テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4769)
カテゴリ:三人目妊娠生活(アメリカ)
今日は産婦人科で栄養士さんとの面談の日。
旦那も合わせて休日を取り、 午前中は銀行に行ったり、諸手続きを済ませ、 予約時間の1時45分に病院へ。 3人は車で待機。 数分待っただけで、今日はすぐ呼ばれたよ。 栄養士さんは、私より若そうな中国人のお姉さんで、 私が日本人だと確認したあと、 「この産婦人科にもたま~に日本人が来るみたいですよ」 というから、驚きつつ喜んでみたら、慌てて、 「といっても、私がここで働き始めて1年が経ちますが、一度も日本人にお会いし たことはないんですけどねー。」 って。 そうだよねー。 普通の日本人なら、わざわざここ(中国&韓国人向け病院)に来ないよね。 面談はあっという間に5分くらいで終わってしまったんだけど、 私の身長と妊娠前の体重から、BMI指数を割り出し、 あと何キロ体重を増やしても平気か教えてくれたよ。 栄養士さんの説明によると、 出産まで残り10週だけど、 毎週1パウンド(500gくらい)ずつ増やしても大丈夫なんだって。驚き! 日本では、どんなときも2週間で500gまで!!って感じだよね。 もちろん、出来る限り増やさないでいきたいものです。 それから、普段三食、何を食べているか聞かれて、 大体の目安として、5分野の食品をそれぞれこれくらい摂るといいですよー。 と資料をくれたよ。 ここらへんは強制ではなく、かな~りアバウト。 さっすがアメリカだよねー。 ところが、食べてはいけない食べ物については、厳しく言われたよ。 特に生もの。 魚もお肉もしっかり焼いてないとダメだって。 あらら、先週のお寿司の食べ放題はやっぱダメだったねー。 もう出産までお刺身はなしにしましょう。 そんな感じでさらっと終わり、 車に戻ると、みんなおなかぺこぺこ状態。 それでこの産婦人科の周辺であるチャイナタウン&コリアンタウン散策へ。 ニューヨークに来てから、観光らしいものを全くしてない私たち。 観光客気分で、いっぱい歩いたよー。 何を食べたかと言うと、中国のパン屋さんでパンを買い、(やっぱり安い!) 屋台の中国式焼き鳥(チキンとビーフとラムがあったっけ)を買い、 締めにスタバに寄るというなんともしょぼいランチだったんだけど、 (というか中国食品を控えるべきよね。) 焼き鳥おいしかったー。 1本1ドルで日本のよりも串が長いの。 売ってるおばちゃんがフレンドリーで、ゆなに1本渡してくれたんだけど、 そのときに、はさみで食べやすく切り目を入れてくれたよ。 こういう心遣いって嬉しくなるよね。 ゆなが「シエシエ」って中国語で言ったら、 おばちゃんは「カムサハムニダ」って言ってくれたよ。 それを聞いて、ゆなも喜んでた。 それから、スタバのカプチーノ2年ぶりくらいだったけど、おいしー。 泡がふわふわ♪ アメリカのそこらへんの安いお店でカプチーノを頼むと、 すごいあまーいのが出てくるんだよね。 インスタントの粉を溶かしたようなやつね。 でも、あれも甘いのが飲みたいときはおいしいんだけど。。。^^ シオンはベビーカーに乗せてたから大丈夫だったけど、 ゆなは歩くのが疲れてしまった様子。 なんといっても、ここ一帯は、昼間でも人が多いんだよねー。 東京でいえば渋谷、ソウルでいえばミョンドンみたい。 若い人だけでなく、おじさんおばさんもスーパーの袋をぶらさげて、 うようよ歩いてる。 車もガンガン通るし、中国語や韓国語が飛び交ってるし、確かに疲れるよね。 車に戻って、今度は、旦那に用事があったため、 旦那だけ目的地で下ろし、私たち3人で1時間半ほど時間を潰す。 トイザラスに行ってたまたま見つけたキティの凧(1.99ドル)を買ったのはいいものの、 飛ばす場所が見つからず、適当にドライブ。 そしたら、住宅地の真ん中に芝生でできた広い野球場があったよ。 運よく空いていたスペースに路上駐車をし、 凧をしっかり手に持ちつつ、 道の端っこに残っている雪をシオンとゆなが踏み潰しながら、野球場へ突入。 そのとき、夕方5時近かったかな。 自転車乗ったり、ジョギングしたり何人か人がいたけれど、 危なくなさそうだったので、ゆなとシオンを放し飼いにー。 ゆなはキティの凧を持って、全力疾走。 たぶんこれが彼女にとって、人生初めての凧揚げだよ。 あっという間に球場の反対側に行って、また戻ってきて、 というのを何回も繰り返してたよ。 凧は安いだけあって、バランスが悪く、くるくる回っちゃうんだけどね。 それでも、楽しそうにはしゃいでた☆ シオンには、キティの凧についてたシッポのリボンがあまりにも長かったので、 半分に切って、手首に結んであげたの。 そしたら、ゆなを真似して手をあげて、 「わぁー!!」 って言いながら、一生懸命走ってたよ。 シオンも走るの早くなったなぁ。 オレンジの夕焼けと子供たちのシルエットが、 なんとなく懐かしい気持ちにさせられるというか、 切なくなるほどきれいで、写真に撮りたかったけど、 なんとカメラを持ってきてなかったんだよねぇ。残念。 ともすると、旦那から「終わったよー」との電話。 2人ともあっちこっち散らばって走っていて、なかなか集合してくれなかったけど、 いい時間が過ごせて私も満足ー。 車に乗ったら、ほどなく熟睡する2人。 帰り道に引越し希望地域を偵察し目星しをつけつつ、 おうちに到着ー。 引っ越したい地域はほぼ決まったけれど、 問題は物件があるかどうかだよねー。 まぁ、別に期限があるわけじゃないから、ゆっくり決めればいいさ。 あぁ。引越し後の生活をいろいろ夢見てしまうわー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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