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人生のさいごには、
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2020.07.06
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「この味がいいね」と君が言ったから 
           七月六日は サラダ記念日

今は「いいね」の数を競うような風潮があるけれど、
これはたった一つの「いいね」で幸せになれるという歌です。
#サラダ記念日           
            俵万智さんのtwitterより



同世代の読者さまには、きっと懐かしいこの短歌。

今日は7月6日。「サラダ記念日」ですね ( ´▽`)










1987年に初版が発行されるやいなや、
280万部の大ベストセラーとなった短歌集、
「サラダ記念日」。





現代短歌の先駆け的存在です。

40代から上くらいの年齢層の方なら、
「もちろん知ってる!」とご存じでありましょうが、
お若い方にとっては「サラダ記念日」は、
聞き慣れない言葉なのかもしれません。

「サラダ記念日」が発売されたのは1987年。
(1987年は、すずひ16歳。高校1年生です。)
あれから約30年を超える長きにわたり、
現在にいたるまで店頭に並べられ、
版を重ねておられるのだそう。


大好きだった「歌」があります。

「寒いね」と話しかければ「寒いね」と
         答える人のいるあたたかさ



日常の細部を見つめたようなこの歌が、
わたしは表題となった「サラダ記念日」の歌よりも、
とても好きでした。


「口語短歌」と呼ばれた、俵万智さんの「歌」。










わたしのこのブログのことを、かつて。
「口語ブログ」だと言ってくれた人がいました。
「口語」は話し言葉のことですが、
話し言葉に基づいた書き言葉のことも含みます。

わたしの書く文章を、わたしの書き言葉を「口語」だと。
「話し言葉」「しゃべっているような文章」と感じてくださったことが、
とてもとてもうれしかったことを覚えています。


話をするように書く、ということ。



 ***************************************



最近読んだ本に。

人生が穏やかになると、一時的に創作が止まる。

という一文がありました。


創作や発信には
「シェルターとしての、自己治癒としての物語」であるところが多分にあるのだそうです。

発信することで、自分自身を治癒している、癒しているのだと。 なるほど。

人生が穏やかに落ち着いたときには、その役目が終わるため、

創作や発信が、だから「自然と」止まるのだそう。


発信を楽しめなくなったり、違和感が出てきたら。
いいねの数や読者さんの反応などの「表現の結果」ではなく、
まずは「表現する時間そのものの幸せ」を大切にするといいですね、と。


発信が止まることの理由が「スランプ」なのならば、
それは本人にとっても傍目にも苦しいことですけれど。

自然と止まるのならば。

それはスランプとは反対なのかもしれない。


「余裕」や「充実」、なのかもしれない。


とても「幸せ」なこと、なのかもしれない。











大好きなブロガーさんがね。

「もう(自分のブログは)やめどきかな」ってぽろっと書かれていらしたことがあって、

ああ、さみしいなあ、そんなこと言わないでー (;_;)と、 
ファンとしては思わずそう思ってしまったのですが、

そのご家族と1匹は、いつもとてもお幸せそうで。

そこに必死に作られたような「発信用の幸せ感」はなく、
とても日常的で、自然なのです。


つまりは 余裕があるのです。


我が家よりもうんとお若いご家族なんですけれど、

余裕という名の貫禄が、そこにはある。

金銭や物質的な余裕の話なのではなくて「心の余裕」です。


余裕のある人は、総じて、知的だ。



 *************************************



4月の半ば頃に、
わたしはこんな日記を書かせていただきました。(以下抜粋)


「知的」とは。

ある大学の先生がなさったお話を、このようにまとめておられる
とても含蓄深いコラムに出会いました。

その人が「知的」であるかどうか、について、
少なくとも私が判断をするときは5つの態度を見ています、というお話。

その「5つの態度」とは。

1)異なる意見に対する態度
知的な人は、異なる意見を尊重できるが、
そうでない人は、異なる意見を「自分への攻撃」とみなす。

2)自分の知らないことに対する態度
知的な人は、知らないことの存在を喜び、怖れない。また、それについて学ぼうする。
そうでない人は、知らないことがあることを恥だと思う。それを隠し、学ぼうとはしない。

3)人に物を教えるときの態度
知的な人は、教えたことが伝わらない場合、「自分の教える力の無さ」ゆえ、と思っている。
そうでない人は、「相手に理解する力が無い」と思っている。

4)知識に関する態度
知的な人は、知識全般を尊重する。
そうでない人は、自分にとって役に立たない知識を蔑視する。馬鹿にする。

5)人を批判するときの態度
知的な人は、相手の持っている知恵を高めるための「より良くなるための批判」をする。
そうでない人は、「相手をおとしめるための批判」をする。

知的である、というのは頭脳が明晰であるかどうか、という話ではなく、
自分自身の弱さとどれだけ向き合えるか、ということであり、
大変な忍耐と冷静さを必要とするものです。


そういった態度の全てが、「知性のバロメーター」になると私は考えます。 と。




 ***************************************



この「知性」「知的」のバロメーターって。

まんま、そのまんま、「幸せのバロメーター」なんじゃないのかな、って ふと思った。

「知的な人」の箇所を「幸せな人」に置き変えて、読んでみる。



 **************************************



自分の幸せに満足できていない人は、

他人の幸せが耐えられないのだそうです。



若い頃は、なかなかその仕組みに気づけなかったのだけれど。
今の年齢となって、これはとてもよくわかる気がします。

ここまでの人生を振り返って。
やたら攻撃してくるタイプの人は、
「自分の幸せに満足できていない感じのする人」だった。

小さな子ども同士のお砂場でも。

小学生でも、中学生でも。

同級生でも、ママ友関係でも。

うんと年上の親のような年齢の人であっても。


自分自身のことを振り返ってみても、そうだ。












1987年から今日まで。
「7月6日」は なんどもなんども あったのに。

ああ、サラダ記念日だなあ、と、
今日、すごく懐かしく思い出したのは、なぜだろう。



今は「いいね」の数を競うような風潮があるけれど、
これはたった一つの「いいね」で幸せになれるという歌です。



たった一つの「いいね」の嬉しさを忘れない人でいたい。

俵万智さんのこの言葉に触れるため、だったのかもしれない。

たった一つもらえた「ポチッと」に、
涙が出そうにうれしかった気持ちを、これからもずっと忘れないでいたい。



最近ね。



なんかちょっとブログ書けないなあ、と思うことが良くあるんです。(言っちゃった!)



スランプなのだろうか。 と思っていたのだけれど。



これが、人生が穏やかに落ち着いたことによる「余裕」や「充実」だったのなら、嬉しいなあ。



わたしには、他人の幸せが耐えられないような時期が、とても長くありました。

そこを、卒業できたのかなあ。

今は、他人さまの幸せが、ちゃんと嬉しいのです。
やっかむことなく、祝福できる。
自分のことのように嬉しくなれる。


物欲から卒業できたことなんかよりも、もっともっと嬉しいこと。



ものと向き合い。

ものの少ない暮らしを続ける中で、

わたしの中にそんな嬉しい変化が起こるなんて。

思ってもみなかったなあ。






                                    おわり









今日もお読みくださってありがとう。

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2020年の7月6日は、雨の降り止まない7月6日、となりました。
どうか穏やかに、どうか落ち着いて、雨が自然に「止まって」ほしいです。











最終更新日  2020.07.06 22:20:16



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