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ご訪問 ありがとうございます。
しろくろ、シンプル、すくないモノで暮らす 
すずひのブログです。3人家族。ミニマリスト。

人生のさいごには、
葛籠(つづら)ひとつにおさまるだけ、の 
少ない持ちモノになっていたい。


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2021.02.27
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カテゴリ:ミニマリスト家族
生まれたばかりや、

まだまだ知らないことだらけの頃は。


「親がしっかりしなくては!」

「親がどうあるかで子の人生は変わってしまう!」

「いい親であらなくては!」


そんな気持ちで無我夢中で。 必死でした。


保護がなければ生きられない年齢までは、

親には、無論 そのくらいの責任がありますね。











親なんて、何にもできない。


そこを知ることこそが子育てなのかな、と。 


今は、思うのです。



子のためにわたしが何かできると思って(思い上がって)いるうちというのは、おそらく。

まだまだこちらの、

子ではなく「わたし側」の。

親側の自立が足りていなかった。 

ただただ そんな気がするのです。











親は子のために、
死にものぐるいで頑張るんですけれど、

もちろん楽しことや笑顔ばかりではなく 

苦しいことや涙もたくさんあるのですけれど、

どんなに大変であろうと、

自分の意思で産んだ以上、

そんなことは「当たり前」のことで。


決して「恩に着せるようなこと」ではなくて。


誰にも肩代わりしてもらえない、


それは「わたし」の課題、なのです。


いいえ。


子の父親と母親である 「わたしたち」 の、課題。







久しぶりの「スープストックトーキョー」。楽しく選べる8スープセット、です ( ´▽`)









子に対して。

あんなことも、こんなことも、

こんなにしてあげた!

なんて思っていた頃のわたしは大馬鹿もので。



親なんて、何もできなかった。



こっちが いつも本当で。 真実で。


いじけるのではなく、
謙虚にそう思えるようになってようやく、
ようやくわたしも少しは「親らしく」なれたのかなあ、と

そんな気がしている、50歳のある日の朝。







「とうもろこしとパプリカのチリビーンズスープ」は、お初!ですよ。楽しみ!


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こんなにしてあげている!と思っていた頃はね、

子の身に起こった「つらい出来事の話」を聞くのが、

わたしはものすごく苦手だったのです。

耳を塞いで逃げまどいたいくらいに苦手だったのでした。


本人以上に動揺し、
ショックを受け、傷ついてしまうんですね。
一刻も早くなんとかしなければ!と、
わたしが焦ってしまう。

おかしいでしょう? 


恥ずかしいです。


でも、本当にそうなのです。


こんな人、いるんかな。


「わたしもそうです!」や、

「かつてそうだったです!」っていう方・・・ 


読者さまの中にも・・・いてくれるかな (;_;)?






甘いスープは「朝食」に。 すっかり沈没してしまっている緑の物体は・・・



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「かーちゃんはさ、

     もっと肝っ玉母さんにならないとね。」



お子が13歳くらいの頃のことだったでしょうか、
おとーさんからこう言われたことがあります。

本当にその通りで、「正論中の正論」で、
なろうと思ってなれるものならば、
わたしだってなりたかった。

見るに見かねたおとーさんの、心からの助言も。

正論突きつけられ逃げ場を失った当時のわたしには
とても追いつめられたような、
「もっとしっかりしてくれよ」と叱られたように感じて。

わたしだってこれでも精一杯頑張っているのに! と。

たまらなく孤独な、

打ちのめされたような気持ちになりました。


あの頃のわたしは「わたしたち」ではなく。

「わたしだけ」で子育てをしているような気でいましたから。

そしてその時はまだ「親は何でもできる」と。

「母親は絶対的な存在であらねば!」と、そう思っていました。

その傲慢さが、どれだけ子を傷つけてきたかも知らずに。

「助けてほしい」と頼ることもできなかったわたし。

どうして頼れなかったんだろう。

可愛げのかけらもなかったのです。





巨大ブロッコリーです。自宅スープストックならでは。「追いブロッコリー」できる喜び。



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何にもできないのだ。 


親なんて、何もできないのだ。 と気づいてからは。

(気づいた、なんて格好いいものじゃないです。
「突きつけられた」「思い知らされた」という感じでした。)


子の「つらい話」を聞くことが、
わたしは徐々にですが、できるようになりました。

ただ、黙って聴く。 

どうにかしようとしない。

むしろ、これこそが、わたしの、
母親にできる唯一のこと、
唯一の「役割」だったのではないか。

そんな境地に至りました。


そこを逃げ回っているうちは、子から信頼されることはない。


そこ逃げ回っていた頃のわたしは、子からだけでなく、


恐らく誰からも信頼などされていなかったことでしょう。












つらい話、どんとこい!!



こう思えるようになれるまでが、


わたしは本当に本当に遅くて、

肝っ玉が小さくて、

子の試練や苦境を黙って信じて見守る度胸がからっきしない、というか


ずっと怖かった。


「堪えがたい恐怖」だったんですね。


耐える度胸、強さ、しなやかさが、なかった。

(できれば嬉しい話だけを聞いていたいという、
        とても愚かな母だったのです。)


それすなわち、心が弱かった。 


愛が弱かった。 


全てを受け止める覚悟がなかった。



子は、それを、必ず見抜きます。



こちらにちゃんとその覚悟が身につくまで、

その課題からは決して卒業できない。



なんども なんども

ひ弱な母(わたし)の魂を鍛えるための、

同じようなことが起こるのです。






しょっぱいスープは「お昼ごはん」に。薄く切ってカリッと焼いたブールを浸しながら。



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どんと来い! どーんと来いや!!  

どんなことだって、受け止める。


だから安心して。


わたしたちで。とーさんと、かーさんで、受け止める。


だから、安心して、あなたらしく お生きなさい。


わたしたち夫婦に、

未熟な親に、

こんな経験をさせてくれて、ありがとう、と。


こんな尊い気持ちをまた一つ教えてくれて、ありがとう、と。




いいことが起こったときだけじゃなくて。

つらいことが起こったときにこそ、そう思えたとき。

これが「親心」なのかなあ、って。

「わたしだけ」では乗り越えられない時は、

「わたしたち」で乗り越える。

これが「夫婦」であることの意味なのかなあ、って。


今さらなから 気づくのです。









                              

家族が何かに挑戦し、立ち向かい、

試練を乗り越えるとき、というのは。


励まし合い、支え合い、信じ合い、
そして人として尊敬し合うことのできる、
かけがえのない瞬間。

もはや「親」も「子」もない、

同じ志(こころざし)を持った・・・


大切で、対等な、そう。 「仲間」だ。






こんな風に届きます。 8種類の幸せ。 ほとんど一人で食べちゃうのよー(笑)



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人生に起こる試練は、だから。

「つらいこと」や「わるいこと」なのではなくて、

本当は「たからもの」なのですね。

お互いの成長のために必要なことが起こっているのだ、ということ。

必要だから起こったのだ、ということ。



その時にはすぐにはそう思えなくても、

いつかそのことの起こった意味、理由が、

はっきりとわかるときが 必ずおとずれる。


ああ、このためにあの日あの出来事はあってくれたのか!と。



人生って、すごいですね。


そして。


「家族」って 「夫婦」って 


「仲間」って 


「人間」って・・・ いいですね (;_;)




                               


                                   おわり








家族が、ある試練を乗り越え、

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最終更新日  2021.02.28 11:57:17



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