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h+and   ~ I want to throw away ~

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ご訪問 ありがとうございます。
しろくろ、シンプル、すくないモノで暮らす 
すずひのブログです。3人家族。ミニマリスト。

人生のさいごには、
葛籠(つづら)ひとつにおさまるだけ、の 
少ない持ちモノになっていたい。


 *** 読者のみなさまの おかげで ***

* すずひのブログが 1冊の本に なりました *


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幸せになる「勇気」

2017.12.06
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少し前に綴ったこちらの日記には・・・ 
思いがけないほど 沢山のアクセスとクリックをいただいて、驚いたすずひだったのでした。

今日は、あの日の日記を まさに体現するような・・・ 嘘のような本当の話です。
巷にあふれるアンチエイジングの術を超えるのでは?という効果を、現実として目の当たりにし、
独自のレポートをこしらえて 美容学会に提出したさ、さえ ふつふつと湧いてきている・・・ 


そんな ミニマリスト・すずひの・・・  虚飾なき 嘘偽りなき 実感。


彼女の存在が もしもなかったら・・・ 
たとえ個人ブログとは言え、さすがにちょっと臆して わたし、あの記事は書けなかったと思う。



彼女は・・・ 本当に、キレイになったんです。 
会うたびに、わあ、美しくなったなあ、って、羨望してしまうくらい。











その彼女は、少し前までは 「プチプラ」の服を たいそう好んで着ていました。
本当に好んで・・・だったのか。 いいえ、きっと本心は好んでなんかいなかったのでしょう。

とにかく安いし、気兼ねなく着られるし、
どんな格好していても そこへなら気楽に買い物に行けるし、子どもの服も一緒に買えるし・・・
そういう一連の、全てのことが、きっと ただ単に とても「楽」だったんだと思う。 


 買うのも。  着るのも。  そして 気に入らなくなって、捨てるのも。











ところが。  



彼女は、わたしの・・・ 
この すずひのブログの、数少ない「リアル友」読者さんの1人なのです。
このブログが産まれたばかりで、1日にいただけるアクセスも20とか30の頃の・・・
まだ「ミニマリスト・すずひ」の存在を、この世のどなたさまからも見つけてもらえていなかった
頃からの、とても熱心な 有り難い 有り難い 読者さん。


だから、このブログが始まって以降、なのだから・・・まだ、日は浅い。
1年と5ヵ月。 約500日、くらい。 


そのほんの僅かな間に・・・彼女は、ものすごく変わったのです。
モノに溢れていたお住まいを 怒涛の勢いで片付けてしまったし、食器棚も整えてしまったし、  
何より、わたしの、すずひの少ない服生活「ミニマル・ワードローブ」に たいそう共感してくれて・・・ まさかの、それを 「自分流」に 目指し 挑戦してくれた。












うれしかったです。




わたしのブログは、この通りとても閉鎖的ですし、読者さんの感想を直に感じることは困難です。
そんなわたしと読者さまの唯一のコミュニケーションは・・・ 
ブログの最後のところにある「ブログ村」のバナーからいただけた 「クリック」の数。

ああ、この日記はたくさん読んでいただけたんだなあ、嬉しいなあ・・・
ああ、今日は読んではいただけなかったなあ・・・ どこがいけなかったかなあ・・・と 
どちらの時も、真摯に、とても有り難く いただけた「評価」を受け取っています。




わたしの「少ない服」を参考にして ワードローブを整えてくれる人が、本当に、実在した。
だから、そのことが、すごく、ものすごく うれしかった。


プチプラ全般の・・・ かなりコアな、筋金入り愛好家だった、同い年の 彼女。

わたしとはタイプが異なり、クールでマニッシュ。 黒髪のショートヘアの似合う 彼女。


だから、選び、そろえるアイテムこそ もちろん ことごとく対極なのだけれど、
どうでもよかった服を1着、また1着と手放し、古びた靴を捨て、妥協したバッグと決別し・・・

本当に欲しかった服に、今の自分に最も似合う小物に彼女は、少しづつ 少しづつ 買い替えた。











いつもは2人で会うことが多かったから その変化に あまり気付けなかったのだけど・・・
或る時、複数人で集まる機会があり、 その時わたしは・・・ 震撼した。


別の 同世代のお友達と並んだ時の彼女が・・・「母と娘」に 見えたんです。

無論、彼女が「娘」です。  

殆ど年齢差のないような集まりだったんだけれど・・・彼女は、ずば抜けて、若々しかった。
プチプラまみれだったときとは、別人のようだった。 つまりは「美しかった」のです。


