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ご訪問 ありがとうございます。
しろくろ、シンプル、すくないモノで暮らす 
すずひのブログです。3人家族。ミニマリスト。

人生のさいごには、
葛籠(つづら)ひとつにおさまるだけ、の 
少ない持ちモノになっていたい。



 *** 読者のみなさまの おかげで ***

* すずひのブログが 1冊の本に なりました *


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2020.09.15
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カテゴリ:ミニマルに暮らす
ライフスタイルが確立されていて、
自分の買うべきもの・着るべき服や似合うもの、
自分が必ず満足できるものをズバリわかっていて。

迷いや失敗のないお買い物ができるスキルを身につけた人って、

いったいどのくらいいるんだろう。





今日は、前回のお話(  )の続きです。



 ***************************************



「必ず売れるとわかっている価格高めのものをあえて買う。」

という消費行動に対して。

読者のみなさまは、どんな風にお感じになられましたか?


フリマアプリを利用されている方のうち
「新品を購入する際にリセールバリューを考えるようになった」と答えた割合は、
「よくある」「たまにある」を合計すると、なんと6割にも上るのだそう。

どうせ買うなら、少し高くても、
人気があり中古になっても確実に売れるものを買う、ということ。
確実に売れるものを選ぶことこそが、
経済合理性としての正しい選択、なのでありましょう。


そんな買い物の仕方はおかしい! 
売るために買ってるってこと?
ナンセンスだ!と。

否定的に感じられましたか?











わたしは、この現象に対して、
否定的な気持ちや、意外だなといったような驚きは、
不思議と全くなかったです。


「やっぱりそういう時代になったか」と、すんなり感じました。
考え方の似たお仲間が、世の中にたくさん増えてくれたような、
なんだかとても嬉しい気持ちにさえなってしまいました。

みんなやっぱり、買うときには「迷い」があって。

どんなにしっかり選んだつもりでも、
しばらく使ってみて、着てみて、履いてみて、
そうして気づく失敗だってある。

「中古になっても確実に売れるものを買う」という選択は、
資産になるものを買う、ということだけでなく。

そのお買い物をもしも失敗してしまった時の「保険」というか、
「よりどころ」のような役目もあるのかもしれないです。


わたし自身の消費行動やもの選びを振り返ってみましても。

服や靴やバッグを「売る」ことで、

徐々に鍛えられてきたところがあるように思います。


売って感じた喜びや後悔を
次からの買い物での行動や選択に生かすことができたり、

売って初めて自分の選んだものの「価値」を。


「真価」を知らされたような経験が、


これまで何度も。


何度も何度もありましたから。




 *************************************




「売る」という前提でのもの選びをすること。

誤解なきよう少し申し添えますと、
これは決して自分の気持ちや好みを無視してまでも、
「売れるものを買うべし!」ということなのではなく、

AかBかCかで迷ってしまった時に
「より高く売れるものを選択してみる」という考え方なのかな、と思います。


「Aを買うくらいならBを買う方が利口だな」と考える。

「Cを買うくらいならいっそ買わないでお金貯めておこう」とも考える。


今までは考えなかったようなことを
買う前に考えている。

この「売れるかどうか考える行為」は、

買ったあとどうにもならないものを買うことを一旦思いとどまることに、

「節約」に、おそらく大いに役立っている。



 ***********************************



本当に売るかどうかは別として、
「売るかもしれない未来」を想像するだけでも、
ものを買うことに対し、
人はとても「慎重」になれるんですね。

ただ漫然と「買う」のではなく、
未来の資産になるような仕組み作りに、
個々の持ち物レベルで向き合う時代がやってきた
ということなのかもしれません。

資産は土地とか家とか車のような大きなものだけでなく。

服1着、靴1足であっても、そうなのだということ。



ああ、伝わるでしょうか (´;Д;`)












