思議だ。 不思議な現象だ。



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わたしは、このアンケートの方々と同様、
自粛生活に対し、
どちらかというと「幸せ」を見出せた方のタイプだったと思うのですが、

それでもやっぱり
緊急事態宣言が解除された途端に、
ごはん作るのが突如として嫌になるという、
不思議な現象に、見舞われました。

「不思議な現象」・・・・読者さまの心の中にも、あった?







おとーさんのオーダーしていたベストが届きました。ものすごく丁寧な職人縫製に、しびれる。



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行動や、できることを、
初めてものすごく「制限」されたことで、
それでもやりたい!と思うこと、
それでも失いたくない、と思う人や、
それだったらもういいや、やめておこう、と思うことの「選別」が、

人々の意識下では、自粛のあいだ、
そんな取捨選択みたいな装置が毎日24時間フルに作動していて・・・

その日々の選別作業を通して、
今までは気づかなかった色々なことに気づいてしまった!
というような感じなのでしょうか。






同じ生地で作ったマスクを同封してくださっていました。なんだかじーん、となりました。




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今回のことで。

目に見えないウイルスと闘うことは、
みんなみんな同じようにしんどかったはずなのです。


けれども。


同じことが起こっていても。

「幸福感じた派」と「感じなかった派」に、

はっきりと分かれるのだ、ということを、改めて知った。



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「ステイホーム ♪」 とかいうポエムには吐き気がする!という発信を見かけたのは、

幸福を感じなかった派の方の発信の中、だったのでした。

そうか、「ステイホーム」の呼びかけに吐き気がする人がいるのか・・・と。



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ネットでの発信が。  

誰にとっても「安全」であることなんてあり得ないのだけれど、

これは、今回のことに限った話ではなく、

どんな些細なことであっても、

感じ方、というのは 人の数だけ分かれるんだろうな。


どっちが正しい、間違い、ということではなく。



 

もったいなくて使えない気持ちになっちゃいますね。お心遣いが嬉しくて (;_;)



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そう。 どっちが正しいか、間違いか、ということではない。


自分(の方)が正しい! と思うことは、だからとても危険なことですね。


その心理こそが、
人の思考を「批判」や「誹謗中傷」に向かわせる原動力なのだろうと思う。


誹謗中傷が嫌なら「メディアに出るなや」。

メディアに出るというのはそういうことだろ、と
有名税なのだから我慢しろ、とか、スルーする力つけろとか、
そうおっしゃる方もいらっしゃいますが、

それは確かにメディアに出る側の人や
何かを発信する側の人にとって必要な覚悟ではあるかもしれませんが、

だからと言って あなた方が誹謗中傷をしていい理由、ではないと思います。


木村花さんという女性を、わたしは、昨日の訃報で知りました。


まだ22歳だったそうです。


見えない相手から投げつけられる心ない言葉の数々に・・・


22歳の心の中は、恐怖でいっぱいだったと思う。





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同じことが起こっても。


感じ方は ひとりひとり 違う。



冷静な判断は、恐怖心を洗い流した後におとずれるのだ。 と。


精神科医の名越康文先生がおっしゃっていました。


自分が正しいと主張する人には、
修正不能と修正可能のタイプとがある。
 とも。

その差は情報の差では無く、
理屈を支えるパーツ、
つまり言葉が指す内容・意味の間違いであることが大半なのだそう。

本人もまさか言葉が指すものを間違えているとは思わないので、
議論は噛み合わず、互いに拒絶反応が起こる。


誰とも繋がらない時、初めて人は 自分と繋がることができるのだそうです。


これは、本当にそうだと思う。


自分と繋がらない限り・・・人は一生孤独だ。


自粛生活に幸せを感じられた人、というのは、


多くの繋がりを絶った「自粛」という時間の中で、


きちんと「自分と繋がることができた人たち」だったのかもしれません。













「自分の方が正しい」と主張する人たちから逃れるために、であったのなら、

どうか死なないで欲しかった。

どうか、どうか、恐怖の後におとずれる「冷静」を信じ、生きて欲しかった。

あなたを愛している人たちからの助けや励ましが、

22歳の心に、届いてほしかった。


間に合って欲しかった。


もう、二度と戻ってきてはくれない笑顔。


たった一つの命。 生きていて欲しかったです。







                                     おわり







今日もお読みくださって、ありがとう。

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怖いのは、新型ウイルスよりも、生きた人間のほうなのかもしれないですね。

あたたかくて優しくて、手を取り合って助け合えるのも人間、なんですけれど、ね。












最終更新日  2020.05.24 18:01:38



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