息子の作文☆お魚新聞☆そうごうの時間にお魚新聞を作りました。ぼくはいつもサケがさんらんをするために川を登りとびはねているのを見るたびに、エラこきゅうなのに顔を出してだいじょうぶなのかなと思っていて、はじめはその事を調べるつもりでした。 インタ-ネットで魚の事を調べていくうちに、せかい中にはきれいな魚がいっぱいいる事を知り、その事にむ中になりました。けっきょくお魚新聞はねったい魚新聞のようになりました。 ぼくの新聞にのせたねったい魚は、スズキ目カワスズメ科に分るいされるシクリッドの仲間で、水そうでかうのに人気のあるねったい魚です。ぼくはこの中では、ゴ-ルデンオレンジクロマイドが一番きれいだと思いました。この魚は体長10センチできれいな金色をしていてかうのがかんたんです。原さん国はインド・スリランカでゆ入りょうは少ないです。 この新聞を作ってから、ぼくはぜひねったい魚をし育したいと思いました。それになぜねったい魚はみんなきれいな色なんだろうと思いました。今度新聞を作るときには、その事や、はい魚をしらべてみたいです。さらに図書館でも調べてみたいです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 詩?らしい?(これたった今発見♪ニャハハ) ☆クジラは大きい☆ 大きなクジラは 大きい 足も大きい 口も大きい むねも大きい 手は短い だけど 大なみがくる ドシャララン シャチがきたぞ ドシャララン やばいぞやばいぞ ドシャララン かくれなくては ドシャララン かくれたかくれた シャチはこんらんして 行ってしまった ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日記より あ~ぁ 最近のぼくは不運である。 毎晩あねのねぞうが悪いので寝不足だし、なんでもないのに色々おこられてばかりだし、考えてもわからないことがいっぱいあるし。それに今日はくつばこそうじになったし。でもチンギスハ-ンはタタ-ル族のどれいから、えらい大王になったので、ぼくにもいつか幸運がくるといいな。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ またまた日記より うちにはおじいちゃんが作ってくれた弓矢がある。それがものすごく飛ぶ。それで今日は○○○さんとうらの空き地であそんだ。 「かして」 と○○○さんが言って、かしてあげたら○○○さんがやってもやっぱりよく飛んだ。本当は弓矢の矢には羽根がついていた。おじいちゃんがビニ-ルで作ってくれた羽根でそれがあるととてもかっこいい。それがこの前とれてしまって、その次に今度は矢がおれてしまい、そして今日ぼくは、 「わぁすげぇ」 と○○○さんがびっくりするほどよく飛んだ。しかし矢がなくなってしまった。矢をさがしたけれどなかった。悲しかったけど、じょうもん時代のかりをする人たちもいい気持ちだったんだろうなと思った。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ またまた日記より ねようとしたけどねむれなかった夜。 キャンプの夜、ぼくはあまりねむれなかった。同じテントの人達もあまりねむれなかったらしい。 せっかくのテントでしかもねぶくろでねむれる夜だったから楽しみにしていたのに、楽しみすぎてウキウキして、それにじっさいに楽しんだおかげで、ほとんどねむることなく朝をむかえた。 「今晩 こっそり何をしようか。」 と、ぼくらがテントの中でこそこそしゃべっていたらK君がノックしてきた。あけると彼は、 (このテントにはだれがいる?) という風に、ぼくらをながめた。そしてそのまままた次のテントもたずねるようだった。しばらくしたらT先生の怒る声が聞こえた。やっぱり怒られたようだった。 それからもぼくはずっと起きていた。とうとう1時になった。外を見るとみんなが出ていた。男子も女子も関係なく、トイレに行くと行っては出ていき、虫取りをしたりしゃべったりしてみんな遊んでいた。それでぼくも外へ出た。外は暗かったけど、すずしかった。 「これこそキャンプだぁ!」 とぼくは思わずさけんだ。外、山の中、夜、ドキドキしながらみんながいる、これがそろってやっぱりキャンプだ!と思った。と、突然 「6時まで出てくるなぁぁぁ!」 と、K先生の怒鳴り声が聞こえた。それでぼくたちはテントに帰った。それからまたしばらくしたら、誰かがテントをノックした。でも怒られると困るので、誰も出なかった。そのうちにE先生の怒鳴り声までも聞こえてきた。そんな声を聞きながらも (これこそキャンプだぁ!) とぼくは思わずにはいられなかった。 5時前に起きると、また外にみんながいた。 (わぁやっぱりキャンプだぁ!) ぼくはそう思い、外へ出た。 ~~~~~~~~ |