1年5ヵ月 歳を重ねたはずなのに、みんな平等に 生物学的に歳を喰ったはず、なのに・・・


彼女だけは、明らかに、「若返って」いた。


「ほぅ・・・」と  斜め向かいに座っていたすずひは、思わず感嘆の息が漏れてしまいました。



後日、また2人で逢った日に その話を したんです。

えー、そんなことないよぅー と 彼女は 恥ずかしそうに笑ったけれど・・・


そんなこと、あるよ。 わたしは、嘘は言わない。  あなたは、本当にキレイだった。
15年来のお付き合いだけれど・・・あなたは15年前より、10年前より、今が1番 美しい。



服、1着1着を自力で選ぶの、そして買うの しんどいって・・・ 彼女 言ってた。
ちゃんと考えながら、事前に調べ、比較検討し、妥協せず試着を重ね、時に勇気をもって断り、
こつこつ貯めたお金を払って 満を持して、買う。 プチプラの時とは、心構えが 全く違う。

失敗しちゃうこともあるけれど、思った通りの「精鋭服」にたどり着けたときは、本当に嬉しい。
こんな真剣な、こんな服の買いかた・・・ 今まで したことなかった、って。



そう言って笑う笑顔も、 また 以前と比べ物にならないほど、輝いて見える。
彼女と久しぶりに、数年ぶりに会った人などからは、
女の嫉妬もあいまって、
「整形した!?」とか「注入した!?」って もしかしたら思われて 
あらぬ陰口たたかれちゃったら、どうしよう! と 密かに心配になっている すずひです(笑)











服って・・・

「服」なんだから 着るだけだし 決して飲んだり吸ったり塗ったり、それこそ注入するような要素・成分は 一切含まれてはいないのだけれど・・

お気に入りのそれを着た時の、嬉しさ。 満足感。 シアワセ感。 生き生きとした表情。
そしてなにより 大好きで大切な服を着ている、という「自信」がもたらす若返り効果。

その、内側からにじみ出るような「アンチエイジング」の効果って・・・

どんな高級エステや 美容クリームや ドリンクや プラセンタの注射よりも、

もしかすると、ずっとずっと凄いんじゃないかな、って・・・ わたし、真剣に 思ってる。





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最終更新日  2017.12.06 14:15:56
2017.12.04
大掃除シーズン到来ですね。 
それでなくとも12月はすることがいっぱいで、お勤めしていたころは 毎年21連勤も普通に
あることで(土日に入試や外部の試験、そして入学説明関係の仕事が入り込むのです)
普段以上の掃除、それも「大掃除」、「 BIG な お掃除」だなんて とんでもない! 

生きてるだけで精一杯だわ (´;ω;`)ウゥゥ   なのが、かつての12月のわたし、だった。






今年の大掃除の「段取り」のことを、昨日 考えてみたんですけど・・・ 






大掃除なんて、だから したこともなかったんですよね。 そんな気力も余力もなかった。

大掃除、嗚呼、大掃除・・・と 年末は毎年 気持ちばかりが急いて、ここも、あそこも汚い、
あああああああ、やりたくない・・・・と 心が折れ、考えるだけでも 超・憂鬱だった。
わたしは、ぜんぜん 今のような「きれい好き」では なかったんです。
べつに埃くらいじゃ死なないからね、というレベルの人でした。

けれど、当時 それを「ずぼら」だとは 感じていませんでした。 
わたしは、大掃除も(平日の掃除も)出来ないよう人間だけれど、そんなわたしですが、
これはいたって普通のレベルだ。 普通の成人女性だ、と。
生きるのがやっとなくらい、こんなに忙しいのに、遅刻も欠勤もせず、毎晩風呂にもちゃんと入り、出勤前には それなりに身だしなみも整えている。 

むしろ とても頑張っている人だわ! とさえと思っていたのです。




で、「ずぼら」 の持つ、本当の意味を、調べてみたのです。 すると・・・

【名・形動】 行動、性格が だらしないこと。また、そのさまや そのような人のこと。

と、ありました。  思っていた以上に、ヒドい・・・  (´;ω;`)






昨日お休みだったお父さんと会議をしたのですが、もう「カーテン洗う」くらいしかなくね?と。




昔は大掃除もしないし、モノも多かったし、そんなにキレイ好きでもなかったんですけれど、
だからといって自分を「ずぼら」と呼ぶことは わたしは これまで なかったなあ。 
なんか、それ言ったら、その言葉でひと括りにしてしまったらお終い、みたいな気がして。 
「ずぼら」って・・・意味もひどいし、言葉の響きも、そこはかとなく悲しく、惨めです。





