2019.04.16

【ミニマリストの靴が逝く時】自分の靴は、果たして美しいのか。汚らしいのか。そしてこんな傷み方ってあるのか!の話。

カテゴリ:靴は 4足→5足
自分の靴が。  

きちんとしていて美しいのか。 それとも 実はもう、まあまあ「汚らしい」と化しているのか。

客観的に見て この靴は、大丈夫なのか。
はたまた、気づいていないか or 見慣れてしまっているだけで すでに アウトなのか。 

それを、見極める時。 見極めたいとき。

自分の目だけ、だと どうしてもどうしても ひいき目がでて、判断がぬるくなるから。

自分の靴を、定期的に「写真」に撮っています。






先日この画像を撮った時に、気づいた。 どちらの靴も「大丈夫」&「合格」な はずだった。




わたしのスマホ画像フォルダには、謎に「靴の写真」がいっぱいありますが、
それはそういうわけなのです。

新しかった頃の写真を残しておくことって意外と大事なのです。
徐々に古くなってゆくものって、その段階、段階、で 見慣れてしまいます。
服でも、靴でも、自転車でも、それこそ「家の外壁」とかでも・・・
自分のものって、ほんと、古くなっても許せてしまうというか・・・甘くなります。
汚いものが、それほど汚くは見えないことがあるのです。

見て見ぬ振り、とも違う。  見てるのに、汚さを、なぜか妙に容認できてしまう。

よその家の外構の傷みや 窓周りの雨染みとかは すごく目につくのに、ね(笑)
ほんと余計なお世話だと自分でもわかっているのに、目につくんだから 仕方ない。

「隣の芝生が青い」というのは、たいそう有名な話ですが。 
よく見えることばかりじゃないってこと。 逆もちゃんとあるってこと。
「隣の外壁は汚い」「隣のウッドデッキは汚い」 「隣の玄関ドアは汚い」って、ね(笑)

お家の周りが美しいと、きっとお家の中も整っているんだろうな、って思う。

これは 理屈抜きに、単純にそう思う。 

わたしは集合住宅の住人ですけれど、それでも そういうのってわかります。
ドアやスペース、間取り、その他の全ての条件が同じだからこそ、むしろ余計にわかる。

ベランダが いつもめちゃくちゃだったり、
共用通路や駐車場の空きスペースに平気でモノを置いていたり・・・

全く同じ築年数の、全く同じ生活空間なのに、住む人によってこうも違ってしまうのか!って。



おっと 話がそれました。 戻します。  



靴の写真を撮るのなら。明るい日中に撮ることをお勧めします。 
自分の持っている全ての靴の状態を把握しておくことは、大人の心得のように思います。







ちゃんと明るいところで撮って記録してました。まだ大丈夫。 オッケーだ、と。



時間のある時に 余裕を持って 冷静に向き合う。

大切なお出かけの差し迫った時や、それこそ「当日の朝」に慌ててしまうことのないように。
自分の靴が汚らしくて、出先で恥ずかしい気持ちになる羽目になったり、
よそさまの玄関やお座敷の飲食店で、脱ぐのを躊躇したり引け目を感じることのないように。


自分のため、ってことですね ( ´▽`)ノ


履こうと思った朝に「カビが生えていた!」とか「接着剤がどうにかなってヌルヌルになっていた!」とか 
ものすごく焦ってしまうと思うし、ちょっとあまりにも 悲しすぎやしませんか?ヽ(;▽;)ノ





先代の「スタンスミス」はもっと汚くなるまで履いちゃったから。
あれを基準とすれば、この「golden goose」なら、まだまだ 全っ然 大丈夫!! って。




が!


こんなわかったようなことを申し上げなから。
何が起こるかわからないのが人生なのであります。「靴人生」なのであります。


わたしは。 ブロガーゆえ。  少ない服系・ミニマリストブロガーゆえ。
自分の服やら バッグやら 靴やらを 写真に撮る頻度、というのが
ブロガーではない方と比べた時、明らかに高いという自信があります。 自負できます。


それでも。  こういうことが 起こるのです  (;_;)









ああああああああー。  というか ええええええええええーっ!?  です。






こっ・・・・ これ  (;_;)  こんな風に逝くの、初めて。 未知との遭遇。



こんなことに、いつなった!?
わたし、一体いつからこのまま履いていた!?

アッパーや 靴底は そんなに汚くなってないということにどこか安心してしまっていて、
ちょっとスニーカーの確認だけ、少し日数の間が空いていたのです。 その隙か。

がっくりしながら。 途方に暮れながら。 でも、「なんでもない日」に気づいたことに感謝。
調べてみれば、もうこのスニーカー 2年を軽く超えて履いている。
スニーカーを。 しかも「白いスニーカー」を。 こんなにも長く履くことができた。

ここがざっくり裂ける、という まさかの逝き方に遭遇してしまったけれど・・・ 
ソールもレザーの風合いも、どこもかしこも充分きれいなままで、最期を迎えることができた。


白いスニーカーは、わたしにとって「黒いスカート」と同じくらいの必須アイテムです。
少ない靴の中でも、他での代替のもっともきかない、超・必須アイテム。
これ無しでは、数日だって暮らせないわけです。


速攻で買い直します。  


迷いなどないです。  「欲しい」 のではなく 「必要」なのですから。












いちばんベーシックで万能なのが やはりこのタイプ。
けっこう傷ついていた「おばはんのシルバーぶっ込み」なるものも・・・晴れてこの度 卒業だっ!(笑)








ああ、美しい。 新しいものにしか出せないオーラ&エネルギー発してるのが わかる。









履き込んだ味が素敵な場合もありますが。わたしは 自分の靴には それを求めてないです。
長年履き込んで素敵になってゆく靴って、8万円、10万円か それ以上クラスの上等な靴でしか、その貫禄って、実際、叶えられない。(ふつうの靴は、履けば ふつうにボロくなる)
そこまでのレベルの高価な靴を わたしが買うことは おそらくないです。 


わたしの靴は・・・「2年めやす」のようです。  このスニーカーで、確信した。

履く回数が、すごいですからね(笑)  ミニマルライフあるある、ですね ( ´▽`)ノ







このスニーカーのどこが好きかと問われたら、ここ。ずっと見ていられる。こういうの大好物!




