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テーマ:暮らしを楽しむ(393622)
カテゴリ:幸せになる「勇気」
とある日、とある人の、とある職場での。
AさんとBさんとの、とあるやりとりの顛末を聞いて。 それはね、どう考えてもBさんが良くなく (呆れてものが言えないレベル) 当然の成り行きとして、Aさんや周りの皆さんを、いつも困らせて、 そして「怒らせて」いる。 これまでも同じことを平気で繰り返しており、 けれどBさんはその度「怒られた!」「また怒られた!」って Aさんや周りに対し、思ってるんだろうな。 我慢して、我慢して、何度も冷静に伝えても同じことするから、 ついに腹に据えかねて、静かに怒ったAさんのこと、 みんな自分を怒る! また怒ってる!と、Bさんは思ってるんだろう。 何度も迷惑かけてること、 「何度も相手を怒らせる自分」であること・・・ これまでも、そしてこれからも、わからないんだろう。 みなさまこんにちは。 すずひです。 ![]() 4月の寒暖差に大活躍してくれたパーカー。そろそろ片付けましょうね。 ******************** 幼い頃や子どもの頃の「こらーっ!!」って怒られるのは別ですよ。 すっかり大人の年齢になったあなたに対し、 行動や発言、仕事に対する姿勢や出来栄えなどについて、 お相手から苦言を呈されたり、 お相手が何らかの「怒り」を表明したとします。 その事象をどう捉えるのか、というとき。 ( A )相手から自分は「怒られた」 ( B )自分は相手を「怒らせた」 此処に、人として、分かれ道がありますね。 ************************ (A) の「 怒られた!」と捉える人は、すずひ思うに。 その責任を「自分の外側」に見ている。(他人ごと感) するときっとこの先も、 全く別の場所や相手や何かでも、相手を怒らせるし、怒られる。 その考えのままいくと、その人は・・・ この世に怒る人がいる限り、無限に怒られ続ける可能性があります。 どこへ行っても何をしてみても、 いろんなところでいろんな人から怒られっぱなしの人生。 生きづらい世界で生きること、自分で選んでいる。 お可哀想に。 ******************* 一方(B)です。 「怒らせた」「怒らせてしまった」と捉えることのできる人の場合、 その責任を「自分の内側」に見ている。(自分ごと感) するとその人は変わってゆくし、その度に成長できる。 ・なぜ怒らせてしまったのかと自らを省み ・こういうときにはどうすべきかを自分の頭で考え ・同じ失敗を繰り返さないよう気をつけるので 次第に「相手を怒らせない人」になってゆける。 どこへ行っても、何をしても、 短気な人がいても、 相当怒りっぽい相手でさえも、怒らせない人生。 そっちの世界へと、自ら歩んで行けるのです。 どっちの世界も、今この瞬間、同時に存在していますから。 あなたは今、どっちの世界を・・・生きてる? ********************* 大好きな、主張しすぎない同色糸での袖口の刺繍も・・・またね! ![]() 朝晩涼しくなったなら・・・会いましょう! ************************* このお話は、まだ続きを書きたいのですが 今日は楽しい予定があります。 時間に余裕のない日に、急いで無理に書き上げることは、やめましょう。 ああ、わたくしは、以前は、 こういうときにも「頑張って急いで書き上げる」を選んでいたかも。 やめましょう、を、今日は選べました。 慌てて書いたとしても、何ひとつ良いことを招きませんもの ( ´▽`) ********************* それにしても・・・・ ![]() 次に朝晩涼しくなるとすれば・・・10月の末? もっともっと先かも (;_;) ********************* 今日は、ここまで、ね。 続きはまた、ね。 お読み下さってありがとう。 またねー つづくー ↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、ありがとう ![]() にほんブログ村 ↓ 今日もあなたが此処へいらして下さったこと・・・とてもよろこんでいます ![]() ![]() にほんブログ村 どなたさまもがご自分らしく、穏やかな1日を過ごせますよう・・・・ ![]() ↓ たくさんのフォロー・・・ありがとうございます 🥝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.04.24 09:33:03
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