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2020.10.29
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さて、何を書こうかな、と思う朝。

「くらため帖」を、開く。
わたしの大好きなお帖面を開く。
毎朝、出社の前の時間に
ブログを更新をしてくれるくらためちゃん。

「おはよう!」の気持ちでうれしく開き、
「熱を出した」と知れば心配になり、
「気をつけていってらっしゃい!」の気持ちで閉じる、
わたしの愛おしいお帖面。



離れて暮らすオカン、か!(笑)



今日の「くらため帖」のお題は・・・


「私は駒であり消耗品だと割り切ったら・・・」


なんて読みたくなるタイトルなんだろう。


それは「田中みな実」ちゃんのお話、でした。



 *************************************



わたしのブログの下書きに。

もうずっと前から書きかけで眠っている、
「永野」という仮タイトルの日記があってね。
 (仮だとしてもテキトーすぎるタイトルね・笑)

くらためちゃんの日記のおかげで、
今日はそれを書き上げられそう!って
そう思いました。












田中みな実ちゃんって、すごいと思うのです。

彼女のことをどう感じるか、というのは
意見が分かれるところと思うのですけれど、
そこからしてもう、すごいこと。

なんとも思わない、とか
そんな人は知らない、という人はもはや少なく、

何かしら、何かを、どなたもが思うのです。

それぞれの心の中に、
それぞれの「田中みな実論」がある、ということ。

それって、ものすごいこと。


 ************************************



とはいえわたしは、
それほど彼女に詳しいわけではなく、
話題のドラマも見ていませんでしたし、
だからむしろ何にも知らないのですけれど、
なんとなく「好き」なのです。
とても魅力的な女性だと感じる。


どこに魅力を感じるのか、と問われたら。

「どんでんがえし力」と「強さ」かな。

「嫌われ者」と称された数年前から一転、
今や押しも押されぬ「美のカリスマ」となったこと。

あれほどまでの向かい風に、彼女は負けなかった。



 ***************************************



そのみな実ちゃんに関することをしたためた
下書き日記の仮タイトルが
なぜまた「永野」なのかと申しますと、

「永野」は、みな実ちゃんの友人なのです。

お笑い芸人の「永野」氏です。

ゴッホより、ふつ〜うに、の、

あの「永野」です。





みな実ちゃんがパーソナリティーを務めるラジオ番組に、
ゲストとして登場した彼が
あの「田中みな実」に向かってアドバイスをする、という一幕があったらしく
そのことを記事にしたまとめニュースのようなものを、すずひは読んだのです。

そこに記された永野(芸名だと思うので以下敬称を省かせていただきます)の言葉が・・・


思いのほか 深かった。







メインのお料理の付け合わせの「サラダ」を作るのが、とても好き。フリルレタスは神。



 **************************************





永野は「突き抜けている人」は好きだが、
「中途半端な意識高い系」や
「単に良いことを言う人」には疑問を感じるのだそう。


それを踏まえ、
今をときめく田中みな実に向かって、
永野はこう指摘します。


永野:「みな実ちゃんはギリギリの限界値で踏みとどまっているけれど、
     ちょっと気が緩んだらあなたはそっちに行っちゃいますよ。」

みな実:「うそ〜! え〜!?」


ファンや周りの人から称賛されまくる日々。
今のみな実ちゃんなら「そんなことないですよ〜」と謙虚に返すんでしょうけど、
気を許すと(称賛に上機嫌になり)風呂上がりのような顔になるだろう、と推察。


とりまき → ちやほや → 勘違い → からの自滅。に気をつけろ、と。


みな実ちゃんのことを、
昔からよく知る永野だからこそ。

数年前まであんなに嫌われていたのに、
今は変に尊敬されて、
何か「女性の生き方」みたいになってるじゃん?

今は「上げて上げて落とせ」っていう世の中なんだから、
だから気をつけてくださいよ! 



と。 

アドバイス、というよりも

誰もしないような「苦言」を呈したのです。


それに対し、みな実ちゃんはとても素直でした。

「それはすごく感じてます。危険ですね。」と。



爆笑問題の太田さんにも
「こんだけ持ち上げられちゃうともう次が怖いね」と言われてます。
「私もすごく持ち上げられている意識はないけど、
でもやっぱりビューティー誌や女性誌のインタビュー(で称賛を)受けると、
それはもう・・・」


と、ややもすると勘違いをしてしまいそうになる状況にある、

今のギリギリの胸の内を告白。


永野は最後に。

これが一番注意が必要なところ、として。


「嫌われ者から一転カリスマに。その理由を教えて」と求められた時に、
 かわさず(上機嫌になって)教え出したら終わりですよ。


と。


みな実ちゃんは「それは絶対にしたくないです!(気をつけます!)」と、


旧友(永野)のアドバイスを、とても素直に聞き入れていました、というお話。




 ************************************



くらためちゃんがご覧になった番組では。

みな実ちゃんは、

自らのことを「商品」「消耗品」と表現されておられたのだそう。

持ち上げられて勘違いしてしまいそうな自分を、

今もちゃんと客観視できている、彼女の強さ。



 ************************************



おそらく。


数年前にボロボロになったところが彼女の「転機」で。


人が心の傷やツラさや恐れを乗り越えてゆく姿を、
その過程を、
みな実ちゃんはみんなに見せた。

誰の心の中にもある「恐れ」。
誰の人生の中にもある「挫折」。
誰の心の中にもある「傷」。


心に傷を負っていない人に、
これまでに出会ったことは
わたしはおそらく一度もありません。


それを超えて新しい自分に踏み出してゆく、
以前の輝きを取り戻す、にとどまらず、
以前の何倍も、何百倍も輝きを増すことができるんだ、という

人として生きる上での「理想の姿」を、


いえ、希望、を?


わたしたちは、彼女の中に。


「田中みな実」という人の中に見たのだと思う。







サンドイッチにはさむにも、ふつうのレタスよりも華やか。さすがのフリル具合。



 ***************************************




空高く舞い上がるには。

飛行機だって、

追い風ではなく「強い強い向かい風」が必要で。


それはわかっていても、人はくじけそうになります。


世の中に負けなかった、のではなく、
向かい風に負けなかった、のでもなく、

彼女は「自分」に。

自分自身に負けなかった人。


そんな田中みな実ちゃんの姿は、
今、それぞれの向かい風に、
毎日必死で立ち向かっている同世代の女性たちにとって・・・

きっと「希望の星」なのでありましょう。


わたしはぜんぜん同世代ではなく

それこそもはや「オカン寄り」世代なのですが。



まるで遠くのくらためちゃんを思うように。



どうかお幸せでいてほしい、



どうかずっと幸せであってほしい、と願わずにいられない、



そんな「とても大好きな女性」のひとり、なのです。







                                    おわり






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「気分にムラのある仕事してすみません (`・ω・´)」というくらためちゃんに笑ってしまった。

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最終更新日  2020.10.29 22:40:09



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