改めて 思うのです。  なんでもない時に気づけて ほんとよかった、と。
これ、例えばもしも書籍の「モノ撮り」の直前だったりしたら、もうブラックアウトするし、
お出かけ先で気づいたり、どなたかから指摘されて気づいたりしたら、
その時のショックって 計り知れない。

ミニマリストだからと言って ボロっこいものは ぜったい着ていたくない! とか。 
ものすごくここで言い放ちまくって、敵をこしらえてばかりいるくせに、ね!!(恥)



だから。 



なんでもない普通の日に、ちゃんと自分で気づき、
買い直しの商品は秒で決定し、そのサイズの在庫がちゃんとあり、「あす楽」で届く。

ひごろ無駄なもの買っていないから、予定外の出費が平気。 ちゃんと、お金が、ある。
スニーカーを3足も5足も買うことをしないから、1足に注げる資金が、昔の自分とは異なる。


翌日届き、そのまま、何もなかったかのように これまで通りの暮らしが続く。


これまで通りの暮らしが続く。







新品と並ぶと、傷み感は やはり否めないですね。わたしのスニーカーは2年が寿命なんだ。
                   ( 左:エネルギー弱々  右:エネルギー強!)




そう。 何もなかったように。

今回は、この一連の流れに、感動したのです。 こんな迷いのない買い物ってあるだろうか。

愛用品がダメになると、かつては 何も手につかなくなるくらい 慌てていました。

うわ、買い直さなければ! 今度はどんなの買ったらいいんだ! 少ない服に合うだろうか!


そういう動揺や迷いや、無駄な時間を費やすことが、一切なかったのです。

このスニーカー、本当に好きだから。 本当に 大好きで、素敵だから。 
2年超えて履いても全く飽きることがないですし、まだまだずっと 履くつもりでいました。


「STARTER」以外のスニーカーに買い直す気なんて 1ミリもなかった。





もうここに「new balance」とか「コンバース」とか、わたしには考えられないのです。
やってみたい、とも思わない。 わたしのワードローブに最も似合うのが、この1足なのです。




まだまだ ずっと着ていたい!というものが ある日、ダメになる。  
この先も、ずっと履いていたい!と寵愛しているものが 何年目かに、ダメになる。


これって、悲しいことではありますけれど、
ミニマリストになって、初めて味わうことのできた 嬉しく幸せな感覚なのです。


自分の買ったものを。  ちゃんと、納得ゆくところまで 使い尽くす。


それでも、まだ それが好き。 同じものを必要としている、この感覚。


なんでもかんでも すぐに飽きて 要らなくなって 好みも趣味もコロコロ変わって
誰かの真似して 見たもの見たもの飛びついて、 お披露目したら、もうそれで満足。


そういうモノの買い方しかできなかったから。


ほんと嬉しいな、って 思うのです。


はき心地も、履いた時の満足感も、サイズも、わかっている。

2年経ってもくたびれ果てることなく 充分キレイに履けることも 実証済み。


そういうことわかっているから・・・ 安心して 自信持って買い直すことができる。

2年前に買った時には、高いよぉ とか ちゃんと履きこなせるのかな、という不安があった。

 
履きこなせるどころか、1年中「履きまくる」ことも もう わかっている。
高くても、それをあっさり超えるほどの価値が自分にとってあることがわかっているから
この価格のスニーカーを買うことが 怖くなかった。 


その 2年前とは違う「心の持ちよう」が 嬉しかった。

  
このスニーカーにはそれだけの価値があり、
              これを履く価値もまた わたしには、ある、と。




同じものを買い直すことが つまらなくないのって、嬉しいのって、すごい。

目新しいものにばっかり釣られなくなったことって・・・ わたしには、すごいこと。

そのものよさをわかった上で買うのって、こんなに自信持って買えるんだな。



色々わかった中で。  もっとも価値ある わたしの発見は。


 「この頻度で履いた場合、2年経った頃に、ここが裂ける」 ということ。


誰も教えてはくれなかったこと。 自分で履いて、知ったこと。


1代目で こうして学ぶことができましたからね。 これからは 履く時も、脱ぐ時も。


もう、すずひ、 金輪際、スニーカーのここは・・・絶対に 引っぱりません!!


スニーカーも。 靴べら使って、これからは お上品に履こうと思う(笑)






                                      おわり







坂道の多い京都も、このスニーカーだからこそ いっぱい歩けた! 

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この色の「ミニマリスト」しか貼れなくなった 新しいバナーの仕組みに絶望している。
前の仕組みに、あの色合いに、戻して (;_;)  

大型連休のお出かけ前に・・・どうかみなさま お履きになる予定の「靴」のチェックを!
おぅ!やってみよう! と、靴と向き合って下さる方がいらしてくださったら、嬉しいな。












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最終更新日  2019.04.17 19:01:09