1年間、365日、毎日欠かさず使ったこのエプロンは・・・もうすぐ任期満了を迎えます。





「無能の証明」という言葉を、アドラー心理学の この本で知りました。
 初めて知った、怖ろしくも悲しい言葉・心理状態でした。


                    ​
幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え2 [ 岸見一郎 ]




「無能の証明」というのは、人間の、5段階ある問題行動における「最終段階」なのだそうです。
「最終」です。 最後で、終わり、なのです。 レヴェル 5。


「もう、わたしには期待しないでくれ」という・・・
「最初からできるはずがない」と決めつけて、愚者としての自分を 信じ込んでしまう状態。


「わたし、ずぼらなんです」っていう人って・・・これに、すこし似ている。
わたしに期待をしないでください。 なぜならわたしは「ずぼら」なのですから、と。

「無能の証明」というより・・・「ずぼらの前置き」? 失敗しても責められないための防御?






しっかりお洗濯をしてきたから染みはないけれど・・・もう毛玉と消耗がすごい (笑)






けれど、自分を「ずぼら」と称する人で、
端から見たら、その人は全然ずぼらなんかじゃないし、むしろとても頑張ってる人なのに!
あなたはとてもとてもすごいのに!って思う人・・・ わたしには、たくさん、いる。

いつも、だから、その、もしかすると謙遜しようとして言ってる?間違った「自己認識」??? を とても残念に そして、もったいなく思う。


あなたはひとつも ズボラなんかじゃ ない。


最初からやらなかったんじゃない。 
やってみてダメだった、苦手だった、というのは決して「ずぼら」なんかではないのです。 
もしも「愛されるための自嘲」や「自虐」として便利に使っているだけなのなら・・・
もう今日からは、できれば なにか 他の言葉を探した方がいい。


なぜか。


人間の心の中には、それぞれ「内在神(別名:良心)」という神さまが必ず宿っているのだそうです。
その神さまというは、いつも自分のことを見守り、常に応援し、誰のことよりも大切に思い、
己の幸せを ひたすらまっすぐに願ってくれていて・・・
それなのに、普段から自分を「すぼら」と侮辱したり、悪口言って傷つけたりしていたら・・・
いざと言う時、内在神は、決して 自分の味方にはなってくれない。「 言霊」というやつです。

普段 散々自分を悪く言ったり見下しておきながら、ここぞと言う時にだけ自分を守ってくれ!
わたしの願いを叶えてくれ!だなんて・・・神さまからしたら、そんなのはムシが良すぎる話、
できない相談、でしかないのだとか。  ごもっとも。


自分だって・・・ 
日ごろ自分の悪口ばっかり言ってる人が困っていても、できれば助けたくなんかないです(笑)











辞書で調べた「ずぼら」は 先述の通りの 酷い意味だったけれど・・・


わたしの周りで、自分のことを「ずぼら」と言っている人って・・・ 優しい人が多い。 
優しいだけではなく、すごい努力家だったり、勉強家で語学を極めていたり、プロ並みに手先が器用だったり、家族や愛犬の食べ物や健康にものすごくこだわっていたり。
 
わたしには とても真似できないような それぞれ「凄さ」を 持っている。

なのに、自分を「ずぼら」だと言うのです。 
思うに、部屋が散らかっているとかモノが多い = ずぼら という風潮の、せい?


家や暮らしが片付いていないことを みんな心のどこかで それを「悪」だと思っていて、
それを平気でいたり、このままでいいや、と思っていることを「罪」だと思っていて、
平気じゃないんです、本当はきれい好きなんです、片付けたいと思ってるんです、けれどできないんですという、気持ちを心に押し込めて「ずぼら」の蓋で封印している感じ。
 
それは、ずぼら なんかじゃない。


ちょっと面倒くさがりだったり、掃除や片付けが苦手だったり、朝はやく起きるのが不得意だったりするのは、ただ、単にそうなのです。 
ちょっと面倒くさがりな人、片付けが苦手な人、ついお寝坊しちゃう人。 ただ、それだけ。


