結果発表 & いつも大切なきっかけは「服」。

2025.10.04

少し気温が下がった秋、という日記を書くのに

ぜんぜん秋じゃないというか

真夏みたいな気温の日だったらしんどいなあ、と思っておりましたら

ひんやりとした、そして静かな雨音で目覚める、そんな秋の朝でした。

みなさま　こんにちは。　すずひです。

２０２５秋の服・３部作。　今日はその第２章。

少し気温が冷んやりしてきたときの「秋」。

そんな朝の気配を感じたなら・・・

ここら辺りをメインのラックに出してまいりましょう。

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昨シーズン、昨々シーズンから愛用してるニットも・・・

昨シーズンや昨々シーズンにはなかった「キャップ」を合わせたなら

ちょっと新鮮な秋　🍁

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夏の服に羽織ったり

トップスをこれらにしたり

残暑の厳しい秋 → 冷んやりし始めの秋って、

はっきりこの日を境にこうなります！という感じではなく

実際には行きつ戻りつのグラデーションの日々です。

また、朝晩と日中の気温がここまで大きく異なるのも

他の季節ではなかなか味わうことのない、これぞ「秋らしさ」と思ってるので、

せっかくならそれを感じながら、そして楽しみたい・・・

こんなワードローブが活躍してくれる、１０月のはじめ　🍁

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関係が変わる瞬間ってあるじゃないですか。

それまでは単なる「顔見知り」だったり

ただの「店員」「スタッフ」と「お客」の立場だったり、

まあ、人生に直接関係があるかないかといえば　どちらかというと「ない」。

そういう関係性って、

日常の中に生まれては消え、消えてはまた生まれ、

そういう中で、わたくしたちは、生きていて。

好きとか嫌いとかそういう以前の、

なんとも思ってない（何とも感じてない）関係。

それが、さ。

　　A）少しずつ仲良くなってゆく流れにのる

　　B ）今後もなんの進展もないでしょう　

みたいな「分かれ道」？　のようなものって、あるでしょう？

ない？

あるでしょう！？　　え、ない！？

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それを感じるときって、わたくしの場合、

いつもたいていきっかけは「服」なんですよ。

こないだ、そんな、ちょっとここから関係が変わるかも、というか

そう感じたことがあって

「着てる服がいつも素敵だなあと、ずっと思ってました」

と、そういうっぽいこと言われた、なら・・・

すずひは、結構、イチコロなんです（笑）

簡単な人間なんです。　わたくしは。　　

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それにしても、です。

最近のすずひに芽生えつつある気持ち、です。

こんなものばかり、毎日のように嬉しく頬張っておきながら・・・・

「４毒抜き」が、日に日に、気になっている。

あんなにお好きだったはずの

視察のためなら横浜までお出かけになることさえも厭わぬほどの

「ドーナツ大好き」だったはずの YASUKOさん、なのに・・・　🍩

ある秋の日、スタバで。

「コーヒーだけ（多分デカフェ）」を、召し上がっておられた。

おかわりしても、なお「コーヒーだけ」を。

わたくしが「好き」と感じてる方が

実はまわりで次々と４毒抜き的なこと始めていて・・・

それを見聞きする（そして心に引っかかる）ということは、

「わたくしにもできる」ということなのだろうか。

素質や気質として。　　いや「可能性」として。

できる気が全くしないのだけれど、実は「パスタ」は、

かつての４分の１以下の頻度になってるのです。

大好きなお店のオーナーさんが腰を痛めてしまって

手術＆お休み（＆営業の縮小）されたことをきっかけに。

パンも、全盛期の多分「１０分の１」くらいだ　🥐

ドーナツは（食べすぎて気がすんで）

思いがけず断ててるんですが・・・

その代わりスイーツは、以前よりも、増えた　

こんなんじゃダメなのでしょうか。

ちょっと気をつけて減らしてみる、は、無意味なんかな。

日常的にほぼ完全に断たないとダメ、なのかなー　

　　　 ※ ダメだし無意味なのでしょう　　
　　　
　　　※ 世に溢れる投稿を見ても「食べたい」と思わなくなることなど起こるのでしょうか

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さて、お話を戻しましょう。

人によっては「どんなお仕事なさってるんですか？」とか

もっと別の・・・そうだな「子どものこと関係」とか、

「どんな本が好きですか」とか

「お休みの日は何をしてるんですか？」とか・・・

そういう切り口での関心や興味を抱かれることに喜びを感じたり

共通点を通じて心を開いてゆく方もいらっしゃるかと思うのですが

（そちらの方が立派な動機であろうことは重々理解してます）

わたくしは、自分の着てる服とか持ち物とか格好とかを、さ。

出会って初対面のいきなり、とかでなく　 ← 大事（笑）

ちょっと何度か、何ヶ月かでも何年かでも、

互いに「あなたのこと（ただ）知ってます」というだけの関係の時期があった上で・・・

その上で、です。

それを、或るとき。　　ですよ？

「すずひさんの服の感じ、とても好きなんです」とか

「お会いするたび（お見かけするたび）実はずっと思ってた」とか言われると・・・

もう、この気持ち、なんて言ったらいいんですか！！

わたくしの命ごとの全存在を肯定されたような

「ずっとあなたが好きだった」と告白されたことは一度もないがきっとそれ以上の

言葉にならない「喜びエネルギー」のようなものが、

心の中、いいえ全身駆け巡って「大爆発」

するんですけど・・・

わたくしは、変ですか？　

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ですから　わたくしに対し、

「こいつは気に食わない」とか「嫌いだ」とか、

「こいつとだけは絶対に仲良くなるつもりはないし認めたくもない」という場合には

その逆をおっしゃるか、なさるとよろしいかと思います。

すずひは「心」を、そんなあなたに対し、一生開きません。　

　　　　　　　何が起こっても、絶対に 　