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テーマ:暮らしを楽しむ(392613)
カテゴリ:幸せになる「勇気」
ピペリカムが好きです。
![]() 本当に可愛い色の、愛らしい姿だと思う。 ところでピペリカムの赤いところは・・・ 花ですか? 実? もっと他のなにか? 好きなのに・・・なんにも知らない ( ;∀;) みなさま、こんにちは。 すずひです。 ******************* さて。 今日は、愛情のお話。 「愛情の出し惜しみ」のお話です。 あなたさまは、日頃、そしてこれまでの人生において、愛情。 惜しみなく表現してこられた人生でしたか? それとも・・・ 出し惜しんでばかりの人生? ******************** 人はみな生まれたときには。 「たくさんの人に愛され、たくさんの人を愛したい」というプログラムが 脳の中にちゃんと組み込まれているのだそうです。 その(愛情の)プログラムの組み込まれている位置というのは 意外にも心(ハート)ではなく「脳」。 食欲中枢と同じ、大脳。 「大脳の視床下部」です。 「愛情」と「食欲」。 この2つの中枢は、だから。 視床下部の中でも特に密接な位置に隣り合っている2つは、だから。 とても影響(干渉)を受けやすい関係にあるのだそう。 もっと愛されたいのに愛されない、という思い。 もっと愛したいのに愛せていない、という思い。 それを深く認識したとき「脳」は。 同時に食欲に変調をきたし、 それが「過食(食べ過ぎる)」また「拒食(食欲不振)」という行動となって 出現する・・・? らしい。 「拒食」は、望んでも叶えられなかった愛情を自ら拒む行為? 「過食」は、叶わなかった愛情を食べることで満たそうとする行為? 摂食障害とダイエットは全く異なる病理ではあるけれど、 「食欲中枢」が関係している以上・・・・ 太ることにも、痩せることにも、 やっぱり「愛」と「心」が関係しているのだろうなあって、 わたくしは、思うよ。 *********************** ここで唐突に、春の手放し。 YEAH 〜!!! 🎊 ![]() 手放しました。 スタッズサンダル!! 理由はあるけど、 それはもう、自分の心の中だけの記録として。 ******************** 春の気配を感じるよりも ちょっと前のこと。 まだ今よりも少し寒かった頃のある日のこと。 わたくしにとって「十分に愛情を出せた」と感じる出来事があったのです。 愛情を出し惜しみがちなわたくしにとって、 それはとても勇気の必要なこと(怖いこと)でした。 すると、それまでなかなか叶わなかったある出来事が・・・ もう叶わないんだ、 もう無理なんだ、と思って諦めて受け入れようと思っていたことが・・・ 突然に現実性を持って(願っていた以上の状態として)目の前に置かれる、という・・・ 「勇気を持って愛情を出したとたん現実が変わる」という とても不思議なことを経験したの。 ********************* 愛情ってさ。 多分。 出し惜しんでると、出し惜しんだレベルの愛情しか受け取れない。 自分なりの精一杯の愛を表現すると、 勇気出して発露すると・・・ 想像もしなかったような大きな愛として、受け取れる? そういうもの? ********************** ずっとずっと47kgから増えなかった体重が 今、48.8kg なってて、うれしいです。 愛情をもらえているから? 愛情を出せているから? そのどっちだとしても、嬉しい。 関係ないこととは、思えないから。 太ることも、痩せることも、起点となってるのはきっと 「心の傷」なのかなと、思う。 過去、傷ついてしまったことは仕方ないです。 それをいつまでも被害者ぶってないで、 自分の意思で癒してゆけるか、ゆけないか。 そう思うんだけれど。 わたくし、間違ってるかな。 ![]() 愛も、優しさも、そして安心感も、 かつては求める時代。 誰かから与えられるの待ってたり、 みんなみんな欲しがるばっかりの時代で。 今はもう、こちらから出してゆく時代なのだと思います。 それをしないまま、出し惜しみしたまま、 自分が少しでも多く受け取ることばかり、楽して受け取ることばかり画策したり、 「ちゃんとくれ!」「もっとくれ!!」 「あの人ばっかり多くもらってる!!」なんて思ってても それは手に入らないのです。 そう思えば思うほど、遠のくのでしょう。 優劣や勝ち負け、比較の中で生きようする人生は、とてもつらい。 愛情の中で、生きよう。 まずは自分から、愛情を出そう。 恐れずに。 ********************* それにしても、です、 人がなにかに集中した状態で知的活動を行なっているとき それを遮るような刺激を与えられたり、思考の中断を余儀なくされると、 例えば
再び元の集中した状態に戻れるまでに、 人の脳は、なんと20分もの時間を必要とするのだそう。 この現象は「注意残余」と呼ばれ、 作業効率がガタっと落ち、心を乱され、 ミスや失敗が頻発したりするのは、この「注意残余」の時間帯が最も多いのだとか。 返事することや返信は1分や数秒だったとしても・・・ 脳って、20分も引きずられているのですってよ!! これ、わかる! とてもわかるわ!!! ![]() 愛情が叶わないと食欲おかしくなりまーす、とか 邪魔されると20分集中に戻れないでーす、とか・・・ 脳って・・・ 脳って・・・・ ( ;∀;) この「注意残余」についてはもっとお話したいことがあるのですが、 長くなってしまったので、また今度。 今日は こんなお話です。 いつもお読みくださって ありがとう。 またねー おわりー ↓「注意残余」わかるわあーーー! のポチッと・・・ありがとう ![]() にほんブログ村 ピペリカムの花言葉は「きらめき」「悲しみは続かない」なのだそう。 あなたさまの暮らしが、日々、あたたかな愛に包まれますよう・・・ ↓ たくさんのフォロー・・・ いつも励みになっています ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.16 18:18:31
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