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テーマ:暮らしを楽しむ(393559)
カテゴリ:幸せになる「勇気」
ご進学かもしれません。 おめでとうございます。
社会人としての新生活、かもしれません。 おめでとうございます。 そのほかのどんな「おめでとう」の独り立ちであっても、 この春、お子さんを送り出した「お母さん(お父さんも)」。 今がいちばん寂しい時、かもしれません。 みなさま こんにちは。 すずひです。 けれど大丈夫。 このすずひが大丈夫だったのだから、大丈夫。 もっと、きっと、大丈夫。 あなたなら、大丈夫だよ。 ![]() 「家を出る勇気」って、すごい勇気だと思うのです。 自分の人生を振り返った時、 あの時やればよかった、勇気が足りなくてできなかった、 そう思い出す人は・・・沢山いるんじゃないかな? わたくしも、その1人ですよ。 ********************* 親が怖かったり、 怖くはなくとも精神的に不安定だったり、 あと、親が「可哀想」だったりすると・・・ 子どもは、家を、飛び出せない。 自分だけ自由になることは許されないだろう、 元気な自分が不安定な親を支えてあげないと、 なにかと可哀想な親のそばに、いつも自分が居てあげないと、と。 本当にこの親が好きなのか? この家が好きだから此処にいたいの? 本当は怖いだけ、だったり、 また不安定だったり可哀想だったりなど、親子逆転的な? (子が親のメンタルをケアするのが常、のような) そういう従属的な支配を無意識にうけてそうなってしまってるのか否か、が・・・ 子どもには、自分でも、わからなくなるのです。 子どもって、どの子も、ものすごく優しいですから。 ![]() 「自分がいなくても、この母なら!」 「この父なら、この両親なら大丈夫!」 「自分は自分の人生を自由に生きていいんだ!」 本気でそう思えないと、子は、家を、出られない。 子どもって、どの子も、すごく優しくて・・・ 優しすぎるくらいの、 愛のかたまり ですから。 ※ 成人して実家暮らしの子の全ての親が 怖くて不安定で可哀想な親、という意味ではありません。 念のため。 ※ その家があまりにもうんざりで嫌すぎて出てゆく、 というケースもあるかと思います。 念のため。 ****************** 何もない部屋を、あなたに。 ![]() なんにもない、大好きな部屋。 今はまた、ほとんど出入りをしなくなった部屋。 けれど、昨日の無事に感謝し、今日の無事を祈り、 毎日。毎日。 心を込めて掃除する部屋。 ****************** それにしても、です。 このお皿。 スイーツばかりでなく、ある日こうして、 ただ葉っぱを盛って、 人参ドレッシングとチーズかけてみましたところ・・・🥕 ![]() 「minä perhonenサラダ」って感じになったんですけど! なんと素敵な葉っぱサラダ!! 🥬 ********************** 子が独り立ちすると。 成長するのは、なぜか「親」なのです。 子のほうの成長は、もっと、もっともっと・・・計り知れない「未知数」。 この春に、そういった暮らしの変化を迎えたお母さん。 大きな変化の渦の真っ最中にあるお父さん。 今、いちばん寂しい時期かもしれません。 けれど。 お子さんの勇気を尊敬し、信じましょう。 それを安心して言い出せる親でいられたこと、 そんなあなたご自身を、そしてパートナーを、誇りましょう。 あの春から、3年目の春を、今、生きています。 一生懸命に、生きている。 親も、子も。 それぞれの居場所で。 大丈夫。 みんな、幸せになれる。 みんな、幸せに向かってる。 今日はこんな日記。 お読み下さって、ありがとう。 またねー! おわりー ↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、ありがとう ![]() にほんブログ村 ↓ 今日もあなたが此処へいらして下さったこと・・・とてもよろこんでいます ![]() にほんブログ村 どなたさまもがご自分らしく、穏やかな1日を過ごせますよう・・・・ ![]() ↓ たくさんのフォロー・・・いつもありがとう 🥝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.04.22 11:22:06
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