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テーマ:暮らしを楽しむ(383622)
カテゴリ:ミニマルに暮らす
誰かから否定され続けることは、
とてもツラいことだと思います。 みんなお休み。9:30までぐっすり寝ていた今日。 ただそれだけで幸せな朝。 *************************************** 片付けたい、と思うことや 服を減らしたい、と思うことや、 たとえば「痩せたい」と思うことも。 これらは一見「夢」とか「目標」「希望」のようでいて、 ここままではダメだ!嫌だ!というそこに潜む「否定」の感情が、 その人のことを、叶うまで、ずっと、苦しめ続けます。 逃げ場のないストレスに、さらされ続けます。 さらされ続けていました。 もういちど言わせてください。 バルミューダのオーブンの、わたしが一番好きなところは「角皿」です。 **************************************** どうでもいい人から否定されることとは全く違う。 自分が自分を否定していることのストレスは、 寝ても覚めても、24時間、 自分のことを、ひとときも許してくれはしない。 自分からずっと責められ続けていることの 苦しみ。 自分らしく生きられない。 パンを焼くのが楽しいのは、角皿のおかげ。 *************************************** 片付けがなされていて。 服が少なくて。 ほどほどの体型でいられたら。 わたしの暮らしは。 自分を「肯定できる暮らし」になりました。 人はみな、本当は自分のことが大切で、好きなのです。 大好きでいたいはずなのです。 本当は誰よりも自分自身を肯定していたいのに、 否定しながら生きるのは・・・ だから、とても苦しいことだったのでした。 コロッケの下準備が楽しいのも、角皿のおかげ。 **************************************** 自分が自分から否定されているという歪み。 その自分の中の「歪んだストレス」が、 片付けたいのに片付かない、とか。 ものを減らしたいのに買ってしまう、とか。 服を減らしたいのに減らせない、とか。 痩せたいのに食べてしまう、とか。 そういう「ちぐはぐ」な行動を起こさせてしまう。 向かうべきベクトルが、一向に定まらない。 「定めよう」と。 だから、思った。 焼き芋を冷ます様子をみてて嬉しいのも・・・このオーブンの「角皿」のおかげ。 ************************************** やりたいことと反対の、 ちぐはぐな行動をいつもとっていると、 それがその人の「当たり前」になってしまう。 肯定しているようで否定しているばかりの人生になってしまう。 「納得のゆかない人生」になってしまう。 心から「このままでいい」と思っている人は、 もうその時点で自分を肯定できていて、 たとえ散らかっていても、掃除がなされていなくても、服が多くても、 ストレスを感じたりはしないはずですもの、ね。 少ないものや少ない服で、何年も暮らしてみて。 わたしがわかったことは。 わたしが一番うれしいのは。 片付けたい→ もう片付いている 服減らしたい→もう減っている 痩せたい → ほどほどで良いではないか 「このままでは嫌だ」という、さまざまな種類のとてもツラい感情と 無縁になることができた、ということ。 いつもツラい自分と縁を切ることができた、ということ。 このままでいい。 このままがいい。 それを決めるのは、いつも自分だ。 片付かないことや、服を減らせないこと、 やる気の出ないことやうまくゆかないことを 誰かのせいにしたくなったり、 他人から評価されないと頑張れない、というのであれば、 それはただ「褒められたい」だけで、 ちょっと一瞬 気持ちよくなりたいだけで、 「心から自分のやりたいこと」とは、 大きくかけ離れているのかもしれません。 「自分のための本気」ではない、のかもしれません。 やる気が出ないことの責任は、100%、自分にある。 わたしは、そう思っている。 誰のせいでもない。 いつも自分次第、ということ。 *************************************** 人生の前半の ほとんど全てを。 わたしはわたしを、好きではなくて。 自分で自分を「否定」し続けていたから。 誰かからの承認を求めてばかりの人生だったから。 周りの人から褒められることこそが何より大切なことで、 そのためには自分が全然嬉しくもなんとも感じないことを、 たくさんたくさんしなければならなかった。 社会でまともに生きるには、 もちろんある程度はそれも必要なことなんだけれど。 嫌なことを嫌とも言えず、 自分の本心は、あまりにもいつも置き去りで。 誰かから喜ばれるわたしを、 波風立てないわたしをいつも演じて。 「わたしらしさ」の大部分を見失ってしまったような人生だったから。 自分を、自分で、嫌う。 もうそんなことしたくないな、と思うのです。 人生の後半は。 人生の後半くらいは、もう。 誰よりも自分の理解者でいたい、と そう思う。 こんな風に、時には「朝 9:30」まで ゆっくり好きなだけ寝ていたり、ね ( ´▽`) おわり 今日もお読みくださって、ありがとう。 ↓ お洗濯のスタートが大きく出遅れたすずひに、急げ!のポチッと、ありがとう ヽ(;▽;)ノ にほんブログ村 先行配信されているらしい「しいたけ.占い2020下半期」が、楽しみで仕方ありません。 読者さまは、もう読まれましたか? 水瓶座の、どうだった ヽ(;▽;)ノ ? 一般配信は、明日の月曜日のお昼ころ、なのかな? 正座して待とうと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.21 22:32:59
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