それが「苦手」だとか、やりたくない自分を知っている、という時点で、違う。
だって、やってみたことが、やろうとしてみたことが 1度はあるってことですものね。


「わたしはズボラ」という 思い込みなんて・・・ いいこと きっと ひとつもない。
そう思い込んでいる多くの人は、きっと 本当の 本物の「ずぼら」なんかじゃない。


もしも、これまで なんとなく「自称・ズボラ」 と思い続けてきた人は・・・

年末の「燃やせるゴミ」と一緒に・・・
2017年の最後のごみの日に、その「思い込み」や「口癖」も くしゃくしゃに丸めて、
思い切って ポイって捨てちゃったなら・・・ 

気持ちが良いかも、自己認識が変わるかも、

そして「心の中の神さま」が・・・とっても 喜ぶ かもしれないよ。







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最終更新日  2017.12.04 10:42:03
2017.11.29
クリスマスが、大好きでした。 
今も好きですが、この季節がやってくると、ちょっと切なくなるのも事実です。

亡き父と、最後に一緒に出掛けたのが 11年前のクリスマスの日、だったから。

父は、ガンでした。 末期の胃ガンです。(膵臓やリンパにも転移がありました)
ガンが分かってから亡くなるまでの1年ちょっとの間に、2度の大きな手術をしました。 

1度目にお腹を開いてくれた執刀医の先生は、思った以上に転移の範囲が広かった病巣に・・・ 
もう、摘出は諦め、そのまま閉じようか、と 思ったそうです。

けれど、外科医魂が発動したのでしょう。 諦めず、摘出できる限り取り出してくれた。


それが 良かったのか。 どうだったのか。
術後の予後が思わしくなく・・・3週間後、まさかの追加再手術。 約半年間の入院。 
定年退職のあと、元気いっぱいで野山を歩き回っていた、健脚自慢の父が・・・
あっという間に歩けなくなりました。









父は、たとえば 吐血して倒れて病院に担ぎ込まれた、とか 全くそういうのではないのです。
分かった時にはすでに「ステージⅣ」でしたが、ちょっと疲れやすいかな、以外、
全くといって自覚症状がありませんでした。

隠居の毎日を 心底楽しんでいた。 
趣味の卓球や畑仕事。児童の登下校を見守るボランティア。 本当になんともなかったのです。
ただ、近ごろ妙に顔色が悪いよね、ということで 念のため、病院に行った。


そしたら、人生が、変わってしまった。


2度の大手術を経て、何とか1度は退院できたんです。 家に帰ることができた。
1ヵ月ごとに1週間入院する、という・・・あのキツい副作用と、本当に意味があるのかどうだか分からないことでしか有名でない「抗がん治療」を受けながら、ではありましたが。

リハビリも、人の3倍頑張って、退院の直前、遂にひとりで歩けるようになった 父。
「退院できても、恐らく車いす生活ですよ」と言い放っていた若い担当医を たいそう驚かせた。

リハビリの訓練室で 父が初めて歩けたとき・・・
そこに居合わせた全ての人たちが 一斉に拍手をしてくれたこと。 
拍手の音。額に汗した父の笑顔。そして窓の外に見えた満開の桜景色は・・・ 一生 忘れない。





特別なことをしなくても「赤」と「緑」さえあれば・・・もう 気分は「クリスマス」。





退院した年の クリスマスの日のことでした。 
塩息子は、年長さん。 次の春にはピカピカの1年生となる 2006年のクリスマスでした。

今日、この子のランドセルを買いに行こう、って 急に父が言うんです。

こんな寒いし、クリスマス商戦の人混みで なにか風邪とかウイルスとかもらったら大変だし、
いいよ、お金だけ預かって、わたしと息子で買いに行ってくるから、と言うわたしに・・・


「いや、行く。一緒に行く。お金だけ渡したんじゃ・・・誰に買ってもらったのかなんて、
 きっとコイツ、すぐに忘れてしまうだろ?」 と・・・  ちょっと淋しそうに 笑った。

おじいちゃんがランドセルを買ってくれたんだ、ってことを、
父は、この子(塩息子)に、ずっと憶えていて欲しかったのでしょう。







温めたアップルパイとバニラアイスの組み合わせ。アリよりの・・・いや、神よりの神!




