h+and   ~ I want to throw away ~

2023/10/23(月)13:13

HUG Ō WäR で 働きたい、の、お話。

ミニマルに暮らす(463)

「夢」はありますか? 叶うから、叶えるから夢なのか。 叶わない。叶えないから夢なのか。 本当にそうなったら怖くて逃げちゃいそうなことや、 叶わないままだからこそ見ていられる、それを「夢」と呼ぶのか。 HUG Ō WäR で 働きたい。 みなさま こんにちは。  すずひです。 勇気出しなさい、自分!! 一度限りの人生でしょう! なんて叱咤しようにも、 叶える、叶えない、 採用していただける、いただけない以前の問題で・・・ その夢について、すずひは、もう手遅れなのです。 なぜなら夢への応募資格、 リクルート情報(見たのか!・笑)の中に示されたこの項目・・・ ・1時間以内で通勤可能な方  これに関してはどうにかなる可能性は、決してゼロなわけではない。 ・土日勤務可能な方  全くOK! いやもうそれは、喜んで!! ・SNSでの発信や新しいことに興味がある方  得意分野だと思います!! (*゚▽゚*) けれど・・・ けれども・・・ ・20〜40代女性   うわーん  。・゜・(ノД`)・゜・。 こちらが完全に可能性ゼロー 。・°°・(>_<)・°°・。 もはや転生するしかありません!!! さいきん流行ってるよね、転生(笑) このリボンは、後ろ姿。 この位置にリボンのあることで、着ると不思議と姿勢よく ( ´▽`) 前から見ると、すっきりと浅めの、ちょうどいい Vネック。 丸だと幼いデザインとなるし、もっと深いVですと前屈みのとき色々と困るのです ( ´▽`) ****************************** そんなこんななことからも、 憧れてやまないのは、小畑滋子さん。 御歳85歳を迎えられてなお、 現役アパレル店員・・・ 小畑滋子さん。  79歳でご主人を亡くされた後、 初めて履歴書をかいた、とおっしゃる小畑さんの人生を大きく変えた、 ミナ ペルホネンの求人広告。 そこにあったのは「100歳大歓迎」という文字。 小畑さんは、今や、 mina perhonen の・・・ あまねく知られ渡ることとなった大人気ショップスタッフさんです。 すごい 凄すぎます (;_;) 服を大好きなまま年齢を重ねた・・・世界中の女性の星!  ************************** さて、このワンピースの色というのが・・・ 我が家で10年ほど愛用しているこの「古参ソファー」と まさに・・・まさしく 同じ色!(笑) わたくしと、そして家族にとって そうか、10年愛せる色、飽きなかった色なんだ。  クロスを移動させ、ブランケットに入れ替わる前の・・・ まだ暑くて暑くて、修繕工事も終わっていなくて  建物にネットを張り巡らされたの薄暗い中で暮らしてた頃に撮った写真です。 季節は刻一刻と寒い冬へ向かおうとしている今。 こないだの土曜日なんてびっくりするほど寒かったのに。 季節と逆光した、 いいえ逆行した涼しげ画像をお許しくださいね ( ´▽`) 真夏にニット画像見せられるツラさの、逆バーション(笑) 来年の、 1年後の夏の暑さに備えて買ってしまったワンピース。 この感覚は、そうだ、ちょっと「傘」だ。 傘をいつ買うのか、に似てるのかも。 どんな傘でも構わないなら、傘ならなんだっていいなら、 持たずに出かけて、 雨が降ってから慌てて買ったらいいのかもしれない。 濡れない目的だけ満たすならコンビニのビニール傘で充分だろうし、 何も考えずに買える楽さや、合理的さもあるし、ね ( ´▽`) どんな服でも構わないなら、 持たないままに真夏に突入して、 灼熱になって困ってから慌ててどこかに駆け込んで 適当な涼しい何かを買えばいい? のかもしれないけれど・・・ そうはわたくしは、やっぱり思えないから。 とりあえずや、やっつけの買い物で後悔したくないから。 愛でて楽しい、着ていて幸せ。 納得のゆく「大好きな服」を、できれば着ていたいから。 右下の美しい雅姫さん。 このワンピースがリリースされた週のH.Pのヘッダーだった画像。 購入を考えているとき、何度も繰り返し見ては研究し、 買うべきか、見送るべきか・・・ よし買おう!!って勇気をもらった。 いま手元にあるこのワンピースを「こんなふうに着たいなあ」って 1年先の夏に向けての楽しみな気持ちを・・・ 見るたびに今も、ふんわりと膨らませてくれる。 この画像と、この素敵な1着のおかげで、 大嫌いでツラいだけのはずの暑い夏を・・・  人生で初めて楽しみにしているわたくしがいます。  ****************************** 今日はそんな「夢」のお話。 叶ってしまえば それは夢ではなく現実で。 楽しいことだけではなく、 大変なことをいっぱい背負うこととなろう「現実」で。 夢は夢のままだから美しいのだろうし、夢見ていられるのだろうし。 叶わない夢って、だから絶望ということではなくて・・・ 叶う夢とは多分、また「別の種類」の夢。 そう。 ずっと醒めないでいられる夢 ( ´▽`) 52歳、何を馬鹿なことを、と思われますか? 心のままに日記を書いたなら、 なんだかこんな日記になってしまったのでした。 あなたさまの心の中にも、そんな「夢」あるのかな? お読みくださって、ありがとうね。                                  おわり ↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです  にほんブログ村 来年の夏、わたくしは黒い小物と合わせて着たいなー ( ´▽`) あなたさまにとって、良きよき秋の1日となりますように・・・     たくさんのフォロー、いつも励みになっています  :

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