2020/11/29(日)07:51
コロナへのワクチンこの先
ワクチンの経過はこれからだ。。。
さて、私達への効き目に期待したい。。。
大阪の吉村知事も警戒感を持っている。。。
私たちも力になり協力を惜しまない。。。
無常なのです。。。
頑張りましょう。。。
商店会はどこも悔し涙だ!!!
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新型コロナウイルス感染症をめぐり、米製薬大手ファイザーや米バイオテク
ノロジー大手モデルナが開発中のワクチンが相次いで約95%の高い有効性
を示したと発表、実用化への期待が高まっている。保管や流通網、安全性な
どの課題もあるなかで、供給しやすい国産ワクチンはいつ実用化されるのか。 ◇ ファイザーは20日、開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンの緊急
使用許可を、米食品医薬品局(FDA)に申請した。米食品医薬品局(F
DA)の緊急使用許可が得られれば24時間以内に全米に出荷を始める。 日本はファイザーから来年6月末までに6000万人分に当たる1億20
00万回分の供給を受ける予定だ。 保管期間はマイナス70度以下の超低温で最長6カ月間、病院で一般的に
使われる2~8度の冷蔵庫で5日間とされる。 「DNAワクチン」開発を行う大阪のバイオベンチャー、アンジェス創業
者で大阪大大学院寄附講座教授の森下竜一氏は、ファイザーのワクチンに
ついて「思った以上に良い結果が出ていると思う。ただ、輸送手段や、ワク
チンの効果がどの程度の期間続くのかという課題も残る」と指摘する。 モデルナのワクチンはマイナス20度で最大6カ月保管、2~8度で
最大30日保管できるといい、日本は2500万人分(5000万回分)
の供給を受ける契約で合意している。 欧州連合(EU)の医薬品規制当局、欧州医薬品庁(EMA)は、ファ
イザーとモデルナのほか、英オックスフォード大と英製薬大手アストラゼ
ネカのワクチンについて、年末から来年初めに承認できる可能性があると
明らかにした。 西側以外では、ロシアが「スプートニクV」を世界で初めて国家承認し
た。国立研究所などは発症を防ぐ有効性が92%に上ったとする最終第3
段階の臨床試験の第1回中間結果を発表した。 日本国内のワクチン開発はどうか。前出の森下氏は「地方にも安定した
供給を維持するという課題に向き合う必要があり、安全で供給しやすい国産
ワクチンの開発は求められている」と語る。 7月に国内初の治験に入ったアンジェスは、先月までに第1相・第2相試
験の全接種を完了。年内にも次の臨床試験に入る見込みだというが、具体的
な量産の時期などは明らかにしていない。 大阪府の吉村洋文知事は19日、アンジェスが開発中のワクチンについて、
効果と安全性が認められた場合の接種開始は「来年春から秋ごろになると聞
いている」と記者団に述べた。これまでは「年内に10万~20万人に打つ」
と語っていたが、治験の進捗(しんちょく)状況を踏まえて修正した。 塩野義製薬と国立感染症研究所などが共同で開発するワクチンは12月に
も治験を開始する方針。遺伝子組み換え技術を用いた培養細胞によりコロナ
ウイルスのタンパク質(抗原)を製造し、これを投与する仕組みだ。来年末
までに3000万人分の生産体制の構築を目標としている。
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医療の方も心配が絶えないのです。。。
病室数が足らなくなり、医療従事者が不足してしまう。。。
けれど協力してリモートを使おう。。。
IT専門家が手を尽くしてくれるだろう。。。
デジタルを勧めないとこの危機は乗り越えられません!!!
政府も冷めないうちに「デジタル」を急げ!!!!!