年が明け、2月28日に、父は亡くなりました。 享年66歳でした。

塩息子の入学式まで自分が生きられないことを、父はもしかしたら知っていたのでしょうか。



あの時 病院へなどいかなければ・・・ と 今も 時々思うのです。

さんざんな苦しい手術、治療をして、何ヵ月も入院をして、延びた命は ほんのわずかだった。

ほんの ほんの ほんの わずか だったのです。


それなら。 


あのまま、毎日、楽しく暮らして・・・ 好きな野菜作りやボランティア活動に励んで・・・
或る日パタリと畑で倒れたほうが、どんなにか有意義な余生を送れたのではないか、と。
幸せだったのではないか、と。


長い長い入院生活は、動くことが大好きだった父には・・・ 死ぬより苦しそうに見えたから。


自分自身の健康診断についても・・・ 最近は 正直考えてしまうところがあります。
受ければ、何かしら見つかる年齢です。 
毎年バリウム飲まされて、台の上でひっくり返されて、そんなに目くじら立てて病気の兆候を探す必要なんて、本当にあるのかな。 



健康診断は受けてはいけない (文春新書) [ 近藤 誠 ]
 






モノがいっぱいあるころは、生きること、「命」に対する執着も、凄かったんですよ、わたし。
絶対に長生きしてみせる!! 100歳までだって生きる!!  ってね(笑)

けれど、モノをたくさん捨てて、それこそ「生前整理」並みか それ以上に片付けて、
自分の持ち物も家の中も、どこもかしこも「がらーん」って なったら・・・


なんか、もう、わたし、いつ死んでも大丈夫だな、って。 
自分にいつか必ず訪れる「死」というものをね、悲観ではなく、明るく意識できるようになった。

いつまでも生きられると思わなくなってからの方が、そして「がらーん」になってからの方が、
1日1日や、自分自身のことを とても大切に思えるようになったのは、不思議なことです。




孫を・・・ 初めての、念願の「男の子の孫」だった塩息子のことを・・・
それこそ目に入れても痛くないほど、ものすごく、ものすごく 可愛がってくれた父。



父が亡くなったことは、思いのほか、引きずることはありませんでした。父をとても好きだったし、最後まで仲が良かったし、わたしなりに「充分親孝行をできた」という自負があったから。
そういう意味では・・・母が亡くなった後のほうが、わたしは引きずるのかもしれない。
なぜもっと優しくできなかったのか・・・と 自分の振る舞いを悔やみ、苦しむのかもしれません。



息子の成長を・・・ 見せたかったな、父に見ていてほしかったな、と、 いつも思う。


そんなときは 堪らなく寂しくなってきたりもするんだけれど・・・
父はどんなにか、もっと生きたかっただろう・・・と  胸の奥がギュッと痛むのだけれど・・・


そんなときは、いつもあの日の光景を、思い出す。

「必ず、歩く。おじいちゃんは、必ず、もういちど 歩けるようになって見せるからね。」

幼い息子に、そう約束をした父。 気迫と信念。 父が見せてくれた、人間の本当の強さ。


父が本当に再び歩けたときの、あの震えるような感動は、今、父を失った悲しみにも、勝る。


あの春の日の光景に・・・ あの「拍手」と「笑顔」と「満開の桜」に・・・  


10年以上の歳月を経た今もなお、 わたしは  救われている。







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↓ 気の早いすずひ。 早くも迎春の支度。いつもは「無印良品」のお飾りだったけれど・・・ 
   今年は ミニマルデザインがとっても素敵な こちらのしめ飾りにしてみようかなー。







最終更新日  2017.11.29 17:14:52
2017.10.02
ハンガー、お洗濯用のハンガー、買ってきた!
3本セットを4組。12本。 良品週間10% OFFを利用して、買ってきました。










ああ、これで お洗濯ものを 穏やかな気持ちで干せる (´;ω;`)
黒ひげ危機一髪的な「びっくり&はらはら系ゲーム」の類が、とても苦手なわたし。

「 HSP (ハイリー・センシティヴ・パーソン)」という・・・あらゆる刺激(音、光、声、出来事など)に対し、過剰に反応しすぎる、衝撃やショックを受けすぎてしまう、超・敏感タイプの人のことを書いた本を読んだことがありますが、わたし、自分は若干それっぽいと思いました。
子育てを通して、子どもとの関わり方・接し方を学びたくて読んだのですが、読めば読むほどに、
ねえなにこれ、わたしのことじゃん、って(笑)






ドアのバタン!と閉まる音や、なにかがガチャン!と床に落ちる音、テレビの音や電話の着信音などもそうなのですが、およそありとあらゆる突発的な「音」や「出来事」が、わたしは、基本的にとても苦手で、苦痛です。
同じ部屋にいる人が、頻繁に立ったり座ったりすることなどもたいへん気になり、驚くほど精神を消耗してしまいます。へとへとになる感じ。

しーん、とした、静かなところに、だから、ひとりで居たいのです

ああ、ハンガー割れるたびに 超・びっくりしてたから・・・ 毎朝、疲れた。
今日からは、嬉しい! 平穏な「ランドリー・ライフ」が、めでたく戻ってまいりました。


1組250円のハンガー。 4組買って1000円。 の、10% OFF。






浮いた100円で・・・






これを、買いました。  これ、なに入れると思う?