コロナ禍で。

突然世の中が変わってしまって。

ある人は、
世帯収入そのものが大きく減ってしまったり。 

またある人は、
家にいる時間が突然増えて片付けてみたなら、
なんとなく買って溜め込んだ服や靴や不用品の多さに愕然としたり。
それを売ってみて、そのあまりの二束三文さに心折れたり。
 

これまでの古い価値観の中で培ってきた、
古い買い物の仕方・ものの持ち方を、
いま、それぞれに見直し始めた人々が、きっと大勢いるんだと思う。


買い方の基準。

手放しかたの基準。

節約の基準。




未曾有のコロナ禍の前と後とでは、

何が起こるかわからない、
先行き不透明な世の中を経験した前と後とでは。

こういった価値観の基準に変化が起こるのも、無理もないことでありましょう。


自然なこと、なのでありましょう。



 ***********************************


将来リアル店舗では、
商品の値札と一緒に「この商品はメルカリで〇〇〇円で売れています!」
という電子タグをつけてアピールする店も出てくるのでは、
というような話も飛び出しています。


消費経済ジャーナリストさんのコラムには
そんなびっくりな裏話も語られていましたよ!


「この服はメルカリで〇〇円で売れます」という表示を初めからつける。



うわー
いやもうこれは冗談ではないのかもしれないですね。

なるほど。

それだったら買おうかな、と思う人の心理を利用して品物を売る戦略ってことか。

最終的に売れる額の予想がある程度できていたならば、
実質的に消費者が支払うのはその「差額」で済むわけですから。

これからは所有するために「買う」のではなく
所有している間の「利用料」という感覚になってゆくのかも、と。

一生所有するんじゃなくて、一定期間利用する、という・・・

まさに新しい時代の、新しい考え方。





 







買う、よりも。 

むしろ手放す、の方に変化があったのが、近頃のわたしです。


わたしの中での、かつての服の「手放し」や「捨て」の基準は。 


「対面の接客のなされるお店に
 これ着てはとてもじゃないけれど行かれない」

「気後れしてしまってお店に入れない。」

「自分の身なりに自信を持てない。」 

そう感じた時、でした。

着用を繰り返した服が だんだんと傷んで、くたびれて。
家の中か近所のスーパーくらいしかいかれない服、になった時こそが、
これまでは、わたしの中での、わかりやすい「捨てどき」だったのですが。


いまね、それがね、


なんだかもう、よくわからなくなってきてるのよ ( ;∀;)



 *****************************


この長引くコロナ禍において。
家の中で過ごすか
主に近所のスーパーくらいにしか出かけない生活がずっと続いています。

出かけるにはアレかな、という状態まで着てしまった服であっても、

捨て時を見極めるようなイベントがないから、平凡な日常しかないから、
ぜんぜん見極められない ( ;∀;)


今はそんなに急いで捨てなくてもいいのかな、と、

処分を急ぐ理由はないのかな、と。

このワンピースに対して、思い始めている。






右だけでなく左の袖も破れました。黒い色も、日差しの下ではすっかりはげはげよ ( ;∀;)



 *************************************



いつもならとっくに手放したであろう
ずいぶんとくたびれてきたこのワンピースを、
このままもうしばらく着ていたい、と、


なぜかわたしは今、そう思っている。


もう、売れなくてもいいや。


最後までわたしが着よう。


そう思ってる。



少し前までは、丁寧にお修理して、
最後は売る気で満々だったんだけどなー ( ;∀;)



もう少し綺麗な状態で手放せるのが、
本当は理想だったんだけれど、 


適切な手放しタイミングを、


このコロナ禍において、


わたしは完全に見失いました。



 ***********************************





USEDで買った大好きなこのスカートは。 

USEDでしか買えなかったのです。









人気がありすぎて、どうしても手に入らなくて、
ネット争奪戦になんどもなんども敗北を期し。
何年越しにも恋い焦がれつづけ、
もう「叶わない」とあきらめていたわたしが
我が人生の中でこのスカートをはくことができたのは、
お買いになられたどなたかが、これを手放してくださったおかげでした。

