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テーマ:暮らしを楽しむ(383580)
カテゴリ:ミニマルに暮らす
更新が、こんな時間になったのは。
頑張って「絵」を描いていたからです (´;Д;`) 読者さまは。 ご自分の眉毛を、いま、どう感じておられますか? わたしは、眉を描くことは、ずっと苦手でした。 自眉がそこそこ存在することもあり、 ずっと我流で、適当に描いて生きてきました。 最近の流行りの眉って、本当に自然で素敵なんだけれど。 なんか太いんだけれど ぼやっとしてて、 弓状のアーチというよりは、まっすぐな感じで。 眉尻が細くなりすぎていなくて。 どう描いたらあんな風な素敵な眉になるのか、 わたしには、見当もつかなかったのです。 ************************************* ところが、つい最近。 お化粧品の売り場のアドバイザーさん直伝!という、 世にも簡単な「今時の眉の描き方」というのを習って描いてみたら・・・ 本当に描けたのよ ( ;∀;) このわたしにも ( ;∀;) それを何とかしてみんなにもお伝えしたくて、 頑張って絵を描いてみました (´;Д;`) !! 見て!! (笑) ぶっ!! いやいや、ここが原点ですから。 笑わないで、続きを見て! 行きますよ! (1)もともとの眉が、こんな風だったとします。 (2)多くの人の失敗は、このように、 自眉のカーブを生かそうとしてしまうところにあるのだそうです。 ダメな型どりの典型。これをしてしまうせいで、眉尻の細い古い眉になってしまうのだそう。 (3)今時の眉を描くためには、正しくは「直線!」なのだそうです!! はみ出す眉山や眉尻の毛は「いっさい気にするな!」ということです。 (4)目尻の延長戦、もとい 延長線のあたりで、 長さを決めながら、上の眉のラインをカーブさせます。 (5)下のラインを延ばして、合流させたら・・・・ (6)はい、完成 ( ;∀;) !! はみ出た自眉は、ここまで描いてから、カットするなりなんなりしてください、と。 そうか。 眉を描くには「眉山!」「眉山!」って意識しがちでしたけれど、 だからわたしはいつも、なんとなく、古いというよりは「犬」で。 目と眉毛が離れた「犬」みたいな顔になってしまっていたのか ( ;∀;) 大切なのは、下のライン。 とくに、ここ! なんだって! 下の直線を引いた時に、ここが空洞みたいになるでしょう? そこをしっかりと埋めることで、犬っぽくなることを防げるのだそう。 愛用中の ETVOS デザイニングアイブロウは。 1本の鉛筆のような格好ですが、 実はこのようなパーツで成り立っています。 最初の要の直線ラインを引くのには「ペンシル」が。 濃さを調節したり直線ラインのキワをぼかすのには「ブラシ」が。 犬になる空洞を埋めるのには「チップ」が。 これ、本当に理にかなってる (´;Д;`) いま気づいた ↓ カートリッジが交換できるところも、とても経済的で素晴らしい。 ************************************** まだまだ上手には描けないのですが、 だんだんとコツを掴んできた、と申しますか、 とにかく「失敗」をしなくなりました。 そして。 これまでの「我流の眉」が、 本当に古くさかったのだ、ということを、 ひしひしと実感しているところです ( ;∀;) ちょっとのことだけで「今時の顔」になれる不思議。 「眉全出し」が怖くなくなる不思議。 マスクをしている今。 眉の印象というのは、顔の印象そのもので。 ずっと自信がなかった。 けれど! そんなわたしでも描けました! 現在のご自分の眉毛に満足しておられない読者さま・・・ どうぞ、ぜひ、ぜひ一度 お試しください ヽ(;▽;)ノ おわり 下手くそな絵を我慢してくれてありがとう。 ↓ すずひ、これでも一生懸命描いたんだね、のポチッと、ありがとう ヽ(;▽;)ノ にほんブログ村 この描き方で仕上げると、マスクだけでなくサングラスも似合う眉になれるような気がします。 この夏のすずひは、もう「眉毛犬」じゃないぞ!(喜) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.03 18:25:06
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