MUJIさん側の意図は、こうです。






このような「パフ」とか「チップ」を入れる時のため用にどうぞ、という事のようです。


けれど、すずひは、それとは異なる用途に使います。 使う予定です。
そのお話は・・・ また 後日! 



さて。

何を恐れているんだろう、と思うのです。
ちょっとした音や衝撃にびくびくすることもそうですが、怒っている・・・機嫌の悪い人が自分のそばにいることも、とても苦手ですね。
自分のことを怒っているのではなかったとしても、しんどいのです。 「怒りの波動」が。


何を恐れているんだろう。 どうせ、必ず いつかは死ぬのに。 100% 死ぬのに。






このバッグのことだって、そう。
手放すのをためらう気持ち・・・例えば「高かった」とか「手に入れるのに苦労した」とか、
「まだ使うかもしれない」とか色々なことを脳は考えますが・・・ 

とどのつまりは「怖い」んだと思うのです。 モノを失うことが、怖い。


これを失ったら、もう2度と手に入らないんじゃないだろうか。 
手放した途端に必要になって、すさまじい後悔に襲われるんじゃないだろうか。 
ちゃんとしたバッグを持っていないせいで恥をかくような、恥ずかしい思いをするような場面に
遭遇しちゃったらどうしよう! とか。

 怖い。そう、怖いんだ。   いつか、必ず死ぬのに、そんなちっぽけなことが、怖い。


自分はいつか死ぬ、ということを分かって生きている動物は、人間だけなのだそうです。
高度な知能を持った動物(イヌ科やネコ科、霊長類、象など)ですと、仲間の死を理解することはできるそうなのですが、だからといって自分もいつかそうなる、自分にも死ぬ時がくる、という
認識はないのだそうです。 ほう・・・

幼いころは・・・そっちの「死を知らない方」の動物を うらやましかったように思う。
今は・・・ 人生おそらくは半分を超えたと思われる おばちゃん に なった今は・・・

死を知りながら生きていることを、有り難く、尊いことと思う。

限りある人生なら、精一杯生きよう、と 思えるから。
くだらないこと(ネットサーフィンとか)をしているとき・・・はっ!こんなことに時間を費やしている暇はない!と思えるから。

そして、さらに尊いと思うのは、死ぬときは、皆、誰もが一人きり。「体ひとつ」だということ。
バッグだって、服だって、靴だって、アクセサリーだって、もちろん現金だって、
どんなに大切に握りしめて持っていたって、あの世には、なにひとつ持ってはいけない。







そう思うと・・・「命」と「智慧」以外なら、もう何だって手放せそう気がしてくるわ(笑)
それすら、死んでしまったら失われてしまうわけだけれど・・・(なにか偉大な学術的研究結果や著書・芸術などを後世に遺した場合は別、です)


死んだら、平等に、物質的には「ゼロ」になる。 
大げさだけど・・それが「真理」なのかもしれない。

わたしがバッグを持ち続けようと、はたまた手放そうと、歴史はなにも変わらないし、
とにかく、あの世にセリーヌを持っていけないことだけは確か。運よくバッグ持って行けたところで、あっちで何入れよう。 お供えしてもらったお饅頭とかリンゴ、とか?(笑)




3代目・星うさぎ待機エリアをダンボールが浸食中。うさぎも やむ無くダンボール住まい。


ダンボールに入った「CELINE」見てるだけで、ここまで、生と死にまで思考を膨らませるわたしって・・・本当、スーパーにハイリーで、そしてセンシティヴなパーソンだわ。
というか・・・・「ど変人」な暇人だわ(笑)


命にかかわらないどうでもいいことを・・・
いつか死ぬと知りながら、その貴重な時間の中で、アホのように真剣に悩んでる、って事ですね。

「捨て」が、とっても疲れて、大変で、しんどいのは・・・ やはり無理もないことなのです。 
だって「死ぬか生きるか」って考えのところまで、最終的には行きついてしまうのだからー(笑)



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  (このバッグしか、使っていない。それを自分が1番よく知っているはずなのに、ね)

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最終更新日  2017.10.02 13:00:36

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