とても綺麗に着用されて、
とても良い状態で手放してくださったあなたさまのおかげ。


どこかの見知らぬあなたが。

「捨てる」んじゃなくて「売って」くれたおかげ。


その方が、もしもボロボロになるまで愛用して捨ててしまっていたら。

わたしはこのスカートに出会うことはできませんでした。

この服を捨てないでくれてありがとう。
売ってくれてありがとう。

心から思ったの。






このWEBページで初めてみたときの写真。今もこの写真はわたしの中の宝物なのです。





これの定価は、確か45000円ほどだったはずなのです。
わたしはUSEDで13000円で買いました。

最後手放したとき、もしも3000円くらいの査定に恵まれたなら、
わたしの払った「利用料」は10000円、ということになりますね。

45000円のスカートを10000円で楽しむことが叶った。
結果的に35000円もの節約になった、と言っても良いのかもしれません。

これぞまさに「利用料」だ。


こんな巡り巡った幸せの経験があるから。

服が大好きだから。

わたしはできれば本当は服を捨てたくない。

「売る」ことが好きです。

これからもずっと好きなのだろうと思います。













前編・後編にわたってお話させていただいてまいりました。


えっと つまるところ何を申し上げたかったのかと言うと。



タイトルの「必ず売れるとわかっている価格高めのものをあえて買う。」について。


必ず売れるとわかっている価格高めのものをあえて買ったけれど。


買いましたけれど。


必ず売れるとわかっているものにも、


時として、こういう誤算もあるのだよー! ということ(笑)


あまりにも気に入ってしまうと、

あまりにも着すぎてしまうと、

売りたくても売れなくなることもありまーす!!

消費経済ジャーナリストもびっくり!の、

そういう結末もあるのでーす (´;Д;`)


という、お話(笑)


このワンピースが証明です。



 ****************************************



この誤算は、残念な誤算?
それとも正義の誤算なのかな?

売るつもりのものを、売れないところまで愛用できてしまったのだから。

着尽くすことが苦手で、今までずっと避けてきましたが、
コロナ禍は、そんなわたしのこだわりを、
自然と「ゆるめて」くれたのかもしれない。

売れなくなるところまで服を着尽くしてしまうなんて、

今だからこそできる、貴重な経験なのかもしれないですね。 








エプロンして家事をする分なら、まだまだ全然「着ていて嬉しい大好きな服」なのです。



 ***************************************



「売る」と、「譲る」と、「捨てる」。


コロナの前は、いつも「売って」いました。


先週は「譲って」みた。
ずっと会えなかった友達に会えたことが嬉しくて、
彼女の喜ぶ顔を、わたしは見たかったのかもしれない。 
人恋しかったのかもしれない。

今度はすっきり「捨てて」みよう。

この1着に関しては、
自分のこの手で「捨てる」ことをしてみよう。



服を捨てるのは、本当に苦手なことなのだけれど。


そういうこともできる自分に、なりなさいよ。


こだわってばかりいないで、


古い価値観を捨てなさい。



「新しい自分」になりなさいよ、ということ。 



なのかもしれませんね。










                                   おわり







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節約したいからこそ、高いものを買う。わたしにとっては とても効果的なことでした。
服の衝動買いは完全に「0」になりましたし、買う前に ものすごく考えるようになりました。
お手頃のものを大量に買っていた時よりも、年単位での衣服費は、なんと!抑えられています。

あと。

着ている服にふさわしいような出来事に、なぜか恵まれるようにもなりました。

節約、というより。 カツカツと節約するよりも。
運気が上がって暮らしが豊かになって・・・という、
目には見えない不思議な「流れ」のようなものが、自然ともたらされるような実感があるのです。








↓ 15日は「20%OFF」クーポンの日だ! ああ、海のダイヤ。本マグロ〜 ヽ(;▽;)ノ











最終更新日  2020.09.16 13:25:47



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