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テーマ:暮らしを楽しむ(383620)
カテゴリ:捨て部
近所に猫が。
野良の、白黒のぶち猫がいるのですが。 その白黒ちゃんの子猫がカラスに襲われかけているとこを わたくしはベランダから偶然目撃してしまったことがあり、 (カラスたちも本気で、恐ろしい光景に凍りついた) 子猫を敵から守ろうと、 けたたましく鳴きながら飛び回る自分よりも大きなカラス数羽と、 たった1匹で果敢に闘ってる、その白黒ちゃんの、 「母」としての。(父はどこ行った!何してる!!) 我が子を命懸けで守ろうとする「お母さん猫」としての壮絶な姿をみた時から なんだかもう、たまらない気持ちになって、 彼女に対し、ちょっと特別な感情を抱いておるのですが。 ここのところ。 その母さんが。 春の陽気に発情しちゃって。 朝なり夕なり構わず、もう1日中すごい声で鳴いていて。 もはや「絶叫」で ( ;∀;) 喉 潰れそう ( ;∀;)
え!? 1年間で、に、240匹!? (((;゚Д゚)))) これは、本当のことなのでしょうか。 すると、わたしが母さん猫だと思っているあの猫は、 もしや あの日の勇敢な母さんではなく、 あのとき守られていた子猫?なのか? はたまた、孫!? カラスと闘っていたのは、もしや母さんではなく、父さん!? みんな白黒なので、謎は深まるばかりです。 こんにちは。 すずひです。 ******************************* さて。 久しぶりに、買取査定のお店に出かけました。 家族の手放しに便乗して、 わたくしの白ブラウスも・・・ 1着では「弱い」かも、と(笑) この日を待って、の。 メンズのお仲間さんを引き連れて・・・いざ、出陣!です。 ***************************** ワンピースは、 わたしにとって、とても気楽な日常着です。 急なお出かけやお呼ばれ用に取っておく服、なのではなく、 日常のための服。 日常を大切に思えることって、とてもいい ( ´▽`) 人生のほとんどは「日常」なのですもの。 わたしたちにとっては「日常」こそ、大切なのですもの、ね ( ´▽`) 【 店内で査定を待つ、という、とある日常のわたくし 】 ライフスタイルの答えは。 ひとりひとり みんな 違うのだけれど。 「今できることがある」 これだけは、全ての人に共通していること。 いつも通りの1日は、ややもすれば「退屈」で、 もう「当たり前」にさえなりつつあるコロナ禍の日々なのだけれど、 その日常の中できる範囲の楽しいことや、新しいこと、 心や暮らしをスッキリとさせるための 「何かしらの行動」というのは、 きっと どなたさまにも必ずあって ( ´▽`) この日のわたしが この日のわたしの暮らしの中で「今できること」は、 家族の手放す服を、 次に使ってくださる方の身になって手放すこと。 家族を代表して、心を込めて、大切に持ち込むこと! *************************************** 少ないモノや服での暮らしには、 何気ない日常を大切に生きられるようになる、 不思議な力があります。 今を、今日をしっかり生きるパワーが湧いてくる! どこどこどこどこ・・・ じゃん! この日の査定額合計は・・・14500円! 家族の分の合計 10700円也。 そして この度のわたくしのブラウス分は・・・ どこどこどこどこ・・・ その査定書 「3800円」!! でした! 御ありがとうございます! ヽ( ´▽`)ノ ************************************** 片付けや手放しの真っ只中にあるとき、 人の思考はたいてい「過去」と「未来」を 頻繁に行き来すると思うのだけど、 あれって しんどいですね。 昔の思い出の中に浸ってしまったり、 そうかと思えば、まだ見ぬ未来への不安で、 持ち物を手放したり見直すことに怖さを感じたりする。 片付けそのものの肉体疲労よりも、 その「脳内での過去と未来の行き来」の繰り返しに、 感情を揺さぶられることに、 もうね、 とにかく頭の中や精神がヘトヘトに疲れる ( ;∀;) 片付けを嫌になってしまう方は、たいていそこに嫌になっている。 ものの少ない暮らしが心地いいと感じるのは。 そういう「しんどい行き来」から解放されて、 過去でも未来でもない「今」を。 今を生きる実感の中で暮らせるようになるから、なのかもしれません。 こんなはずじゃなかった、とか もっと違う人生があったのではないか、とか 昔に戻りたい、とか 未来に逃げたい、とか そういう思いよりも、 今、ここで、 わたしなりに精一杯生きよう、 日々の暮らしを大切にしよう。 本当の幸せは 過去や未来や非日常の中にではなく、 今ここに。 今日の、目の前の「日常の中」にあるのだぞ!! と。 【 買取から戻ってすぐ、エプロンしてキッチンに立つ、とある日常のわたくし 】 過去の何らかの、どこかしらの時点で 「強烈な不安」を植え付けられてしまうことが わたしたちには、ありますね。 あの不安って、なんだったのだろう。 この日お邪魔した買い取りのお店で手放された、 たくさんのたくさんの服たちは・・・ 「本当にそれを着たくて買った服」よりも。 ただなんとなく、とか、 目に見えぬ不安に苛まれて買ってしまった服が、 とても多いのではないかな、と感じました。 ほとんど未使用のようなものや、 よそゆきとして、なるべく着ないままで持っていたのかな?と感じらるようなものが、 いつ訪れても。 とても、とてもたくさん並んでいますもの。 *********************************** 服はたくさん必要、だとか ワンピースはお出かけ着だ!とか、 いざという時のお呼ばれ服は必ず要る!とか、 お高かった服を普段に着てはならない!とか、 そういう、 誰かや何かから植え付けられてしまった 古い古い思い込みの芽を摘んでゆくことができたり、 どんどん手放して身軽になってゆけるのが、 少ない服での暮らしの、とてもいいところ。 今日、わたしの、そして家族の手放した服が。 そして、ここで次の持ち主を待っている たくさんの服たちが。 どうか1着でも多く、次なる持ち主さんの手に取られ、喜ばれ、 新たなる場所で、 大切に愛されますことを 願って。 おわり 今日もお読みくださって ありがとう。 ↓ 「読んだよ!」と。 いつもポチッとしてくださって、ありがとうございます ( ´▽`) にほんブログ村 暖かかったり、寒かったり。 春はいつもこんなふうに、近づいたり、遠のいたり。 満開の桜が・・・ 待ち遠しいですね! 読者登録をしてくださっている、たくさんのみなさま・・・ 少しずつ増えていてくださって、とても嬉しいです。 ありがとう ( ´▽`) : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.20 21:45:25
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