|
テーマ:暮らしを楽しむ(383426)
カテゴリ:ミニマル&すっきり がらーん収納
暑いベランダでのお洗濯もの干しは、苦行なのだけれど。
今年の梅雨の、長い長い梅雨の、 あの「地獄の乾かなさ」が記憶に新しい今・・・ 灼熱の日差しも、「お洗濯を乾かす」という一点のみにおいては、 涙が出るほどありがたいものです (;_;) 薄いワンピースとか、 特に「黒」なら、10分くらいで乾くこともある。 クロスが、「ぱりっぱり」に、 「板」みたいにカラリと乾く感じが好きです(笑) マイバスケットも、今日は干してます。 買い出しと買い出しの「あいだ」の。 このバスケットが ただ家の中にある、という日々は、 このバスケットは、 回収場所に出すまでの「ペットボトルの一時置き」として とても役立っています。 せっかくこれだけの容量のあるバスケットを 空っぽのまま置いておいたり、 あろうことか「ペットボトル専用のゴミペール」を買うくらいなら。 毎週毎週それ用のゴミ袋を消費するくらいなら。 このほうが、断然いいのです。 マイバスケットも、ペットボトルも、 行き先はどちらも同じ「週に1度のスーパー」なのだから。 ***************************************** わたしの愛用の洗濯バサミはこれ。冷蔵庫にかけたキッチンクロスのズレ防止にも。挟む力がめっちゃ強い! *************************************** そういえば、お子が幼い頃に、よく図書館で絵本を借りたんですけれど、 その時も「図書館お通い用のバスケット」を持っていました。 借りてきた本は、ずっとそのままバスケットに収納していました。 家の本と混ざってしまうこともなく、 お子が自分で取り出しやすく戻しやすく、 またそのまま持って返却にゆき、 新しい本を借りてくる。 行き先が同じものは、一緒になっていたほうがいいのです。 雑然と暮らしていた人が、 ある日「片付けるぞ!」となって、 これからはなんでも決まった場所に!となって、 それにはまず「ものに住所をつけよう!」となった時に・・・・ しまいやすい場所・片付けやすい場所で設定してしまうと、 たとえば今日のお話のような「回収までのペットボトル」ですと、 捨てやすい場所、という意味では「キッチン」かもしれませんし あるいは「ベランダ」なのかもしれません。 けれど、キッチンにためておいて、1週間めっちゃ邪魔で、 回収の時にそれをまた何か別の袋に入れ替えたり、 もしくはスーパーに出かける直前にベランダで溜まったのを取りに行ったり、 (大体ベランダは玄関とは反対方向にありますね) そうすると、洗ったペットボトルもなんだかやっぱり屋外で埃っぽく汚くなっていたり、 そういうことの全ては「無駄な動き」となってしまって、 余計な「二度手間」となってしまって、 決して間違っているわけではないのだけれど・・・ 結果、自分にとって「なんか面倒なこと」「非効率なこと」になってしまう。 そのままだと6〜8本くらい。 ぺたんこに潰せば、その倍以上入ります。 ************************************** 買い出しバスケットを持つ。 その1アクションで、 ペットボトル回収を含めた「スーパーに向かう準備の全て」が済む。 わたしがスーパーでの買い出しが「バスケット派」なのは。 「たためるマイバッグ」にしないのは。 お会計時のレジ通過作業→帰路 までがいちばん早い、ということだけでなく 家庭内での「ペットボトル一時置き場」を兼ねているからなのだ、ということを・・・ 自分のことながら、いまさら、いまさっき、思い出しました。 ああ、図書館の絵本もこの方式だったなあ、と、18年前のことも思い出したのでした。 お通い袋から出して、本棚において、またお通い袋に戻して・・・・という 1冊入れ忘れた! とか、どっかいった!とか。 それが面倒で、そうしたんだったわ! と。 今日は大切なお友達の誕生日。 暑さの中でも丈夫&涼しげ&香りの良い・・・グラスグリーンブーケを贈りました。 ************************************** 当たり前のようにやっていると、 工夫、とか そういう意識は次第になくなっていって、 ただただ その人にとっての 「ふつうのこと」「いつものこと」になってゆきます。 市の収集を待とうとすると、 ペットボトルは2〜3週に1回となってしまいます。 そこまで溜めておくのも嫌ですし、 大きなビニール袋がその都度何枚もいるのなら、 なんのためにレジ袋を削減してるのかもわからないのです。 けれども。 そんな優等生なエコっぽいことよりも何よりも。 このやり方が、わたしにとっていちばん「楽」なのだ、とわかった。 「少ない服」も。「マイバスケット」も。「ローテーション献立」も。 わたしの続いていることは「楽なこと」ばかり、だなあ ( ´▽`) 「続けているぞ!」「こんなことやってます!」 という意識さえもなくなったときこそが、きっと本当の「続いている証拠」。 暮らしの中の当たり前の風景になった証拠、なのかもしれないですね ( ´▽`)ノ おわり 今日も暑いですね (;_;) こんな暑い日も、お読みくださってありがとう。 ↓ いつもポチッと応援くださることが、すずひはどんなに嬉しいことか ヽ(;▽;)ノ にほんブログ村 パン屋さんに持ってゆくのにも「マイバスケット」はとても喜ばれます。 「すごく入れやすいです!」「焼きたての食パンもつぶれなくていいですね!」 と。 せっかくのパンを、つぶれそうなマイバッグでお客さんにお持ち帰りいただくのは、 パン屋さんとっても、密かに「悲しいこと」・・・なのかもしれませんね (;_;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.22 18:45:36
[ミニマル&すっきり がらーん収納] カテゴリの最新記事
|