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2021.10.22
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マキシスカート、春夏秋冬・最強説。

このスカートを購入したのは、今年の1月のことです。









冬・春・夏・秋・・・そして 冬。

まもなく季節をひと巡りしようとしているところです。



このくらい付き合うと、ようやく。

「この服の全てをわかってきた」と。

そして「この服を買ってよかった!」と。

ようやく、心から自信をもって言えるような・・・

そう言っても良いのかな?というような気持ちになります。


買ってすぐの「買ってよかった!」は、

自分の気持ちでも、どなたかのレビューでも、


それは全くあてになりません(笑)


買ってすぐは、まだ分からないことだらけなはずです。









バトナーのニット 300g + ティアードスカート200g


このスタイリングの重さ「500g」。 

鶏もも肉2枚?・・・ くらい?


ストラップのパンプスを合わせて
足首&足の甲で抜け感をプラス、というのが春夏の楽しみなら、

がっつり長靴で覆ってしまうのが秋冬の醍醐味。

服が軽いからこそ、

足元には しっかりと「重さ」を出したい。

とくにこの秋冬は、そんな流れがきていますね。


↓ このようなブーツでの「スカート合わせ」が、この秋冬は大人気ですね ( ´▽`)ノ









大好きなスタイリストさんが

この秋の「全身紺」をとっても推してらして、嬉しかったなあ。

40代だったら、
わたしはこれを「黒」で着たかったかもしれません。


50歳〜51歳のAWのわたしは・・・「紺」です。


紺に合わせて 黒い小物を持つことで・・・


紺の紺たる魅力は、いっそう際立ちます。









ちょっと「白」を足したいときは エコバッグがちょうどいい。


たたんで小さくしないまま、大きいままで出発です。


長靴履いてて万全だし、

長傘も わたしは大好きですから、








せっかくだから、こんな格好の日には「演出」として、

しとしと優しい雨、ぜひ降って欲しい。

暴風雨は嫌だけども(笑)


ちょっとなら、雪でもいいですよ。









この冬もこの可愛い足跡を、1度くらいは見たいからー ( ´▽`)



 ***************************************



そうそう、タイトルのお話。


「これをやらない理由」のお話。


ダークなカラーのカジュアルコーディネートに
もしも「白」の要素を足したいのなら、
傘やマイバッグよりも・・・

王道の技といえば、これ。 ですね ( ´▽`)









これ。







シャツの裾か、それ用のカットソーを、
トップスとボトムスの間に挟み込んで、
ちらりと見せる。


これをわたしがやらないのは何故か。


理由があります。



どこどこ・・・




どこどこどこどこどこ・・・・・






超・似合わないから、です。






こうして置き画を作るには大好きですし、

上手にちら見せさせておられるスタイリングを拝見するのも大好きなのに、

わたしがやると、全く似合いません。


あれが似合うには、これを着る人物に、

「活発さ」「クールさ」のようなものが必要なのかもしれません。


わたしの容姿や動作に「活発さ」の要素は・・・1mmもないのよー ( ;∀;)


このブラウスを使って、

家の鏡の前でやってみたこともあるのですが・・・

まあ とってつけたかのような似合わなさ、でした(笑)

出てますよ、と

知らない人から注意されてしまうレベルのおかしさ、だったよ。












そうそう、この左のスタイルを作った時も、

シャツの裾、出そうか引っ込めようか迷って迷って引っ込めて・・・

撮影後「ああ、やっぱり出したほうが良かったかも」とくよくよ悩み、

悩みすぎて眠れなくなったことも、今や懐かしき思い出(笑)



 **************************************



身長の高さゆえに、

マキシスカートを買っても マキシにならないことが

わたくしの人生の常でした。


近頃は、丈の十分なものが見つかるようになって うれしいな。









このスカートは、

「わ!可愛い!」「軽そう!」「ポケットもある!」

そして 「後ろゴムだぜ! Yeah!!」(笑) と、

比較検討し熟考した、というよりは、

ほとんど「衝動的」に気に入って買ってしまったスカートだったのです。
   (その時のお話はこちら→


その いわば「衝動スカート」と、

4つの季節を、こうして一緒に暮らすことができてうれしい。


昔のわたしの「衝動買い」は、そのほぼ100% が失敗でしたから。


そういう失敗経験や苦い思い出をお持ちの方は、
おそらくたくさんたくさんいらっしゃって。
衝動買いって、
だからどうしても「悪いこと」と見なされがちですけれど、


衝動って、もしかすると、

そんなに悪いものばかりじゃないのかもしれません。


1秒で心がぐわっと動いて根こそぎ持っていかれるような、

「本当に素敵な出会い」「運命の出会い」の場合も必ずあって、

服だけじゃなく「人」や「生き物」との出会いにだって、

そういうことってあるでしょう?


(ご主人とあなたさまとの出会いは、いかがでした?・笑)



こればっかりは 

人でもモノでも一緒に過ごしてみないと本当にわからない「賭け」なのですけれど、


衝動買いの衝動も、時には。 

たくさん失敗してきた今なら。 これからなら。

もう一度信じてみても、いいのかもしれないな ( ´▽`) って。


このスカートは、わたしにとって、そんな「自信」となりました。




 **************************************



ああ、「衝動買い」の是非。

わたしもかつてはそれを自分に禁じていましたし、
いつも厳しく抑えこんでいましたし、
とくにミニマリスト界隈では
そう主張されることが今も殆どだと思うのだけれど、

もう少し自分を信じてみもいいのかな、って 

近頃は、そう感じています。



 何かを遠ざけるということは、
 強く関わることと同じなのよ。
 遠ざける以上、
 常に意識し続けなければいけないから。
 本当に関わりたくないのなら、
 遠ざけることすら忘れる方がいいわ。

          精神科医Tomy先生のお言葉







衝動買いや物欲のようなものを遠ざけようと思ううちは、
それを嫌ったり目の敵にしているうちは、
それを常に強く意識しているのと同じこと。

欲求を常に意識して抑圧している、ということ。

遠ざけていることすら忘れられたなら、

また、もっと自然な気持ちで受け入れられたなら、

それが本当の「遠ざかった」とき。


真実は、きっと、こっちだ。




衝動買いを、むやみやたらと嫌うわたしを手放そう。

「衝動」とよく似た感情に「焦り」というのがあるけれど、

その違いも、今のわたしには、わかる。



「素敵な衝動」「運命の衝動」なら、


「大切な感情」なら、ちゃんと自分を信じてみよう。


どんな熟考や比較検討さえも及ばないほどの

「大正解の衝動」や「直感」が 人生にはあることを、

誰もが、本当は、心の奥底ではわかってる。



冬・春・夏・秋・・・そして 冬。


5番目の季節となって ますます大好きな 


わたしの紺色のスカートです。






                                      おわり





今日もお読みくださって ありがとう。




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最終更新日  2021.10.23 09:05:10
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