h+and   ~ I want to throw away ~

2023/04/12(水)20:00

【 ああ夫婦仲!】子の巣立ちに際し大切なこと? の、お話。

ミニマリスト家族(36)

子育てに「終わり」ってあるのかな。 どんなことにも終わりがあるし、 この世に終わらないものなんて何もない!と、思ってたけれど。 銀行の用事の任務を達成できたこの日、スタバ「春の回」に行ってまいりました。 ながーい名前、まいりますよ。「サリー・ブラウン オーツミルクカフェモカ(アイス)」。  *********************************** 子の巣立ちに際し。 子を安心させたい、子に幸せでいてほしい、と、願えるのか。 自分(親)が安心したい、こっちの心配してくれ!ってなっちゃうのか。 【SALE/20%OFF】LB.03 Section LB.03/ネックギャザーレース刺繍ワンピース ナノユニバース ワンピース・ドレス その他のワンピース・ドレス ベージュ ブラック【送料無料】 子の巣立ちに際し。 とても大切なことなのでは、と、今つくづく感じるのは その時点の親が夫婦として存在する場合における「夫婦仲」。 夫婦仲が良好であった場合、さみしさはどこか温かく、 なんというか、柔らかい。 それに、 もしも巣立った子に電話やらLINEして伴侶の悪口や愚痴を聞かせたりするとすれば、 それは子の自立や自由を妨げる足枷でしかないし、 それは毒でしかないし、 それは子に甘えてぶら下がることだし、 子を大切に思うなら、幸せな人生を応援してるなら 親なら、絶対にしちゃいけないこと。 そうならないためにも、ね。 その時になって急に慌てて仲良くは なれないですもの、ね。 プレーンのアメリカンワッフルをオーダーして、ドリンクのクリームを乗っける、の策 ( ´▽`) 肩の荷が降りた、という気持ちは もちろんあります。 子の巣立ちは、子のみならず親にとっても新たなステージであり、 とても大きな暮らしの変化。 お互いの生き方を尊重し合いながら、 対等な社会人として敬意をもちながら、 親として、家族として、これからもそっと見守りながら、 けれどそれぞれの人生への介入は決してせず、という・・・ 距離感を再設定? アップデート? するみたいな、 ちょっと掴みどころのない、この感じ。 この掴みどころのなさこそが「さみしさの正体」なのかもしれません ( ´▽`)  ********************************* さみしがらないでおこう、とか 考えないでおこう、や、気を紛らさねば! や、 自分の感情を無視して平気なふりしよう、とか、 そういうこと、わたくし、一切してないです ヽ( ´▽`)ノ 今日はどうして過ごしたかな、とか、 ごはんちゃんと食べたかな、とか、 おとーさんと2人、ずっと子のこと喋ってます。 その時間が、とても、あたたかい。 持たせた炊き込みご飯が役に立ったみたいで、かーさんうれしかった ( ´▽`) 【公式】【送料無料】\新色登場/iwaki イワキ 耐熱ガラス保存容器 7点セット パックアンドレンジ パック&レンジ システムセット シンプル おしゃれ つくりおき 常備菜 便利 下ごしらえ お菓子 PC-PRN7G4 PC-PRN7GY2 感情に蓋をして心が不安定になってしまったり、 不完全燃焼おこして余計に長引かせてしまうよりも、 自然と湧いてくる今のさみしさを、存分に味わおう!  大切に心に刻もう! (もはや記念!・笑) もう、余すところなく経験し尽くそう!!って、そう思ってる。 ソファーとローテーブルで何かをいただくことが、わたくしは苦手です 。 腰にくる(笑) 子育てに「終わり」ってあるのかな。 終わることで、終わらない、を知る? 子育てが終わることで「終わらない愛」を、むしろ知る? そんな悟りのような心境に少々戸惑っているけれど、 お味噌汁作りすぎちゃうことにも戸惑ってるけれど、 もう、これでいいやと思ってる。  すごくさみしくて、すごく嬉しい、 どんなに大きくなっても、幾つになっても、子は愛しい。  本当の気持ちだ。 さみしさはさみしさのままで。 愛しさも愛しさのままで。 もう、放っておく。 そっとしておく。 ですからいつも、これを広げて備えるのです。   放っておいていいことは放っておく。   そうすれば頭や心がすっきりし、   目の前の大事なことに集中できます。   煩わしいことを最小限に抑えて、   人生をより楽しく、快適に、   健やかに生きることができるのです。      枡野俊明氏 著「放っておく力」より         仕事も人間関係もうまくいく放っておく力 もっと「ドライ」でいい、99の理由 (知的生きかた文庫) [ 枡野 俊明 ] すぱっと割り切って格好よくなんていられなかった。 おろおろしてしまうし、 ふとした時にそわそわしてしまうし、 そんなお互いの様子を夫婦で思いやり合い、 支え合い、気持ちに寄り添い、 優しい言葉をかけ合い( ← 今までで一番・笑 ) そうかと思えば何かを思い出しておいおい泣いたり、笑ったり、 そのたびに「ああ、こんなに子を愛してたんだ」と改めて思い知って 2人でびっくり仰天!! 愕然!!ってすることこそが、子育ての終わり? あれれ? これが子育ての終わりほやほや夫婦の姿? ほうら、見たことか、やっぱりね!!!  備えててよかった!  ヽ(;▽;)ノ 子の巣立ちに際し。 ご夫婦それぞれに、いろんな姿がきっと無数にあって。 想像してたのとちょっと違うし、 全然スマートじゃないし、無様で全然格好よくないし、 けれど、なんか、すごく自然で すごくいい・・・ これが、わたくしたち夫婦らしい姿、なのかもしれません  ( ´▽`) ちょっと感動しちゃった、そんな春、です。                                         おわり ↓  いつも「読んだよ!」とポチッとしてくださるお気持ちを、ありがとう! にほんブログ村 「サリー・ブラウン オーツミルクカフェモカ」って、もしや昨日まで?  最終日だったの!? Σ(゚д゚lll) :

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る